【SAVE THE CATの法則】ハリウッドの秘密。ヒットする映画の脚本の法則はこれだ！！ 

本書には引用した映画作品が大量に出てきます。それを見つつこの法則を照らし合わせるのがオススメ！！

非常に勉強になります。 メモ用に使用させてください 6:25 ログライン 14:00 ジャンル 　　　16:03 家の中のモンスター 　　　17:05 金の羊毛 　　　18:41 魔法のランプ 　　　20:03 難題に直面した平凡なやつ 　　　20:43 人生の節目 　　　21:21 バディとの友情 　　　22:35 なぜやったのか？ 　　　23:13 バカの勝利 　　　23:50 組織のなかで 　　　24:35 スーパーヒーロー 27:39 主人公 　　　30:17 原始的でシンプルな動機 31:14 構成 　　　32:13 bs2 　　　　34:45 オープニングイメージ 　　　　35:13 テーマの提示 　　　　35:51セットアップ 　　　　36:16 きっかけ　 　　　　36:29 悩みのとき 　　　　36:48 第一ターニングポイント 　　　　37:18 サブプロット(Bストーリー)　 　　　　37:43 お楽しみ 38:04 ミッドポイント 　　　　38:59 迫りくる悪いやつら 　　　　39:20 すべてを失う 　　　　39:42 第二ターニングポイント 40:28 フィナーレ 　　　　40:53 ファイナルイメージ 41:30 完璧なボード 　　　43:33 インデックスカード 44:54 黄金ルール 　　　45:01 SAVE THE CAT 　　　46:01 プールで泳ぐローマ教皇 　　　46:57 魔法は一回だけ 　　　47:34 パイプの置きすぎ 　　　47:56 黒人の獣医 　　　48:46 氷山遠すぎ 　　　49:31 変化の軌道 　　　50:48 マスコミは立入禁止

非常にわかりやすいです。助かります！　明るくわかりやすくお話しされていてすごく好きな動画です。

作品の分解方法が知れて、とても勉強になりました！！ なのに悲観的なコメントが多くて悲しいですが、自分にとってはとても有意義な時間でした。 分解して仕組みを見てみると、構造が知れて、作り方がわかってきますね！ ありがとうございます。 他の脚本論も知って交えたりして考え直すと自分の作りたい作品が見えてきますね！

