なんでみんなライカを買うのか？iphoneじゃダメな理由 

これまで心さんのLeicaのトークを色々と何度も拝聴してきて 合わせていくつかの書籍も拝読して 本当にカメラや写真 自己の目的の言語化や写真関連のゴール設定に参考にさせていただきました 自分も基本的には心さんの解説にうなづく事が多く 世の中のLeicaブームというかムーブメントのような売れ方に疑問を感じていましたし Leicaを買うなら撮影のコストにお金を掛けたり 撮影旅行を増やしたり 時間を多めに取ったりと カメラでなく写真にコストを掛ける事をイメージしてきましたが そうこうしているうちに心さんの発信している事が「嗚呼…こういう事だったんだ」と 感じる事が多々ありました それを踏まえて私はLeicaを導入してみようと考えてみました これは自分が体感しないと分からないし 多くの人が魅了されているLeicaの良さを自分がわかるのか 必要なのか体験してから答えを出そうという気持ちになりました そこも含めて心さんの仰ってるような答えに対して自分がどういう認識をするのか カメラという道具が写真に与える自分への影響力や写真の出来不出来 これもまた自分の成長のプロセスとして良い考察を頂きました いつも貴重な動画を発信くださってありがとうございます 感謝

自分は写真を撮ることを楽しむ、がメインなのでここまでの道として悩む、とかはないのですが、写真を楽しむ為には何が必要なのかは考え、色々なものを見ながら自分なりの道を探しています。 なによりお話を聞いていて、楽しかった、と思えたのが良かったです。

写真は感性です。自身の写真を変えようと思ったらアドビ フォトショップを使いこなせる事が必要です。そこで、iPhoneやiPadと連携の取れるカメラが必要となり、パソコンもカメラの記憶媒体対応の物が必要となり、高価なプリンターも必要です。簡単にイオンでプリントするなら、スマホが最高に便利なカメラでしょうね。それが今の時代です。カメラはどれも高くて富裕層の玩具となっているように感じます。 動画に登場した質問者さんは、記憶媒体に書き込まれた写真データをプリントしているんでしょうか？そこが一番知りたくなりました。

鈴木心さん、見た目は軽そうなのに言うことは深いね。しかも爺のこころにも響くわ。名は体を表す？流石は心さん🎉

スマホはダメだと思わないですね。 やはり今この瞬間を撮るという場合にスマホは圧倒的に有利で活用できます。 スナップに関してはスマホに勝るものはないと思います。 じっくり撮るならライカがいいと思いますけどね。 まあ併用するのが一番いいと思います。

iPhoneかライカか。　　　そんなことこそ人それぞれだよね。　ライカじゃダメ、それ以外じゃダメなのか、そういうのを発信してること自体、バイアスがかかってると思うんです。もっと自由にもっと自分なりに楽しむのが写真なのにこういう風にこうじゃなきぁ、あれは違うとか、これでダメなのかとか、、、 なんでそういう風なことになるのか、がやっぱり寂しくなる。

正直、僕の中では半信半疑ですが、すごく心に響くいいトークでした！（特に女性の方との質疑応答）心さん、いつも有り難うございます！

15:00辺りから始まる相談者は意図が全く理解出来てないから17:56のいかがでしょうか？に対して的外れな回答をしてしまう。 これは頭の中にある論理構造が成熟しきっていないから起こる現象であると思う。相談者のように論理的に考える能力が無ければ何事においても大成はしないと思う。 もちろんカメラの技術や考え方も大きくは伸びない。それに対して鈴木さんは論理構造がしっかりしていて尚且つ本質が分かっているからこそ、本質に対して日々考えを巡らせているのだろうと感じる事が多々ある。日々考えている人でないと口から出てこない発想や哲学がスラスラと出てくる。という事なんじゃないでしょうか。相談者様には申し訳ない。

写真とはこうあるべき論が過ぎると窮屈でつまらなくなりますよ。写真の評価に機材が関係ないのはおそらく誰もがわかってると思います。でも、カメラという物質からもたらされるモチベーションやインスピレーションが撮る写真そのものに与える影響を完全に無視してませんか？