富士山の山頂火口で3人が遺体で見つかった遭難事故で、静岡県警の山岳遭難救助隊がきのう、残る2人の遺体を収容しました。
先月、行方不明者の捜索中に静岡県警の山岳遭難救助隊が、富士山山頂の火口の中で登山客とみられる3人の遺体を発見しました。
警察は、先月26日にこのうち1人の遺体を収容し、家族から届けがあった都内の50代の会社員と判明しました。
残る2人の遺体を収容するため、静岡県警の山岳遭難救助隊はきのう、収容活動にあたり、富士宮口までブルドーザーで2人の遺体をおろし、警察車両で搬送しました。
この2人は、先に収容された会社員とは別グループとみられ、遺体は1か月以上が経過しているということです。
警察は2人の身元の特定を進めています。
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29 июн 2024