【MV】人妻死後会旧夫語 / ankle party 

今昔物語　巻二十七の第二十四話 「人妻死後会旧夫語 　（ひとのめしにてのちもとのおっとにあうこと）」 著者:不明 いまはむかし、 京に身分のひくい侍がすんでいた。 国守の従者となって遠い任国にくだるとき、 長年つれそった妻をすててあたらしい妻とつれだった。 任がおわって京に戻ったとき、 もとの妻がなつかしく、その家にいってみた。 家は荒れ、九月二十日ばかりの月が明るくさしこんでいた。 むかしいた場所に妻がひとりですわっている。 妻は夫をうらむ様子もなかった。 夫が「これからいっしょに住もう」というと、 妻はうれしそうにうなずき、二人は抱きあってともに寝いった。 朝になり、日の光がさしこんでいた。 男がわきをみると、抱いていた女は骨と皮ばかりの死骸になっていた。 男は隣の家にかけこみ、 「隣家にすんでいた女をご存知ないか」とたずねると、 「隣の方は、長年つれそった夫があの方をすてて 遠い国へいったので、そのことをかなしみ、病気になって、 この夏死んでしまいました。野辺送りをしてあげる人もいないので まだそのままにしてあります」という返事であった。 出典:別冊太陽 幽霊の正体(1997年)

タイトルにPKみを感じた。 かっこいい！

元の作品があるものってその作品よりも情報が少なくなってしまう印象があるけれどこの曲は元の作品を膨らませているような気がして好き

夢で逢えたとて(笑)でくるぶしさんを知ってから最近はずっと他の曲も聞いてます！！特にこの曲大好きです！これからも頑張ってください！

この曲も良いじゃん良いじゃん

良いじゃん

Spotifyで聞けるようにならないかなあ

美しい

この人が作る曲めちゃくちゃ良いな ankle partyももっと聴きたい