作詞:滝本晃司
作曲:たま
【歌詞】
空がまあるいよ
太陽は影たちさえも乾かすよ
そういう午後
お昼休みに君が微笑んだことが
どうにもなんだかせつなくって
半分まで水を注いだコップ
床に叩きつけて
散らばった透明な気配
音のないまま続くカタチ
何をなぞっているの
何かをさがしてみるの
知ってることよりももっと
ずっと僕のことを知ってるの
この空はなぜこんなに青空なの
半分まで水を注いだコップ
床に叩きつけて
散らばった透明な気配
音のないまま続くカタチ
何をなぞっているの
何かをさがしてみるの
知ってることよりももっと
ずっと僕のことを知ってるの
いつのまにか辿りつくと
静かな夢の底なの
だけど体のすみっこまで
ざわめきがみちて震えるんだ
この空はなぜこんなに青空なの
6 окт 2024