いのちの記憶　 かぐや姫の物語 

おじいさんが都にいくっていうあたりから狂ってきてそういうところに人間らしさを感じて余計苦しくなる

いつだって、かか様はかぐや姫の理解者だったね

泣ける。すごい良い映画だったな。 最後の記憶を失ったはずなのに地球を振り返るシーンがゾクッとくる

帝は黙って学園ハンサムへ、どうぞ

かぐや姫の罪は地球に行きたいと思ったこと かぐや姫の罰は地球に行かされたこと 最初は楽しくて仕方ないと思っていたのに良い暮らしになる度周りと合わなくなっていって、帝に抱きすくめられた時に帰りたいと思ったから迎えがきた かぐや姫がいた竹やぶから小判が沢山出てきたのは、月の人がかぐや姫をそういう目に合わせるために良い暮らしをさせようとしたのかもしれない 月の人が地球を怖い場所と思わせるためにかぐや姫を地球に行かせたのかもしれないね

血は繋がっていなくても、二十数年間育ててきた愛娘に突然会えなくなるなんて私だったら耐えられない

まさかこれが遺作になるとは思いませんでした…。優しく、儚い、淡いタッチで描かれたかぐや姫の世界観を忘れません。ずっと憶えています。高畑勲監督、ご冥福をお祈りします。

この物語はめっちゃ考えさせられる。 特に最後、EDに入った時の「え？これで終わり？」と思わざるをえない哀しさはこの物語だけだと思う。

ストーリーは完全にオリジナルそのまんま。しかし、全てのキャラクターに命が宿っているかのような、異様な生命感に鳥肌がたった。

最後のシーン、感情を失ったはずのかぐや姫が涙流してる所ゾクってなる。いい意味で

かぐや姫と捨丸兄ちゃんが夢だったけど再開して、2人で青空を飛んでるところが、あ〜これがかぐや姫にとっての幸せなのかな？って思った。必ずまた、懐かしい場所で会ってください。

「自由で牧歌的な村での生活から離れ、規律に厳しく男尊的で抑圧的な宮中で過ごしてしまったせいで、かぐや姫は幸せになれなかった」 ほとんどの観客がそう思っている最中、捨丸がまるで翁や公達や帝のようにかぐや姫に魅了されてしまうラストが衝撃的な映画。 きっとかぐや姫は、捨丸と共に暮らしても、自由な生活をしても、どんな暮らしを送っても、幸せにはなれなかった。それに気づくことなく、「もっとこうしていれば幸せになれた」と後悔するシーンがあまりにも残酷で、切なくなる。 現実世界を生きる観客もきっと姫と同じで、泡沫の幸福を得るために多大な苦痛や苦悩を被り、もっと幸せになれる道があったはずだと後悔しながら、幸せなどない未来への道を歩んでいる それでも幸せになろうとする足掻きこそが「生きる」ということであり、それは死という完璧な世界よりも尊いものだ この映画は、かぐや姫を客観的に観ることで、「生きる」ことの残酷さと崇高さを伝えたかったのだと思う。

強制リセットが辛すぎる・・・

観るの避けたくなるくらい辛いけど超好き 何回観ても最後のお迎えのシーンの ﾁｬﾝｯﾁｬﾗﾝﾁｬﾝﾁｬﾝﾁｬﾗﾁｬﾝﾁｬﾝ ﾁｬﾝﾁｬﾗﾁｬﾝﾁｬﾝみたいな曲で涙腺ぶっ壊れる

