【Yamaha】FG/FSシリーズ最高峰！最新モデルFG9＆FS9をソロイスト＆シンガーが徹底解説！｜IKEBE LIVE SHOPPING #57【ハートマンギターズ】 

安広さん、佐野さんお疲れさまでした。 先日アコステでFG9 R &M 両方弾かせて頂きました✨ とてつもなく響きがよく、さすがの出来でした！ アディロンを使ったギターは何本か触ってますが、バランス保つのが難しい印象のなか、非常にバランスの良いギターに作り込まれてるのが一番の感想ですね♫ 私自身もメインが某社 HF-415 ATBなので、FS9 Mもめちゃくちゃ気になります！

配信中ライブチャットでお客様より、材は自然乾燥でしょうか？というご質問をいただきましたが、それに関してメーカーから返答が来ましたので記載させていただきます。 --- ご質問いただいた件ですが、材の乾燥工程は 「一定期間 自然乾燥 → 人工乾燥 → 自然乾燥」となっております。 理由としては、自然乾燥だけだと意図した値まで水分が抜けきらないためです。 一度目標の含水率より少し低めまで乾燥させてから、湿気を与えることで適切な含水率にしています。 こちらのページで工程の紹介をしていますので、よろしければご参照ください。 jp.yamaha.com/products/contents/guitars_basses/guitar_factory/001/index.html 天然乾燥を3カ月から1年程行い、含水率を20%程度に低下させます。 その後、蒸気を使った人工乾燥炉で温度・湿度を材質形状に合わせてコントロールしながら含水率を5%まで減少させます。 最後に、人工乾燥を終えた材は温湿度一定の部屋でシーズニングし、含水率を9%前後で落ち着かせます。 --- 以上となります。よろしくお願いいたします。