あの名セリフと共に『たそがれ清兵衛』を振り返ってみました。 

素晴らしい👍映画の見所をガイダンス、頂き有り難うございます。私の好きな歴史を辿る上での“定義” 「古きを訪ねて、新しきを知る」全くその通りでございますね♪🎉　簡潔明瞭な映画の解説に感謝申し上げます。(私は沖縄県に移住し42年が経ちます、73歳の庶民です。) 新渡戸稲造著書「武士道」の精神が、私のモツトーです。

この映画を観た後の何とも言えない充足感が蘇りました。田中泯さん、この時初めて知りましたが、只者ではないオーラを放っておられました。

リストには入っているのですが、「たそがれ清兵衛」は未見なのです。元々は千葉真一さんに見い出されて、映画界に入った真田さん。それが、師匠が断ったスタントを、自らが名乗りを上げて成功させた。そこが、彼の凄さです。このように真田さんは若い頃から突出していました。後のハリウッド進出や、現在話題になっている「SHOGUN 将軍」での大成功も、私は驚いていません。頷ける結果です。

思わず固唾をのんで聞き入ってしまいました。近年の映画では珍しい、素晴らしい作品なんでしょうね。さすが山田洋二監督。映画出演を固辞し続けてきた田中泯が、出演を承諾するのも、頷けます。家が貧乏でも、親が尊敬できる人物なら、子供は良く育ってくれそうですよね。

どんな境遇でも腐らず人生を切り開いていく藤沢周平の描く主人公達にどれ程勇気をもらったかわかりません。この映画を見たフランス人の友人も男泣きして感動していました😂真田さんのエミー賞の受賞で再熱するかも。 最後の回想シーン、じ〜んと込み上げてくるものがありますね。

この、宮沢りえさんの、綺麗なこと、真田広之さんの、幸せそうなこと、 本当に、本物、と言うドラマを観て、感動した事🥺。

真田広之氏についての逸話をひとつ。「戦国自衛隊」で共演した俳優から直接聞いた話ですが、ヘリコプターのスタントのシーン。元々は千葉真一さんに打診されたものだったのですが、危険すぎるため難色を示しました。製作者側としてはどうしても欲しいシーンだけど、千葉さんが断るくらいならば、もう諦めるしかないとなりかけたところで、真田広之が名乗りを上げたとの事です(千葉さんは自衛隊、真田さんは戦国側の人物なので、千葉さんを想定していた時は、また違うアイデア・局面でのシーンになる予定だったのでしょう)。

みどりがめさん、ありがとう。心の底が洗われる思いで聴いて、見ていました。人は生活が苦しくても、家族を大切に日々己の務めとしてぼんやり生きて抜くものだと思います。中々できる事では無いと思います。

この映画を見たくなりました。

お願いがあります 山田監督の隠し剣鬼の爪 を、取り上げて下さい。

『たそがれ清兵衛』や『永遠の0』今の時代に生まれてラッキーです。😅

決闘シーンで大杉さん左手指に指輪してる様に見えますが見間違え？

藤沢さんのフアンです 秘剣を使う凄まじい剣士が普段は 見た目も悪く凡庸に見える設定が実に面白い 見た目はただの凡庸な中学の女子がオリンピックのスケボーで金メダルを取る凄まじい技を持っているようだね 馬の骨もそうだね 今でもわからないが一体誰が馬の骨の秘剣の技を持っていたのだろうか❓ 時代劇は面白いよね 昔見た時代劇で面白い物語がありました。 お百姓さんが戦場から拾ってきた剣をカラスよけに畑に刺しておいたがカラスがその剣にとまったらカラスの重みでカラスが真二つに切れたという話からこの剣の話が始まりました。