ぷよぷよ史上最高の名勝負と言われる、2010年に行われたぷよぷよ日本一決定戦のラストシーンです
ルールは100本先取
1P ALF 2P かめ 実況はTomさんという超上級者の方です
ちなみにゲーム音がずれていますがこれは実況時のズレです
(ゲーム音はズレていますが実況音声はずれてないです)
生放送時の視聴者のコメント付きの動画はこちら
• 【コメント付き】ぷよぷよ日本一決定戦の結末が...
この動画に出て来るぷよぷよ用語の解説
☆本線・本体
メインの連鎖のこと 連鎖をスタートさせることを「連鎖を打つ」「連鎖を発火する」という
☆副砲
本線とは別に作るサブの連鎖のこと
このサブの連鎖をつかって相手の妨害をしたり、相手からの妨害の対応手を作る
超上級者は相手のフィールドの本線や副砲を見ながら連鎖を組んでいる
☆セカンド
一度本線を打ちおわったあとに作る二回目の連鎖のこと
☆連鎖尾(れんさび)
連鎖の終わりの部分に付け足された連鎖
☆2ダブ・2トリ
2連鎖目が2色消し(ダブル)や3色消し(トリプル)になっている2連鎖のこと
2秒ほどで3~5段のおじゃまぷよを送れるため非常に強力
相手が数手以内に連鎖を発火できないような隙が有る時にこちらが打てば勝ちが濃厚になる(潰し)
☆折り返し
連鎖を横に伸ばしていって壁まで行った時に連鎖を上方向に伸ばすこと
折り返しを作る時に隙ができやすい
☆ツモ・ツモる
ツモとは降ってくるぷよのこと (例 良いツモだったから勝てた
黄色ぷよが来る時は「黄色をツモる」という
☆催促
こちらが副砲(サブの連鎖)を打ち、相手の本線を先に発火させるように仕向けること
ぷよぷよの対戦では基本的に相手に先に本線を打たせると有利になる
例えば1Pが本線6連鎖+副砲4連鎖を組み、2Pは本線10連鎖を組んでいるとする
1Pが副砲の4連鎖を打って催促すると、2Pは本線の10連鎖を発火せざるを得ない
1Pには6連鎖の本線が残っているので2Pが10連鎖を打ってる10秒ほどの間に6連鎖を11連鎖以上に伸ばせば勝てる
ぷよぷよでは基本的にはこの先に打たせてこちらがその間に伸ばす勝ち方を狙う
30 сен 2024