自分は二次創作小説を書いていますが、非常に勉強になりました！ 因みに「エイリアン２」をSAVE THE CATの法則に従い纏めてみました。 劇場公開版に沿っていますが、なぜ完全版にあるシーンが劇場公開版になかったのか、何となくわかったような気がしました。 オープニング：「ALIENS」と表示。前作が単体表記だったのに対し、複数表示なのでわらわら出て来るイメージになる。 　　　　　　　 その後に前作の生き残りのリプリーが脱出艇の中でハイパースリープしているシーンになり、前作を知る観客は「リプリーご愁傷様」と思う（はず）。 テーマの提示：救出されたリプリーは、バークから「君は57年もハイパースリープしていた」と言われる。 　　　　　　　前作のもたらした影響は非常に大きかった。 　　　　　　　完全版では娘のアマンダが救出２年前に死去していた事も明かされる。 セットアップ：査問会でのリプリーの証言。しかし信じて貰えない上に処罰決定。 　　　　　　　更にエイリアンが見つかったLV426で入植が進んでいる話を聞かされる。家族の植民者もおり、ショックを受ける。 　　　　　　　エイリアンの存在は全く感知されていないらしい。 きっかけ：LV426との連絡途絶。 悩みの時：顧問として海兵隊同行を断る。「そら言わんこっちゃない」とつっぱねる。バークからは「毎夜悪夢を見るんだろ。克服するには悪夢に立ち向かうべきだ」と言われる。 　　　　　二度とエイリアンと関わりたくない思いで一杯。前作での経験から、エイリアンに対する恐怖心が非常に強い。 第１ターニングポイント：その後もまた悪夢を見て、遂に同行する事を決意する。標本回収も一切なしと念入りに確認。 サブプロット：今回の派遣部隊の面々。かなりおちゃらけていて、「大丈夫かよ」という顔をするリプリー。 　　　　　　　上陸前のブリーフィングでリプリーが自分の経験した事を話してもいまいちピンとこない様子。 　　　　　　　上陸後。上陸前とは違い真剣に任務に従事する海兵隊。 　　　　　　　そして無人の植民基地でニュートという少女が生存者として発見される。 　　　　　　　リプリーは、ニュートと交流を始める。これがリプリーの後々の変化のメインな動機となる。 お楽しみ：行方不明だった植民者たちを発見する。 　　　　　発見先の惑星環境改造プラントはエイリアンの巣窟と化しており、植民者たちはニュート以外全員がエイリアンに殺害されていたと判明。 　　　　　エイリアンの巣窟での海兵隊ｖｓエイリアン軍団。 　　　　　しかし奇襲攻撃で海兵隊は壊滅。 　　　　　リプリー覚醒。乗って来た装甲車を爆走させて生き残りの海兵隊を救助。 　　　　　その後、軌道上からの核攻撃で殲滅を決定する。 ミッド・ポイント：しかし上陸艇にもエイリアンが乗り込んでいて墜落。 　　　　　　　　　脱出手段を失ったリプリー達は植民基地に立て籠もる事になる。 　　　　　　　　　リプリーの叱咤激励と、生き残りの下士官であるヒックス伍長と共に立て籠もりプラン作成。ヒックスからも褒められる。 　　　　　　　　　あれ程エイリアンに怯えていたリプリーが活発で、更にヒックスから銃の扱い方を教わる（お楽しみのシーンの時点でかなり変わっていたが）。 　　　　　　　　　完全版では無人機関銃の活躍でエイリアン撃退が描かれ、リプリーのプランがうまくいった事も描かれる。 　　　　　　　　　 迫りくる悪い奴ら：植民基地爆発の危機とバークの裏切りとエイリアン大挙襲来。 　　　　　　　　　先の上陸艇が墜落の際に惑星環境改造プラントに衝突したのでプラントが暴走し、数時間後に核爆発する事が判明。 　　　　　　　　　アンドロイドのビショップが遠隔操作で宇宙船から上陸艇を呼び寄せる事になる（完全版では再び無人機関銃の応戦シーンが直後に入り、未だエイリアンに狙われている事が描かれる） 　　　　　　　　　バークが標本を持ち帰ろうと言い出すが、リプリーは当然反発。バークが植民基地全滅の要因を作った事も判明してしまう。 　　　　　　　　　バークは基地で見つけたフェイスハガーを使ってリプリーとニュートにエイリアンの卵を産み付けさせようとするが未遂に終わる。 　　　　　　　　　バークの所業に怒るリプリーや海兵隊員。 　　　　　　　　　そこへ侵入ルートを見つけたエイリアン軍団が大挙押し寄せて来て激戦となる。 全てを失って：生き残りの海兵隊も、ヒックス伍長1人とビショップを残し全滅。ついでにどさくさに紛れて一人逃走を図ったバークも死亡。 　　　　　　　更にニュートがエイリアンに誘拐されてしまう。 心の暗闇：ニュートを目の前で攫われたリプリーは取り乱すが、ひとまずヒックスの説得もあり上陸艇の発着場まで向かう。 　　　　　しかしエイリアンの返り血でヒックスが負傷。 　　　　　ビショップはパイロットとして上陸艇に必要であり、プラントには一人で助けに行く事になるが、今度のリプリーは違っていた。 第２ターニングポイント：ニュート救出。エイリアン・クイーン登場。鬼の形相でクイーンの目前で卵を焼き払い銃撃し爆破する。 　　　　　　　　　　　　エイリアンのへの恐れが、怒りに変わっていた。 フィナーレ：爆発寸前で植民基地から脱出。リプリーの「Punch it, Bishop!」は観客の誰もが心を合わせたセリフと思う。 　　　　　　しかし卵を破壊され怒り狂うエイリアンクイーンも上陸艇に便乗していた。 　　　　　　ビショップは大破させられ、ヒックスは麻酔で眠っているので動けないが、リプリーは敢然と最終決戦に挑む。 　　　　　　リプリーｖｓエイリアン・クイーン。リプリーめっちゃかっこいい。 ファイナル・イメージ：ハイパースリープへ。リプリーは悪夢を払拭した上、ニュートという家族を得た。 　　　　　　　　　　　ニュートもリプリーを「ママ」と呼ぶ。 すみません。長々失礼しました。

