〝世界一の秋田犬〟に群馬県の『北秋』　秋田犬保存会群馬県支部の高橋さん育てる 

秋田犬保存会群馬県支部（高崎市矢島町）の支部長、高橋富万さん（７３）が育てる秋田犬「北秋」（雄、５歳）が、12月3日に東京都で開催された〝世界一の秋田犬〟を決める展覧会で最高賞「秋保名誉章」を獲得した。高橋さんは「展覧会ごとに出る章ではなく貴重。秋田犬が注目される『ハチ公１００年』の年に選ばれてうれしい」と笑顔を見せた。
　今回の「第１４８回本部展～ハチ公生誕１００年記念～」は国内外２１１匹が出場し、立ち姿や顔立ちなどを年齢別に審査した。北秋は４歳以上のオスで競うクラスに参加。当日は高橋さんのリードで、堂々とした姿を見せた。今回は秋保名誉章に北秋を含む３匹が選ばれた。
　高橋さんは北秋を体高約７０㌢、体重４５㌔ほどに育て…………………詳しくは後日、上毛新聞に掲載します📰
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