入間市出身の作詞・作曲家杉山勝彦さんに「ふるさと」を想いながら、このPVを制作していただきました✨
2019年6月からRU-vidで公開し、多くの方に視聴や、コメントをいただいています。
皆さんの「ふるさと」を想う心に感謝申し上げます。
家入レオ、中島美嘉、Hey! Say! 7(Hey!Say!JUMP)、嵐、乃木坂46、欅坂46など数多くの人気アーティストやアイドルグループに楽曲を提供する入間市出身の人気作詞・作曲家杉山勝彦さんが「ふるさと」を想い、いるまのこどもへ贈る歌「どこから来たの?」を制作
あの秋元康さんが"天才"と評した杉山勝彦さんが歌に込めた「想い」を、自ら監督を務め映像化!「君との時間が、僕のふるさと」・・・「君」とは!?
いるまのこどもへ贈る歌「どこから来たの?」
作詞・作曲・編曲 杉山勝彦
歌:丸山純奈
監督・プロデューサー 杉山勝彦
共同監督・編集・撮影 齋藤槙治
prtimes.jp/mai...
【杉山勝彦さんからのメッセージ】
■ふるさと入間市のために
仕事が忙しく入間市に帰る機会はなかなか無かったけれど、生まれ育った入間市への想いがずっとありました。
みんなが楽しんだり共感したりできる「音楽」を仕事としているので、これを通じてふるさと入間のために何かできないかと考え、曲づくりを提案させてもらいました。
楽曲を作りながら思い浮かべた風景は茶畑と、中学・高校の通学で見ていた入間市駅から見える景色。子どもの頃に見ていた風景でも、大人になると客観的に映るようになり、入間を離れてから記憶がよみがえってきたシーンもありました。
■入間市のイメージを素直に表現
最初は、明るくキャッチーな楽曲を作っていたんです。でも、入間は客観的に見て大人しい人が多いように感じて。二十歳過ぎまで入間に住んで感じてきたことや、自分の気質を素直に音で表現した楽曲としました
■あえて「入間」をいれない
街をテーマに歌を作る場合、街の名前が入ることが多いですよね。でも「入間」という言葉が入らずに、入間を表現できたら素敵だと思うんです。
また、「リアルな歌」にしたいと思いました。「ここにいればハッピー!」というのはウソだと思うんです。歌詞では、現実を書いた上で、そこにも希望があるということを表現しました。
2番に「さみしく思っているだけじゃなく、今僕にできること探している」という歌詞があります。
自分にとっては入間の子どもたちへ歌を作ることが「今僕にできること」でした。大人たちが「今できること」をすることによって、子どもたちはその背中を見る。そして、その背中を見た子どもたちが同じ気持ちを持っていったら、街は変わっていくと思うんです。
■今は意味がわからなくても
子どもの頃から好きな歌があるけれど、昔は半分くらいしか意味がわかりませんでした。大人になるにつれて、その歌詞の意味がわかるようになり、自分にとってその歌が宝物の歌となりました。
この楽曲も、小学生くらいの年代だと歌詞の意味は全部わからないかもしれません。けれど、大人になる過程でわかってくることもあると思います。
ふるさとは一つであり、そこで自分にとっての幸せを築いていくことになります。この楽曲が、郷土愛やふるさととの結びつきのきっかけとなったら嬉しいです。
★★★どこから来たの? dance remix~入間でしょ~MV★★★
2019.10.22公開
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