【vol.3】ドカベン香川と牛島を擁する浪商に敗北 岡﨑学長と法政でともに戦った可能性も ◆ 紅蓮の長距離砲 ★ 小早川毅彦 ◆ 

スコアは浪商9-3PLだった。交通大渋滞、そんなことがあったのか。PLにも万全な状態でやらしてあげたかった。とにかくお客さんが日生球場に入りきらんかった。で車で来てた人たちもたくさんいただろうし、、、近鉄の試合は閑古鳥なのに（笑)こんなことは日生球場史上初めてらしい。この年の春選抜決勝も浪商対PLでやってほしかった。大阪同士の決勝、もっと盛り上がっただろうなあ。当時高2だったが、高校野球にどっぷりはまっていて、大阪までこの試合を見に行きたいと思っていた。（いかなくて正解)やはり箕島は強かったんだなあ、、、

@@すみえふぐり 様 前年秋はPLが勝ってますし、牛島香川がいても総合力ではPLが上という評価は多かったですね。特に差があったのは守備力。

@@MrNishikameari さま、牛島投手は、予選決勝まで失点0、（控えの投手もよかった)このPL戦で三点取られただけ、しかもこの時はコンディションも最悪だったと、牛島さんご本人も言っていた。それだけにPLが万全だったら、、、いい勝負になってたかもしれない。浪商、ショート山本昭良選手、香川さん、牛島さんを差し置きなんと4番でした、香川さんと一緒に南海に入りましたね。PLは、サードの小野選手、ショートの阿部慶二選手がいい守備してましたね。

PLは1978年夏西田さんで初優勝したときから、1987年春夏連覇した時まで10年間のうち、9年間は春か、夏必ず出ていた。唯一春夏とも出れなかったのは、1980年度の選手たち、鶴岡泰監督は責任を取って辞任、代わりに中村順司コーチが監督に、そこから黄金時代が始まる。鶴岡さんは大産大高に赴任、その学校は大阪桐蔭と名前を変えた。1980年度のキャプテン、森岡正晃さんという人がいたが、鶴岡さんはこの森岡さんを、大産大高に呼び、やがて野球部長にさせた、すると1991年夏大阪桐蔭初出場初優勝してしまった。（監督は、関西大学で山口高志さんとチームメイト、長沢和雄さんという人)、森岡さんはその後今度は履正社に移り、スポーツ専門学校の初代校長に良い素材を野球部といわず、他の運動部に送り込み、一つ年上の野球部岡田龍生監督らを影から支え、やがて履正社も甲子園を制覇するまでになった。PL時代に不遇だった人が、ライバル校の発展に貢献するとは皮肉な話、当然当時のPL関係者からは、裏切り者と呼ばれた。いまは、大阪学院大学の総監督、（だと思う)また他校に移った。おいおい他所ばっかやってないで、PL立て直してくれよ、とOBたちは思ってるんじゃないか

@@すみえふぐり さん 1978年、逆転のPLで初優勝を果たし翌79年センバツでもベスト4。話に出たその夏は浪商に敗れ、80年は春夏とも甲子園を逃した責任をとらされ解任された鶴岡監督。PL黄金期の礎を築いた功労者なのに気の毒でしたね。

和田護さんという、大学通算30勝した凄いピッチャーがエースでした。日大藤沢高校出身であの200勝投手山本昌さんの4年先輩、甲子園には出れなかったが、小早川さんらと一緒に入部、こんな球の速いピッチャーが神奈川に居たのか？日本は広いと小早川さんは思った。

@@すみえふぐり その79年夏、神奈川No.1右腕と言われた和田投手擁する日大藤沢を準決勝で倒したのが、Y校の2年生左腕･ジャンボこと宮城弘明投手です。 甲子園の準々決勝で岡崎さんがいた大商にも勝ちベスト4へと進出しY校復活の狼煙をあげ、これ以降から90年代夏迄神奈川の高校野球はY校の全盛期でした。

市の名前と同じなら、その市の名士の家の生まれかなぁ、、、

石橋貴明さんは、帝京高校三年夏の大会のちょっと前、背番号10をつける寸前までいったが雨の体育館ゴールキーパー事件で前田監督の、逆鱗にふれベンチ入りどころか練習も干された。本人も言ってたが、夏の大会に出ていたら、ノンプロにいくつもりだった。もしいってたら、とんねるずはなかったかも。また西武のテストも受けていた。タカさんはもと妻鈴木保奈美さんが、横浜ファンだったため、同学年の牛島和彦さんが、監督のとき、応援団長に就任、牛島さんと一緒にテレビに出演して、今年は横浜応援するぞ！と気合いをいれていた

阪神へ行った大町が新日鉄光から補強で入って、橋戸賞獲ったんでしたかな？

自分も同感です。