まんがこども文庫 

明日、これを教える教師です。大切に読もうと思います。

懐かしいOPと岸田今日子さんの声✨こんなものがまた見れるなんてすばらしい時代です🍀ありがとうございます😀

昔のアニメは歌も情緒があり、優しく、子供に良さげ。今こそこんな番組を放送すべき。

ナレーションは岸田今日子さんですね。さすがムーミン、弁天の元締め。ほかにも有名な声優さんがいたらしいです。改めて戦争は絶対にやってはいけない、無惨、悲惨なことだとわかりました。

軽い気持ちで見始めたら、ストーリーの魅力に思わず最後まで見てしまった。 願わくはヒロコちゃんが原爆症で亡くならず寿命を全うできますように。

とても素晴らしい。子供たちの為にも、こういったアニメは今こそ必要ですよね。

こんな番組があったとは初めて知りました 作画の小林治さんは まんが日本昔ばなしの看板のような方 また映画の対馬丸でも描かれています この方の絵で広島のアニメを観れるのは ある意味贅沢です

アニメ映画「対馬丸」の作風と似てるな…と思ったら、やっぱり小林治さんだったんですね。ともに名作です。

今の時代だからこそこういったアニメや話をどんどんと放送して欲しいです。忘れてはいけない！風化させてはならない。苦しみながら日本を建て直した人々、苦しみながら亡くなった方々の思いを無駄にしないために。

小林治さんの作画演出だったのですね。 ビンタ食らってすぐ立ち上がる青年の描写が本当に見事で 当時これを見た人は話しの内容は忘れてもこのシーンだけは忘れられなかったと思います。 当時子どもだった私もその一人でやっとこの動画にたどり着くことが出来ました。

ヒロコちゃん良かった…優しい養父母に育てられて

切ないアニメですね‼ 語り続けたい作品です～

なぜ、人間はこんなにむごいことをしてしまうのか。みんな平和を求め、幸せを感じて生きていきたいはずなのに。このヒロコちゃんの死んだ母の思い。助けた兵隊の思い。育てた母親の思い。。そして、ヒロコちゃんの思い・・・。

小学生の時、はだしのゲンを見ました。戦争しても何も意味がない。犠牲者に心からご冥福をお祈りします

兵隊さんは何も間違っちゃいない。そこにいたのがちゃんと人の心を持った兵隊さんでよかった。

懐かしい。確か中学の国語の教科書に、原作が載ってました。この話は、戦争物の中でも、心に残る話のひとつとして覚えています。

懐かしく拝見いたしました。子供の頃タイムリーに妹と見ていました。主題歌のレコードも持ってます。 最近の子供番組は無駄に騒がしく、ギャグやお笑い要素が多い気がします。この様な落ち着いた読み聞かせのような番組はもう作られないのでしょうね。ある意味、いい時代を過ごせたと思います。

赤子助けても怒られるのか。戦争はろくな事ない。

地獄って人間にしか創れないんだね。

私はこの話を15年前に中学校の道徳の授業で知りましたが、先生が一通り朗読し終わると、クラスのギャル、ヤンキー、いじめっ子ですら悲しくすすり泣いている声が教室に溢れていて本当にその時の空気を忘れられません。ずっと語り継がれますように

こういうアニメを放送して欲しいですね　今は無理なんですかね

初めて観ました。 ありがとうございます

ひろこちゃん、強い子で良かった。

Thank you for uploading this cartoon. I watched when I was like 10 years old and now I am nearly 40, but I am very impressed. I still remember some of the stories. The version I watched is in Cantonese. It's pity that I don't know Japanese. Or I can relive it.

ひろこちゃん足速っw

刺繍の意味がわからない方のために書いておきます。 地獄で命を繋いだことを知らされた娘からの 自分は原爆とその悲劇に向き合うことが出来たという 意思表示だと思うね。 自分の母を奪った原爆を忌避する事なく向き合えたのは 今の養父母とこの元兵隊さんの出会いで、あの日地獄をみた兵隊さんにとっても 自分が繋いだ命が力強く生きている事を刺繍一つから感じられる訳だよ。 この答えを考えた訳だよ。たった一晩でね。この幼さで。 昔の人は8歳にして道理は知れると言っていたけど その通りであると思いますね。

対馬丸さよなら沖縄の絵にそっくりだと思ったら同じ小林治さんの作品だった。

なつかしいね。テーマ曲も好きだった。

OPの映像と曲で、制作側の良い物を作ろうとしているマインドが伝わりました。つまり芸術性が高いもので、大人向けのアニメですね。 タイトルは「まんがこども文庫」ですが、自分が幼少期だと見てないと思います。子どもの媚びる作品ではないからこそ芸術性が高いのかも。