ほんと報われない映画なんだよな……。誰も幸せにならなかった感やばい

すごく美しい映画なんだけど、若干鬱になる

野辺の花のように素朴で美しいって口説かれた時の、かか様の「そうしてつまれ、捨てられた花のどれほどある事か」って返しが、スッゲー心に残ってる。

かか様はずーっとかぐや姫のことを思って大切に育ててきたし、誰よりもかぐや姫のことが大好きだから最後に｢行かないで｣って言ったシーンが余計に泣ける

〖歌詞〗 貴方に触れた喜びが深く深く この体の端々に染み込んでゆく ずっと遠く何も分からなくなっても 例えこの命が終わる時が来ても 今の全ては過去の全て 必ずまた会える懐かしい場所で 貴方がくれた温もりが深く深く 今遥かな時を超え満ち渡っていく じっと心に灯す情熱の炎も そっと傷をさする悲しみの縁にも 今の全ては未来の希望 必ず覚えてる懐かしい場所で 今の全ては過去の全て 必ずまた会える懐かしい場所で 今の全ては未来の希望 必ず覚えてる命の記憶で

1回だけ見て、凄く感動して、2度目は見たくない数少ない映画。 神々しくて涙がでた。

かぐや姫の物語程見終わった後に虚しさが溢れる作品はありませんね この虚しさが日本の昔話の真髄なのかもしれないです

かぐや姫の物語はここ最近のジブリ作品の中では一番好き。 人間の根本的でリアルな感情描写がとても豊かで、心動かされた。 個人的には風立ちぬより優れていたと思うけど、日本ではヒットせず残念。 おそらく画だけで食わず嫌いしてる人多いと思う…。

おばあちゃんが最後までいい人であり続けたのがまた辛い

関係ないけど女童可愛かった

高畑監督はこの作品で泣かせようとか感動させようとか考えてなくて 文芸作品？みたいな感じで 見る人に色々考えて欲しかったみたい ｢姫の犯した罪と罰。｣とか

「今の全ては過去の全て」から「今の全ては未来の希望」に繋がっていく歌詞を聴くたびに救われている

1000年以上も前の竹取物語の原作者にこんな素晴らしいものをありがとうと言いたい

楽しそうに捨丸にいちゃんたちと遊んでたのに勝手に姫君にされて姫の気持ちを理解しない翁や都の者に自由を奪われて、ほんとに辛かったんだなぁと思った。特にラストの羽衣かけられた瞬間記憶が消えて帰っていくかぐや姫と姫の帰りを嘆くととさん、かかさんのシーンが胸が熱くなる。 からの月に浮かぶ赤ちゃん姫が映った後のこのエンディングの流れは息をするのが非常に困難だった。 「必ずまた会える 懐かしい場所で 」は、かぐや姫、ととさん、かかさんとの地上での再会を意味しているのかな？そうであるならばその日がいつか来て欲しい…

胸が苦しくなる

ずっと自分の気持ちよりも姫を何より大切にして育ててきたかか様が 最後に行かないでって初めて自分の気持ちを出した気がして泣いた

この美しい自然の絵がほんとに好き あと今聞いてる人いる？

よく「かか様（媼）はかぐや姫の事を理解しているのに翁は育て方が悪かった」っていうコメントを見るけど、翁は自分たちが死ぬときになってもただ1人で生きていく娘を見るのは悲しいから、できるだけ早くかぐや姫と人生を歩んでくれる相手が欲しかっただけじゃないかなと思う　だから立派な女性になってもらおうと習い事をさせたり、身だしなみ（髪結いなど）にも口を出した　良い父親だと思う。

最初に竹が蓮の花のように開いたのは何かの暗示だとは思ったけれど 輪廻と執着をこのような描き方をするとは思わなかった。

中学の時国語の授業でこの映画を見たけど、周りの連中達がふざけたり、笑いながら見てたから腹たった

あなたに触れた喜びが深く深く この体の端々に染み込んでゆく ずっと遠く何も分からなくなっても 例えこの命が終わる時が来ても 今の全ては過去の全て 必ずまた会える懐かしい場所で あなたがくれた温もりが深く深く 今遥かな時を超えて満ち渡ってく じっと心に灯す情熱の炎も そっとキスをする悲しみの縁にも 今の全ては未来の希望 必ず覚えてる懐かしい場所で 今の全ては過去の全て 必ずまた会える懐かしい場所で 今の全ては未来の希望 必ず覚えてる命の記憶で

