とんでもない理由で黒旗失格になったF1ドライバー5選【ゆっくり解説】 

黒旗と言えばレッドファイブの荒法師ナイジェル・マンセルw F1以外で言えば井出有治の黒旗無視からの失格は衝撃的だったな。

74年のスウェーデンGPだったと思うけど、当時エンサインのヴァーン・シュパンも予選落ちからお忍び出場で失格になってたはず。まだまだおおらかな時代だったといえばそれまでか…

F1じゃないけど…「黒旗失格」といえば、黒旗失格界に燦然と輝くIDE with やり場のない怒りを抱える移籍初年度の松田次生＆今回は何も悪くない帝王本山哲

黒旗失格=井出君かな個人的にw あれは酷すぎる

マグヌッセンの累積35秒ペナでも黒旗どころか黒白旗が出ないからなあ。黒旗は本当に悪質行為をしたという証。

失格エピソードの歴史にも勇者達が点在してるのね。中でも遅すぎて失格のアル・ピース様と幻のハットトリック達成のハンス・ヘイヤー様の伝説は燦然と輝き続けるでしょう✨

シモーナはザウバーと契約してインディから離れたのが勿体なかった。 インディカーではシングル圏内を何度も走ってたからな

グロージャンとマグヌッセンのミサイル2ショットは激アツ❤

ハイスピードエトワールでも主人公がいきなり黒旗になっていたよｗ

ヘイヤーとピースの案件はサイバーフォーミュラやハイスピードエトワール、1970年代のルーベンカイザーやグランプリの鷹などの脚本家や 池沢さとしさんや次原隆二さん、しげの秀一さんでも思いつかないエピソードでしょうね。 いやはや｢事実は小説よりも奇なり」とは言え、予選落ちしたのにバレない様にコッソリ侵入してレースに出るとは・・・・

レースコントロール側にマシン強制停止権とシステムを与えないとやばい競技というのはよくわかった。黒旗でも止まらないマシンしかいねえ。

1988年開幕戦のブラジルのマクラーレンも間抜けというか。。何と言うか。。 グリッドでマシン故障〜赤旗〜Tカー乗換えピットスタート〜2位まで猛烈な追い上げ〜タイヤ交換の際エンジンストール〜コースに復帰するも黒旗失格。。 審査委員会はセナの地元という事でレース半分頃まで走らせた。

エドワーズって誰？写真のエドワーズさんはこのレースに出ていないようだが…

このタイトル見てパッと思い出したのはマンセルですが、やはり、あのレースですね。 しかも紹介の仕方が「みんな大好き、マンセルの黒旗無視事件」って・・・・🤣 ９４年イギリスＧＰのシューマッバーの黒旗は、裏にはチャンピオン争いが退屈にならない物にするため、との疑惑もあります。 フォーメーションラップ中の追い越しは確かに違反ではあるが、それまではやっても何のお咎め無し、有名無実化してました。 事実、この年のそれまでのレースでは他のドライバーも普通にやってたりしてました。 それが、このレースから急に厳しく適用するようになったのも、ベネトン及びシューマッハーを陥れるため、という噂も飛び交っていましたね。フォーメーションラップ中の出来事なのに直ぐに黒旗出してないのも、不自然でした。 それにしても、昔はとんでもない理由で黒旗失格あったのですね。 予選落ちしているのにコッソリとグリッドに並んでレースに出ていたとか😲 遅すぎて黒旗・・・。タキ井上ですらそんなの出なかったのに😅 アマティがもしも決勝レースに出ていたら、出されてもおかしくなかったかな。「動くシケイン」と揶揄されてたので😅

遅すぎて失格って、予選は通過してるのにね