【Visaタッチ】Suicaが最強でも導入を進める理由 

クレカのポイントたまるから交通機関でのタッチ決済どんどん普及して欲しい

普段鉄道を利用しない人は Suicaとか持ってないし 券売機で切符を買うのも　もう恥ずかしい時代 普段使いのクレジットカードを使えるのが 余計な手間も掛からないし すごいメリットです

まさに！　イギリスでオイスターカードの代わりに使えました。便利でした。２０２３年７月の話です。

大阪万博開催までにＪＲ各社に正式導入を迫る考えですよ。

どっぷりその業界の端末開発や決済ネットワークに日々接続してます。 利用者の利便性以上に覇権を感じますね〜

規格上Suica（felica）の方が処理速度が速いという利点がありますね。 Visaタッチはカード発行の審査が必要とありますが、今は銀行のキャッシュカードや審査不要のプリペイドカードにVisaタッチが付いていることも多いのでその辺はクリアできそうです（子供でも発行可）。 Visaタッチは他の国際ブランドと仕組みは共通のようなので、マスターカードやJCBなどにもすぐに対応できる気がします。 JRの1レーンだけでもVisaタッチ対応になったら普段電車を使わない地方民や外国人観光客には便利ですよね。

これを機にエブリングのようなスマートリングでも公共交通機関の利用が出来るようになるといいですね。 現状は規格？が違うようでVISAタッチ対応の改札でも使えないみたいなので。

南海電気鉄道のVISAタッチ決済を体験するべく、名古屋から近鉄電車を乗り継いで、私が使い慣れて居る「ゆうちょデビット」で、新今宮↔堺東↔なんばのルートを往復致しました。カード対応可能改札を探すのに一苦労致しました（交通系ICカード対応可能改札がほとんど）。大学の図書館の入館証をかざす感覚に似ていて、「電車に乗る」という実感がわきません（僕の個人的印象です）。

岐阜県の長良川鉄道でVISAタッチを試しに利用してみましたが、地元の高校生達が「紙の」定期券（自動改札すら無いローカル線）を駅員に呈示して即座に下車するのに対し、カードリーダー（VISAタッチのセンサー）に「ゆうちょデビット」を近づけるのは若干気恥ずかしいです（海外との比較について敢えて物申しますが、シンガポールのように国土が狭い国との比較は都市圏の近郊鉄道との比較ならまだしも、ローカル線や私鉄、公営地下鉄、バス、路面電車との通しの運賃計算、経路特定法や決済手数料の高さ、端末の導入及び管理コストなどを考慮するとまだまだVISAタッチ決済普及には程遠い上、そもそもその点に触れないで単純比較するのはアンフェアであるということは付け加えさせて頂きます）。南海電気鉄道及びグループ会社の泉北高速鉄道が実証実験を経て本格導入に踏み切るようで、試しに難波から堺までVISAタッチ（関西空港を抱える事業者ゆえに）を試して見ようと存じます。

改札でVISAタッチ...この流れ本当に嫌い。 どうせやるなら試験段階から先行登録特典などを付けつつJCBコンタクトレスから試験運用を初めて、特典を減らしつつAMEX/DISCOVER/DINERSに開放してから、最後の最後に正式サービスとして特典無しでVISA/MASTERに開放すれば良かったのに。 VISAタッチで外国人観光客の対応の手間を減らしたりインバウンドを期待してるのだろうけど、このアホみたいな売国施策で結局VISA社に手数料を取られ易くしながら、更に現金は顧客や銀行から回収したカード会社の後から回収になる。鉄道会社を苦しめて損をするのは廃線や減便や人件費削減などで不利益を受ける顧客なんだがなあ。 混雑駅の改札スペース占有させて遊ばせておくよりも、交通系ICカードにどのカード会社からでもすぐにチャージできるような機械や環境を鉄道会社がカード会社に門戸開放した方が良いと思うんだが。まあここで言っても仕方ないけれどね…。 現時点では交通系ICのシェアが高くとも、今後こういう改札が全国的に流行れば、オートチャージに対応していない交通系ICカードの公共交通企業群はクレジットやデビットのタッチ決済にシェアを奪われるだろうな。全国的にこういうか改札が進出しなければ、だが。しかし恐らく広めようとされてるのだろうな。ため息が出る。 現に私の住む地域の2種類の交通系ICはそれぞれ特定一社からしかクレジットのオートチャージに対応していない。一々現金チャージするくらいなら、モバイルSuicaなど他地方の交通ICでオートチャージされたほうが便利だ。これがクレカで直接決済になればわざわざチャージせずともクレカで乗車するようになるだろうな。 どうせならVISAタッチのみの対応だけでなく、時間差を開けることなくMaster/AMEX/Discover/JCB/DINERSにも対応してサービスを広めて欲しいな。 長文失礼。