この映画つまらんって言った人は理解力がない(･∀･)

高畑勲さん、数々の作品を生み出してくださりありがとうございました。 安らかにお眠りください。

こんな悲しい映画あるか？ってくらい観た後に凹んだ すてまると再会できた時と月に帰るシーンは本当に泣いた 観てから数日は寝る前に思い出しては泣いてたなあ

この映画が大好き。 綺麗で温かく切なく、苦しくなるくらい泣きました。 必ず 覚えてる 懐かしい場所で

これは、私が言える最高の映画でした ぼろなきでした これはもぅ..... 泣くしかないです 命の価値をもう一度考えられる 火垂るの墓なみの 感動の切ない映画です 最高です ほんとにありがとうございました！！

人間の性、愚かさ、人生の素晴らしさ、虚しさ、喜怒哀楽全てが凝縮、表現されている作品ですね。 感情を揺さぶられました。

この作品の世界観はすごく不思議で懐かしい そして少しこわかったりする

高畑勲監督の最後の作品 こんなに泣かされるとは思わなかった 生と死を深く考えさせられるこの作品が愛され続けることを望んでいます。

なんか卒業式で歌ってもよさそう。

この映画を見ると、美しさとは外見のことだけではないと実感させられます。自由に生きること、人を愛するということ、自然を慈しむこと。それこそが美しさというのもではないでしょうか。心の美しさというものに、みんな引き込まれていきます。かぐや姫には飛ぶ鳥も見とれて落ちるような外見を想像していたのですが、そこまで絶世の美女という感じで描かれてはいません。 そして音楽がこれまた素晴らしいです。さすが久石さんと言った感じでしょうか。映像の優しさもさながら、声優さんたちも柔らかい声の人が多く、全体的に優しい作風になっています。かぐや姫の罪について疑問に思っている方もいらっしゃるかと思いますが、かぐや姫の罪について理解するのは少し難しいかもしれませんね。ただ理解できたとき、神様の惨さに私は心痛めました。 二時間ちょっとと時間は長いですが、あっと言う間に過ぎていきます。観ようかまよっている方は一度劇場へ見に行ってください。後悔はしませんよ。

かぐや姫が報われなさすぎて悲しくて辛くて涙が止まらんかった この歌聞いただけでまた泣きそう 「必ずまた会える」って歌詞でもう死ぬ

今日の金曜ロードSHOW!の かぐや姫の物語見た人👍

「かぐや姫」という話の流れを子供の頃から読んで知っていたはずなのに、月へ帰ってしまうことの悲痛さや呆気なさに心が締め付けられた　高畑監督作品は人の心を揺さぶってくる

この歌を聴くと、18歳で白血病で亡くなった友達のことを思い出します。彼女のお葬式での、小さく丸い、彼女のお母さんの背中を思い出します。お母さん、友達が所属していたソフトボールの試合を見に行くのが生きがいと言っていました。生まれたとき、赤ちゃんだった友達を初めて抱っこした時のこととかを勝手に想像して、涙が出ます。いのちの記憶で、彼女は私の中で、もちろん彼女のお母さんの中でも生き続けています。

とりあえずこの歌聴いただけで涙腺崩壊するよね。 おかげで枕びっしょり^_^;

今のすべては過去のすべて...ほんと、そのとおりです...。

まだ、見てる人いるよね？ 絶対いるよね？ こんなの、リピするに決まってる……(号泣)

原作の「竹取物語」も随分不思議なお話だよなぁ。 日本最古の物語なのに今でも誰が書いたのかも分かっていない。 9～10世紀前半に書かれたと言われているけど、当時も人は日本のどこかで月を見ながら思いを巡らせてたのかな。

