なぜ まひろ は道長に会いに行ったのか？　 

ふたりのキスシーン心ときめいた❤

道長とまひろのがなぜキスしたか…あれは不要なシーンだったのでは？という感想コメントもSNS上で見ましたが、 あの状況では、必然💕と感じました。 まひろが「今度こそ越前で～」「道長様もお健やかに」と挨拶をしてここで終わりかと思いますが、 まひろから「お健やかに」と言われた道長の表情を見たら… 返事もせず無言でしたよね… 『お健やかにといわれても、おまえがいなくなったら耐えられないのに…』（私が解釈した道長の心の声）と絶望的な目をしていましたよね（長い間がありました）。 それを見たまひろは、まさに鳥辺野で道長を抱きしめたときと同じ感情…母性にも似た？！がわいてきて、 まるで子供をなだめる母のように、両手を道長の頬に添えてキスしたのでは？…と思いました。 もちろん道長も嬉しくて、まひろを抱きしめたのでしょう… いずれにせよ10年の互いのわだかまりが晴れて良かったですね。

琵琶演奏in琵琶湖にはそんないろいろな意味がこめられていたんですね。　まひろちゃんが道長に本当の気持ちを伝えられて良かったです💕個人的に「本心を隠して苦しむ主人公」という設定がつらくて苦手なので😢　越前でのまひろちゃんとまひろパパの活躍が楽しみです♪

琵琶を弾くシーン、バチを使っていなかったのは気付きませんでした。細かい演出があるのですね。いつもドラマを深く理解するための解説、ありがとうございます。

とても素敵な考察でした♡ まひろちゃんは無自覚な魔性だよなぁ…と捉えてたんですが、今回の廃邸シーンはまさにそれが炸裂してるように感じましたw 十年いつの日も忘れられなかった相手にあんなこと言われてされたら、ますます特別な存在になってしまう… なら今からでも妾になってくれよ！と私が道長くんなら叫びたいw 今度こそ越前で生まれ変わります！宣言してチューして、また行くのかよby直秀 思うに源氏物語は一千年ずっと読み継がれ、人々を魅了してきた「魔力」を持つ作品。 それを書いた女性像として、めんどくささと色っぽさが共存し、ハマってしまったが最後、抜け出せない そんな作品と一体化したようなキャラクターに描かれてるのかな？ そこを絶妙に体現できる吉高さんが演じてることの意味なのかもしれませんね😚

為時が申し渡されたミッションが相当ハードな物であることが明らかになりましたね。時代が大きく下って江戸幕末、この港を使わせろ・交易をしろと諸国の船団が押し掛け、それが倒幕に繋がったことを思えば、まひろの父は有能な人物だったのかも知れません。 史実では、道長は様々な謀略を駆使した政治家だったように思えるのですが、このドラマで今後彼はどうなるのでしょうか？自分はそこに注目しています🤔

先生の、右大臣、右大臣、、、という言葉の繰り返しが効果音の様でした。 まひろが道長に会いに行った理由がよくわかりました。