あゝ我が戰友／春日八郎、ボニー・ジャックス 

軍歌の中の軍歌…最高の軍歌だと思う。私は昭和5年生まれの９０歳。この歌が一番胸を打ちます。今も、元気が出ないときには、この歌を唄って歌って元気を出しています。私は軍人になる一歩手前の年齢です。兄は海軍兵学校に行っていましたので、私は陸軍に行こうと思っていました。皆、立派にお国のために尽くそうと思っていたのですよ。今と違って皆、お国のために頑張った時代だったのですよ。

第２次大戦に敗れた時、私は旧制中学校の３年生の夏であった。兵士になる一歩手前であった。軍歌で好きなのは、この歌と「梅と兵隊「」であった。涙がこぼれてくるほど懐かしい。私の兄は海軍兵学校に行っていた。私は陸軍に行こうと思っていたなーー。

素晴らしい軍歌をありがとうございます。私は48歳になりますが

何度、聞いても、心引き締まる良いですね。有り難う。介護施設の部屋で１人静かな時間です。

春日八郎さんとボニージャックスの此の歌を聴いて涙ぐんでいます。戦中戦後の苦しかった時代を乗り超えて生きています。youtyubeで聴ける今の時代に感謝しています。亡くなった兵隊さんのご冥福を祈っています。

生前、父がよく歌っていましたね。18歳から26歳ごろまで戦場で過ごした父。父が歌う軍歌は情感と哀愁が篭っていてプロ歌手よりも上手に思えました。父は沖縄戦の召集令状を断った異例の人。沖縄戦では南部の激戦地で数百人の村民を守ってきました。日本軍の食糧倉庫から食料を調達しながら1人の餓死者も出さず無事終戦を迎えたという。自分は食べるものがなくても他人に食料を分け与える人だったと母が話しています。その母も97歳です。

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