どうせひろった恋だもの 

凄く上手いですね、聞き惚れました。

何故にこんなにも心を震わせるような歌いが出来るんでしょうか、天性のものか、努力の賜物か、とにかく凄い歌姫がいるもんだ、演歌の宝といっても褒めすぎじゃないですよね ❤

今夜は何故か...気まぐれ夜風が...思い出されます..........

森山愛子：素晴らしい 歌いぶりですね 、捨てちゃえ 捨てちゃえ 気合いがはいている😁

医者と看護婦の恋物語。 院長の娘と結婚して将来は病院を継ぐことになっている主人公が、 看護婦との道ならぬ恋に悩むという、よくある話。 そこにヤクザと悪徳看護婦が絡んで話がややこしく展開するという、ちょっと毛色の変わった映画。 主題歌を野村俊夫が作詞、船村徹が作曲し、コロムビア・ローズが歌って評判になりました。 昭和33年、同タイトルで日活が映画化しました。

EXCELENTE INTERPRETAÇÃO MUSICAL DA CANTORA AIKO MORIYAMA. BOA NOITE. FELIZ SÁBADO.

最後の曲のリズムがタカラズカの「すみれのはなが」のリズムになる。そこが良い。捨てたあとがタカラズカの清潔な雰囲気になるのかな

声が若く人生に伸びしろを感じる響きの声。捨てちゃえの男はふつうの平凡で肥しにならない人を予想する。そういう人は成長の妨げになるのかも。ローズさんには船村徹さんは何も注文つけなかったとか。人生経験のなかで体験をたくさん重ねているはずだと思ったのかも。最低限、一緒に成長できる人が条件という唄かも。

画面でいうと、女性の持っているネックレスを捨てようか、捨てまいか。作曲家の人はドライに捨てなさいと。未練を抱くだけの価値ある男は、そんなにいるもんじゃないと。誠実を「誠(まこと)」と。男の言葉が実となって結実しなければ、ドライに捨てよという歌のようだ。

二番目の「すてちゃえ」がローズさんより強烈かな。そのときの心の状態と意志が一致しているのを表すのかな。ローズさんは、喉を突き出して歌っていたいんしょうを持っているが、愛ちゃんは、おなかにより力をいれた感じで歌っている。のどへの負担は少ないので、安心しているんだけど。

画像のモデルの人、あきちゃんによく似ていたな。男は、王様から平民、奴隷に至るまで、すべて根底は、助平。お気を付けあさばせ。