長崎市では29日から、ながさきみなとまつりが開催され、会場の長崎水辺の森公園では、海上保安部の巡視船「でじま」の一般公開なども行われ、多くの人で賑わっています。総トン数約1000トンの巡視船「でじま」が、ながさきみなとまつりの会場にやってきました。長崎海上保安部では、海や川での水難事故への注意喚起や海上保安部の仕事を知ってもらおうと一般公開を実施しました。
29日は操縦席の案内や潜水道具の紹介のほか、潜水士による救助訓練の実演も行われました。インタビュー
「いろいろなすごい機械とかあってすごかったです」
「操縦席が1番（すごかった）。初めて見られたので嬉しかったです」夏休み中の週末で外出する人も多い中、県内は6つの観測地点で今年の最高気温を観測しました。消防によりますと熱中症の疑いで8人が病院に搬送され、このうち5人が16歳以下の子どもだったということです。県内は30日も熱中症警戒アラートが発表されており十分な注意が必要です。
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27 июл 2024