生きるとは何なのか、何故自分は生きることに憧れて、汚いものをたくさん見せられて、それでも人と心を通わせて、こんなにも生きたい、、

結末を知ってるからこそ悲しくなる作品だった

かぐや姫の罪が人間の世界に憧れたこと自体だったとは。そして人間の世界へ行って苦労していたい経験をさせるのが罰…原作とは当然違うわけですが、ものすごい世界観で衝撃を受けました。映画館で観なかったことをこれほど後悔した作品はない。

どうしてこの映画が低評価されるのか理解できない。 どうせ、作画だけ見て映画を評価していると思う。そんな奴は、一度これを見て泣くといい！ ほんとに感動できました、ラストは一気に涙腺崩壊しました（涙） 曲はとてもすごい歌です、歌っている人の気持ちがとてもこもっていると思いました。 俺にとっては、今まで見たジブリの中で一番感動して最もすごいと思いました

有名なかぐや姫をここまで面白くするジブリはすごい❗

見る古典芸術だと思う 終わったら何でかはわからんけどすごい泣ける

月の住人に心がないからこそ、かぐや姫の必死な訴えも響かずに羽衣を話の最中にかけるのが、今までの出来事が全て無になったと思うと本当に泣ける

この映画初めてこんなに泣いたってくらい泣いた

現在フランス在住で、たった今街の劇場で観てきました。 宮崎作品はフランスでも評価が高く、子供だけでなく大人からも人気があります。 エンドクレジットで多くのフランス人たち、特に高齢の方が泣いていました。 素晴らしい作品だと思います。

もう竹取物語を作った人からすごい。でも、それをここまで感情を引き出せた高畑さんもすごい。

かぐや姫が屋敷の庭に作ったミニチュワの村を、かか様に見せるシーンが一番好きだったなぁ

ラーメンのメンマが「竹」だったと、最近知った。

とと様個人的には好きじゃないけど、かぐやが最後帰らされるときのとと様の慟哭はほんとに泣けた。 なんやかんやでとと様のもとと様なりにかぐやのこと思ってたんやな、って。空回りしまくりだったけど、それでもかぐやを愛してたんやな、って。 始めてみた時はまだ小学生であんまり良く理解できてなかったけど、今観るとなかなかに深い物語だということを思い知った。

負の感情の無い、苦しみも喜びも無い、死ぬ事もない天の世界の人々からしたら たった一つのことで泣いたり笑ったり苦しんでる人間は醜いのかもしれない それでも地球は、生命は美しい 人間に興味を持った罰として人間界に降ろされ、人を愛し愛される事の喜びを、悲しみを知ったかぐや姫の物語。 天界にいなくても、貴方を愛している人々が地球にいたという事、命の記憶に刻まれていたからこその最後の涙なのでしょうか。

今日、安倍元首相が銃撃されて、すごく心がざわついているんだけど、これ聞いて落ち着いてきた。どうか生きてほしい。

日本に生まれてよかった、美しい物語を感じられる

竹取物語は幼い頃から話の概要はなんとなく知っていたし、感動を呼び起こすほどの大作ではないんだろうなと思って見てみたら、素晴らしい出来で感動した。 最初の田舎で暮らすかぐや姫の生活が描かれていたからこそ、都に住むことになった時のかぐや姫の心情や、強制リセットのシーンでの翁たちの反応に胸が締め付けられた

売れなかったけど高畑勲さんの境地やな、これがわかる日本人が増えればいいなと思います。

トト様がかぐや姫を幸せにするためにしたことが、結局みんなの幸せを奪っていってしまった かぐや姫の言葉に耳を傾けて、かぐや姫ともっと話をしておけばこんなことにはならなかったのかな，，，

どれだけ地上に憧れていても地上の一員にはなれなかったかぐや姫の憐れさが辛い思えば山で過ごしていた時から彼女は浮いた存在だったんだよなそんな異質さと孤独さがかぐや姫の人間離れした美しさを強調させている

