【GFX星景レンズ探しの旅】一手間かければベストレンズかも！ ”TTArtisan 11mm F2.8 Fisheye” 

こういうやり方があったんですね。 魚眼ではないけれどニコンFマウントのAI AF Nikkor 18mm F2.8Dを持ってるのでGFXで試してみます。

魚眼からの広角補正（広角展開）、得られる結果は大差無いのですがDxOのNik Collectionに含まれているPerspective Efexが調整を視覚的に捕らえやすくて処理も手早く出来ると思うのでちょっとオススメです（無料トライアルで試せます）　TTArtisan、コスパ考えたら神性能ですね・・驚きました

私もGFX用の星景レンズ、いまだ模索中です。どこかがソニーのEマウントかSIGMAのLマウントに対するマウントアダプターを作ってくれればSIGMAの14mm F1.4使えて万事解決なんですが...

ペンタックスのフルサイズ用魚眼ズーム(17−28f3.5−4.5)をマウントアダプタで使うとGFXで対角魚眼になりますよ。フィルムカメラ用なので少し甘いですが、結構使えます。

成澤さんこんにちは。とても参考になりました。ところでおっしゃるように GFXのデータはやはり重いですね。今回のコンテンツと直接関係ありませんが成澤さんはどのような パソコンをご使用されていらっしゃいますでしょうか。情報をいただければ幸いです。GFXですがメーカー純正ではズームの20mm F 4 が最広角ですから、11mm と比べるとだいぶ 狭いです。ところで 新しいレンズが3本発表されましたね。 500mm F 5.6 もロードマップに載って、GFX 着実にプロ機としての充実度が増してきました。広角が充実するのは再来年でしょうか。辛抱するしかないようですが期待したいです。

Capture oneでのやり方もあれば終えて欲しいです。