9月16日(月)に大和西大寺から塩浜まで廃車回送された近鉄8600系の8617Fのこれまでの走行シーンを集めてみました。近年の映像しかありませんが、もう見ることが出来ない光景となってしまいました。
近鉄8600系8617Fは元々2連として1976年に登場し、その後同年に近鉄奈良線爆破事件の被災車両となり復旧したサ8167を組み込み、新造のモ8667と編成を組み合わせて4両に組成変更されました。先頭のモ8617は前パンということもあり、パンタ台座が残る独特なスタイルとなった。2014年には1010系1012Fのモ1062を電装解除、ワンマン機器撤去、B更新を行った車両がサ8167となりました。
結論、、、かなり濃い編成です。
2 окт 2024