この本すごいですよねー。自分の中で整理しやすくなります。ありがとうです。

めちゃくちゃ面白かったですし、わかりやすかった。買う前にこういうものを見れるとすごく助かります！ この２時間映画のセオリーを短編に落とし込むのは大変そう…

冒頭27秒で購入しました！過去動画漁って見まくっています！

作品を見るしてんが増えるとより面白くなりますね！ ありがとうございます！

すごく勉強になりました！　盛りがちで何を削るかで悩むのですが「カード40枚にまとめる」でなるほど！目からウロコです。本読んでみます。

この本漫画を描くのにもかなり役立ちそう👍 ちなみに※パイプの置きすぎって タランティーノ映画によくある(B級要素の)やつ笑 でも、個人的にはタランティーノの "※あれ"は好き 👍 意図的だし、後半の物語の大爆発が引き立って作品の中毒になるっていう… でも売れない作り方なのかなぁ笑

ダストマンさん本当分かりやすいです！本が届くのが楽しみです⁉

解説とても面白かったです。 ちょっと内容から離れてしまうかもですが、良く見かける設定として、貴種流離譚というのがあると思います。 主人公が実は高貴な（正統な血統の）ルーツを持っているというような設定ですが、なぜこのようなタイプの設定は好まれたり重宝されるのでしょうか。 個人的にはコスパの良い設定だろうけど、夢オチと同様使い方が難しく、やり方次第では一気に物語や主人公を陳腐化させてしまうと思うのですが、一定数の支持を得ていると思うと、とても不思議です。

ああ、これは確かに買って損はしない、これは、少し書ける人向けみたいです でもヒット作でも、どれか１つ２つはないか弱かったりして全部は組み込まれてないと思いますよ

ネコもいるよ

勉強になりました。これを見て思ったのは、大ヒット漫画の進撃の巨人はこれらを複数組み合わせて作られた群集劇なんだなと・・・。 「家の中のモンスター」「人生の節目」「組織の中で」

I would have loved to listen to him with English subtitles :(

メモ 6:23

LOVED IT‼️‼️‼️‼️‼️💕💕😍😍😍😍💕💕💕💓💓💓

いつもありがとうございます。今回も良い勉強をさせていただきました＾＾

この本はいまいちだったなぁ　評判良いのが不思議なくらい　もっと読みやすくて面白いシナリオの本買ってそっち読んでる

ダストマンさん。 僕はプロになって映画を素直に楽しめなくなりました。 ダストマンさん、あなたはさらに楽しめなくするつもりですね。 良本ご紹介、ありがとうございます！！

この本を猛勉強したやつがベルセルクの続き創ってくれ

チュートリアルより、本の紹介してる時の方が、これが好きなんダァって凄く伝わってきます。 本の紹介もとても面白かったんですが。。。1点だけ。 46:30 「あれは逸脱だ！」ってのは「あれは秀逸だ！」の間違いでは？ (^^;;

ヒーローズジャーニー

残念。。。ビートシートのポイントはそもそも7ポイント。そこの説明飛ばすともったいないですね。そのポイントが日本の起承転結をより細かくしたもの、そして、それを3幕（厳密にはACT2は前半と後半）におとしこんだものがビートシート。もっと言うと、この要素は順番は関係ないという事が重要なので、そこら辺もふれていると素晴らしいとおもいました。

でも、翻訳ひどいですよね。。。