『ヒロシマのうた』　今西　祐行 　わたしはそのとき、水兵だったのです。 　広島から三十キロばかりはなれた呉の山の中で、陸戦隊の訓練を受けていたのです。そしてアメリカの飛行機が原爆を落とした日の夜、七日の午前三時ごろ、広島の町へ行ったのです。 　町の空は、まだ燃え続けるけむりで、ぼうっと赤くけむっていました。ちろちろと火の燃えている道を通り、広島駅の裏にある東練兵場へ行きました。 　ああ、そのときのおそろしかったこと。広い練兵場の全体が、黒々と、死人と、動けない人のうめき声で、うずまっていたのです。 　やがて東の空がうす明るくなって、夜が明けました。わたしたちは、地ごくの真ん中に立っていました。ほんとうに、足のふみ場もないほど人がいたのです。暗いうちは見えませんでしたが、それがみなお化け。目も耳もないのっぺらぼう。ぼろぼろの兵隊服から、ぱんぱんにふくれた素足を出して死んでいる兵隊たち。べろりと皮をはがれて、首だけ起こして、きょとんとわたしたちをながめている軍馬。だれも話している者はありませんでした。ただ、うなっているか、わめいているばかりです。そして、まだまだ、町の方から、ぞろりぞろりと、同じような人たちが、練兵場に流れてくるのです。 　練兵場の中ほどに、演習用に、長々とクリークがほってありました。そこには、赤くにごった水がたまっていました。 　焼けただれた人々は、いつの間にかその水を求めてはい寄り、まるで激しい毒薬を飲んだように、水を口にすると、浅い水たまりに頭をつっこんで動かなくなっていくのです。 「水を飲ましちゃいかんぞ。やけどしているやつに水を飲ませると死ぬんだから。」 　軍医がわたしたちに注意しました。だが、わたしたちが注意してみても、もう注意など聞ける人々ではありません。わたしたちは止めませんでした。水を飲まなくても、間もなく死んでいくのですから。 　わたしたちは、練兵場の真ん中に、死体をよけて、テントを張り、救護所を作りました。 　軍医が、ごろごろ転がっている人々の目を、一人一人、まるで魚をより分けるように調べていきます。わたしたちは、その中で生きている人だけを、テントに運ぶのです。 　テントは、すぐにいっぱいになりました。木かげや、しまいには何もないぎらぎら太陽の照りつける草原にも、赤十字の小さな旗を立てて、生きている人をただ集めるだけでした。 　一日目は、死体を運んでいるうちに暮れました。夜になると、まだ燃え残っている火で町の空は赤く、その赤い空の色が、クリークの水に映って、まるで血の川の色をしていました。ずるりと焼けただれた人のはだににじんだリンパ液も、不気味に光ってうごめいているのです。 　わたしたちは、練兵場の外れにある林の中にテントを張って、交代にねることになりました。 　その夜、ふとわたしは赤んぼうの声を聞きました。初めは夢を見ているのだと思ったのです。でも、少しねむると、また赤んぼうの声で目を覚ますのです。とうとう、わたしは起き出して、かい中電灯で、声のする方を探し始めました。でも、見当たりませんでした。 　そのうちに、交代の時間が来ました。わたしたちは、テントを出て、それから四時間、くずれた建物や土にうずまった広島駅の復旧作業行きました。そして、夜明けにテントに帰ってきました。そのとき、わたしは、自分たちのテントのすぐ後ろで、立ちすくみました。ここだったのです。 　一人の赤ちゃんが、女の人にだかれていました。初め、わたしは女の人はねむっているのだと思いました。赤ちゃんはお母さんの胸にうつぶせて、顔をくっつけていました。すると、そのとき、 「ミーちゃん、ミーちゃん。あんた、ミ子ちゃんよねえ。」 と、とつぜん女の人が声を出して、赤ちゃんの顔や頭をなでるのです。よく見ると、お母さんは、目が見えないらしいのです。 　このお母さんは、ミーちゃんと呼ぶこの赤ちゃんと、はなれた所にいるときに、あのおそろしいことが起こったにちがいありません。目がよく見えないままに、おしつぶされた家の中からミ子ちゃんを助け出したか、それとも、だれか他の人に助け出されていたのを探し出して、やっと、ここまでにげてきたのでしょう。だが、よく赤ちゃんの顔が見えなくて、心配でおそろしいのです。 「ミーちゃん、ミーちゃん。」 と呼ぶのをやめたかと思うと、お母さんは、こんこんとねむりこんでしまいました。と、赤んぼうが泣き始めました。と、また、お母さんが呼ぶ。お母さんは、だんだん気が遠くなっていくようでした。