112台目はカワサキの「ZR-7S」にフィーチャー!
1999年にデビューした750ネイキッド“ZR-7”のカウル付きVer.でございます。
どこを切り取っても1番じゃないけれど、だからこそ奥深い、乗り手に使い方を委ねるオンロードマシンかなと。そしてフレームを切り取ってゼファーやFXの外装を移植するドナーとしても、機関部の延命用としても優秀っス・・・・・・。
とくにZX-9Rを移植したお尻回り、パンチの効いてなさそうで効果はたっぷりのアッパーカウル、普遍のネイキッドスタイルで柔らかい印象のハーフカウル野郎でございます。
『これもZなんだよ!! 』と声を大にして君が好きだと叫びたい、ザッパー(Z650etc.)の最終系譜を飾る空冷ナナハン(キャブ車)っス。
試乗車は2002年の初期型(国内仕様)。規制前、スペック上で73馬力のモデルです。同年の日本仕様カラーは「キャンディライトニングブルー」のみ! そしてKERKERスリップオンやフェンダーレス、キャブセッティング、ウインカーやバッグミラー変更&移設、ハンドル位置見直し、シート表皮張り替えなどレストアを含めつつ、ライトカスタムが施されております。
ZR-7S(国内仕様)の発売は2002年3月です。デオデオとエイデンの経営統合によりエディオン設立されたタイミングでもあり、同年夏には多摩川にアゴヒゲアザラシ(タマちゃん)が出没アド街ック!
#使い回しキャラ #ウルトラセブンのグロ描写がトラウマ
15 окт 2024