コメント欄が穏やかすぎて、自分は気性が荒いなとつくづく思ったけど、なんかこれから頑張ろうって思えた。ありがとな…

映画館で見ておけば良かったと、今更ながら思う… ジブリ作品の中でも、強く印象に残っている作品の一つです。

ピアノだけの伴奏だったのが1:41からコントラバスがスッと入ってきて深みが増していく瞬間に毎回鳥肌が立つ。 その後の間奏はメロディーはシンプルなんだけど、この世のものとは思えないくらい綺麗に感じる。この曲スゴい。

「ずっと遠く何も分からなくなっても。必ずまた会える懐かしい場所で」 この歌詞のフレーズだけで、離れ離れになってしまったかぐや姫とばーさんたちが救われるような気がするのよ…。あんな悲しい終わり方だけど、この歌はいつかきっと会えるよ、って言ってくれてるのよね…

かぐや姫が最後地球を振り替えるシーンって、認知症の方が思い出せないはずの家族の昔の写真とか見て笑顔になるのと似てるよね( ´-｀)

東北大震災を思い出してしまいました。 命の尊さ、改めて教えられたような、そんな気がしました（かぐやに絡んでなくてすいません）

あなたがくれた喜びは深く深くこの体の端々に染み込んでゆくずっと遠くなにもわからなくなってもたとえこの命が終わる時が来ても 今の全ては過去の全て 必ずまた会える懐かしい場所で あなたがくれた温もりが深く深く今遥かな時をこえみちわたってく じっと心に灯す情熱の炎の

ペットを火葬してもらったんだが、終わった後の引き渡しの時にこの曲が流れて涙腺崩壊して、火葬係のおじさんと号泣したことあるわ

こういう視点で見る昔話とても素敵だと思った。切なくて面白くて悲しくて、何回も見たい映画

昔話より人間らしいお話になってましたね。本当の幸せは、裕福になることじゃなくてお金がなくても自分らしく生きてこそ自分は幸せだと思えるのだと思います。

高畑さんの作品どれも好きです。もっと評価されるべき。

アゴで散々笑ってたのに最後のシーンでめっちゃ悲しくなった思い出

劇場でみなかったことにすごく後悔してる...

小5の時におばあちゃんと観に行っておばあちゃんが隣で爆睡かましてる中嗚咽しながら号泣した。なのに今思い出すシーンはあご

この映画本当に好き。ジブリで一番。あんまり人気ないのか金ローとか他でも話題に出ないから悲しいけど。

めっちゃこの映画大好きなんだけど見たあとの喪失感が半端ないから見るのに体力と勇気がいる、

顎が鋭かったなぁ

アゴ絶対許さん

みんな泣いたのか・・　　 俺は見逃してしまって　泣けなかった・・・・・・・　　かなしい・・・・

切ないなあ・・・・・　 日本にもまだ、品格をもって歌える人がいるんだね。

捨丸兄ちゃんと幸せになって欲しかったな､､､

淡い絵のタッチも物語の美しさもかぐや姫の成長も地球を去る時のかぐや姫の悲しそうな顔もこの曲も全部好き。 何回も見たくなるけど苦しくなるから見たくないけど、やっぱりもう一回見てしまう。

こういう作品って二回見て理解できて、三回見て好きになることが多い。 子供の時に見た時はつまらなくても成長したからこそわかる面白さがある。

低評価の意味がわからない

火垂るの墓と同じで、絶対見るべきだけど2度と見たくない映画だ。 人間の愚かさや、人間として生きることの残酷さを見せつけてくる。。。

この曲すごくいい曲なのに聞いてると鬱になってくる。

月に帰っちゃうシーン毎回泣いちゃう、、特に羽織もの？着ると全部忘れちゃうはずなのに、かぐや姫が１回地球の方振り返るシーンが余計グッときます。。