DIYの必需品、シリコンスプレーを格安に自作する方法をご紹介します！
今回のシリコンスプレーは市販品の1/10以下のコストで
大量に作れます。
シリコンが適度に薄まり粘度もないため、
スプレー＆ふき取りの作業性も抜群です。
どうやって作るのか？
実験した結果と個人的な考察もご紹介します！
今回使用したシリコンオイル
・信越化学 KF-96 300CS 1kg 2345円(2022/4/12現在)
amzn.to/3yNfqhz
50CSは柔らかいですが、300CSの方が濃くてお得？な気がします。
こちらもコスパが良くてオススメです。
・AZ シリコンオイル 50CS 1kg 1925円(2022/4/12現在)
amzn.to/3Oq7kBq
50CSと350CSがあります。350CSの方が濃くてお得？な気がします。
今回使用した乳化剤(界面活性剤)
・アブラトールジョイ 1000mL 2126円(2022/4/12現在)
amzn.to/3PGaXUS
高価ですがほとんど使いませんので、
残りはキッチンなどで本来の用途でご使用できます。
なお界面活性剤は塗布面に悪影響を与える可能性がゼロではありませんので、
使用するときはまず試しに問題のないことを確認することをオススメします。
今回作ったものに性能が非常に近いと思われる、定番の水性シリコンスプレー
・アーマーオール 473mL 1180円(2022/4/12現在)
amzn.to/3E38S0l
単価は今回のシリコンスプレーの10倍以上です。
※追記
コメントより、シリコンオイルは無水アルコールに混ざる場合が多いようです。
私はIPA(濃度99.9%）で確認しましたが、綺麗に混ざりました。
IPAはアルコールの中ではコスパは最高と思われますが、
それでもコストがかかります。
どうしても綺麗に溶かしたい場合はご検討ください！
・IPA 18L入り 濃度99.9% 5200円(2022/4/16現在)
amzn.to/3ILGimI
IPAは部品洗浄など、幅広い用途に使えます！
シリコンオフの主成分もIPAのようです。
6 сен 2024
