それぞれのメリットを徹底解説。適したタックルはどっち？【前編】 

補足ありがとうございます😊 ベイトタックルのメリットはフォールのコントロールが容易にできることですよね！ 経験者の意見、参考になります！

正直、一回の釣行で釣果に差が出るとは思えなかったので、解説という形にさせてもらいました！

軽い仕掛けならスピニング、重い仕掛けならベイトという分け方がシンプルでわかりやすいかもですね😁

自分はテンヤメインでベイトロッドを持っていないので仕様は置いておいて、ロッドに関しては細かいアタリを取りやすいチューブラーの方がいいと思います。（私は釣れた時の感触がソリッドの方が好きなのでソリッド使ってますが😅） 竿の硬さ、長さは釣りをしている水深と潮の速さによると思います。 ちなみに水深と潮はどの程度の範囲か教えていただいてもいいですか？

日立沖でやっていまして。 季節に依りますが15～50mくらいまでですね！平均は35mくらいです。 はじめた頃は225cmのチューブラースピニングロッドを使っていました、そこから255cmの極細ソリッドティップのスピニングでレバーブレーキ釣法などが最近までの釣り方に変わりまして、スピニングオンリーでした。ですが1年前からワカサギ釣りも始めた事で、横軸リール（ベイト）のテンションをかけた落とし込みで指で調整しながら…などの細かな棚調整でアタリを探る事を覚えてから。コレをテンヤに応用出来ないかと思っていた時にアンカーさんの釣りを見て、ベイトの釣りを試験的にやってみたくなったのです。初心の頃の方が確かにチューブラーの手感の釣りの方が釣れていたような気がしてどうしたものかと笑

ちなみに潮の速度は分かりませんが。 10～12号くらいであればコチラの海域は経験の範囲で特に速いときでも底取りは難なく出来ます。

関東の方の方なんですね。 聞いた感じかなりの経験者さんということで細かいところもわかってらっしゃると思いますので，偉そうには言えませんがアタリを取ることをメインで考えてらっしゃるならチューブラーのM～MHくらいの硬さでいいのではないでしょうか？水深も潮もこちらの海域とあまりかわらないので十分だと思います。ただ竿の長さに関してはテンヤのベイトロッドだとあまり長いものはないですが，個人的にはシャクリの幅が大きくなりロッドアクションの選択の幅が広がること，アワセを大きく入れられるので長い方がいいのでは？と思います。長い竿を選ばれるなら硬さはMH以上をお勧めします。 最初なのでエントリーモデルの安価なチューブラーを選ばれてから好みのものを選んでいかれると思いますので、その辺りで探してみてはいかがでしょうか？

@@angler-anchor 悩んだ時は初心に帰るのと、アンカーさんのような色々面白い検証されている方のアドバイスを見聞きすることがとても為になります。 即合わせの速さだとショートロッドかなと思っていましたが、仰る通り240cm位のH辺りでチューブラーならば合わせの余裕を考えても長くてもいいのかなと思えました。