#夜明けの晩 #後ろの正面
かごめかごめ
籠の中に閉じ込められた日本人は いつ籠を抜け出し表舞台に現れるのだろう?
それは、光に包まれ希望に満ちた真実の世界が始まるその時に。
そして天と地が闇から開放され、光に統治される五六七(ミロク)の世界が始まるのだ。
六六六の偽りに満ちた者たちに代わり、
これまでひた隠しにされていた真の統治者が姿を現し、
光と希望に包まれた社会が訪れる。
さあ、日本人は自覚しよう。
現在歴史の中に消されようとしている虐げられた日本人が、マネーと暴力に支配された暗く冷たい物質世界に終止符を打ち、思いやりと謙虚さに満ちた、人間性や精神性が社会を明るく穏やかに包み込む、宇宙の真理に則った世界の指導者であることを。
かごめ歌で興味深いのは、ウィキペディアによると、
”この歌の歌詞が表現する一風変わった(ある意味神秘的な)光景に関しては、その意味を巡って様々な解釈がある。
ただ、『鶴と亀』以降の表現は明治期以降に成立したと思われるため、それらの解釈に古い起源などを求めることは困難である。
また、この歌の発祥の地についても不詳である。”
とあり、鶴と亀以後の歌詞については明治維新後に作者不詳の誰かが書き加え、子供の遊び歌として日本全国に定着させたということ。
もしかすると、明治維新を通じて誕生した、英国のマネーによって裏付けられた当時の新しい日本人の台頭を憂い、日本の将来に危機感を覚えた心ある者が、失われゆく未来の日本人の精神性に対し、在るべき志を暗に伝えるために、この誰もが知る不思議に心惹かれ忘れ難い歌詞を持つ遊び歌として流布させたのではないかとさえ感じてしまう。
私自身は、民族や血族による人種差別や区別、優劣や選民思想を意識し主張するものではありません。
見かけや血筋がどうであれ、日本語を母語とし、この日本を祖国として自覚し同化しようとする者を日本人と認識すれば良いと考えています。
ただ逆に、明治以前、開国前の日本人を近世における原日本人と定義するならば、
明治維新や第二次世界大戦後にそれぞれ誕生した、日本人を名乗りながら別の祖国を拠り所とする新しい日本人の方々が、日本社会の中のタブーとして現に存在するのも確からしいと感じます。
近世の原日本人を、現代日本人の原点としての日本人0とするならば、
日本名を名乗りながら日本人0とは同化せず、自らの祖国の信条を旨とする、
明治維新を通じ誕生した新しい日本人を日本人1.0、
大東亜戦争後の占領下で誕生した新しい日本人を日本人2.0、
令和の時代に日本政府が新たにその誕生を推し進めているのが日本人3.0となります。
そして、日本政府が原日本人を攻撃し虐げようとしていることが誰の目にも明らかな現在の日本社会のおかしさは、
英国発の金融資本を背後に明治維新を通じて日本人1.0が社会基盤を作り替え、
GHQを背後に世界大戦後に日本人2.0が日本社会の支配層としてネットワークを張り巡らした結果であり、原日本人0とはそもそも異なる存在として自覚しているからこそ可能な無慈悲さの現れなのではないかと感じます。
日本政府は今まさに、原日本人0を排除し、令和に誕生する新しい日本人3.0をこれからの日本人として、根本的に上書きすることを推進しているように感じてなりません。
かごめかごめ
籠の中の鳥は、いついつ出やる
明治以前から続く原日本人は、この明らかに虐げられた状況の中で、声も上げず籠の中に閉じこもったまま排除されていくのでしょうか?
あるいは今、世の中が反転する夜明けの晩に備えて今、
籠を打ち破り、自立する己と共に世界を取り戻すのでしょうか?
後ろの正面に立ち上がる原日本人を恐れる者を恐れない志が今、我々日本人一人一人に求められているのです。
ではまた次回
__________________________
『東京子育て酵母』
このチャンネルは、家族帯同で海外赴任を経験し、東大生の子を持つ父親が、東京23区内での生活を通じ、子育てや教育、住まい、日本の在り方について発信するチャンネルです。
日本が再び立ち上がり、世界をあまねく照らすために必要な矜持や情報を届けします。
日本語と日本文化をこよなく愛すると共に、海外や都外から、東京都内に転入する子育て家族を応援します。
ご案内は、東京子育て酵母|mommapapa がお贈りします。
この機会に、チャンネル登録と評価を是非お願いいたします。この機会に、チャンネル登録と評価を是非お願いいたします。
また、Twitter、Instagram、Podcastでも情報を発信しております。
合わせて是非フォローをお願いします。
HP|mommapapa.hate...
Twitter | / cosodatelabo
Instagram| / cosodatelabo
Podcast|anchor.fm/momm...
RU-vid| / @cosodatelabo
取材・お問合せ・ご連絡は以下のフォームからお願いします。
docs.google.co...
ではまた次回。
27 окт 2024