背中から後頭部にかけて、ずるりと皮が落ちているのでした。 「しっかりするんだ。お母さん、しっかりしなきゃ……。」 わたしは思わず、そんなことをさけびました。でも、お母さんは、わたしに答える様子はありません。しばらくすると、また、 「ミーちゃん、ミーちゃんよねえ。」 とくり返すばかりです。わたしは、このままにして、立ち去れなくなりました。といって、どうすればいいのか、さっぱり分かりません。「しっかり、しっかり……。」ただそんなことばかり、心の中でさけんでいました。 軍医のいる所へ連れていったらいいものかどうか、そんなことに迷いながら、いったんテントに帰りました。すると、それまでより大きな赤ちゃんの泣き声がしました。しかも、いつまでたっても、泣き続けるのです。 　行ってみると、お母さんは、もう死んでいました。赤ちゃんのくわえていたおっぱいが、固くなってしまったのです。お母さんは、赤ちゃんをしっかりだいたまま、動きませんでした。 わたしは、赤ちゃんをだき取りました。そのときの、固くだきしめた冷たいち母さんの手の力、わたしは今もまざまざと思い出すことができます。わたしは何度も、お母さんから赤ちゃんをうばい取るような気がして、気がとがめ、考えこみました。その手は、生きているとしか思えませんでした。 「だいじようぶですよ。お母さん、わたしが預かります。」 わたしは兵隊でしたし、預かり切れるわけはありません。それでも、そうお母さんに言わないと、赤ちゃんをもぎ取ることができませんでした。 　わたしはその赤ちゃんをだいて、駅の方へ走りました。とちゅうで、名前のことを思い出しました。引き返して、お母さんの胸から、ぬい付けてあった布の名前をちぎり取りました。 　しかし、どこへ行っても赤ちゃんをわたせそうな人など歩いていません。みんな、傷付いた自分の体をどうすればいいのか迷っているのです。とても人のことなど頭にうかばないし、見えないといった様子です。 　 駅の近くまで行ったとき、やっとリヤカーに荷物を積んでにげていく二人の人に会いました。 「もしもし、この赤ちゃんを乗せていってくれませんか。母親が死んでるんです。けがはなさそうですがね、この子には……。」 わたしはそう言って、ポケットに昨夜の夜食のかんパンがあるのを思い出して、いっしょに出しました。 　しばらく、二人ははっとしたように顔を見合わせていましたが、 「ええでしょう、車に乗せてつかえ。駅に救護所あるでしょうから。ごちそうさんです。」 「願います。」 わたしはそう言うと、せっかく取りに帰った名札をわたすのも忘れて、大急ぎで帰りました。とちゅうで名札のことをまた思い出しましたが、もう追いかけるひまはありませんでした。 　わたしは大急ぎでテントに帰ったのですが、もう食事が始まっていました。わたしは、どこへ行っていたのかと聞かれて、兵長にしかられ、ひどくぶたれました。なぜか、わたしは赤ちゃんのことを話しませんでした。いくら説明しても、それは、兵隊のわたしが、勝手な行動をとっただけのことなのですから。戦争ということが、こんな悲しいものであることを、そのとき初めて知りました。

国語のテストでこの時のヒロコの気持ちを答えなさいっていうのがあった。分かるか

やっぱ岸田今日子は名優だな〜

リアルタイム放映当時、四年生でした。広子の火傷したお母さんが怖かったです。

FINALLY!! AFTER SEARCHING HARD I FINALLY FOUND THIS OVA, i saw this on my anime list while I was scrolling 「1980s fall anime」I looked a lot of websites but never found it-here it is on RU-vid。

これって8時15分開始やんか… それと、原作が今西祐行だったとは

被爆者一人一人に物語がある

ただ 泣きました

OPの絵、さくらももこさんを彷彿とさせるシュールさだな·····

どことなく画風が対馬丸と同じように思えます。どちらも戦争アニメだし同じ人がかいたのかな

開始時間8時15分…

これ小学校の時やったんだよな…すご

こんな映像よく残ってたな...。

うおー脚本は森崎東さんなんですね

このお話、本で読みました。

これを英語に訳してアメリカの子供達に見せてあげたいです。

これは宮崎駿さんのアニメーションでしょうか。人と戦争、原爆。否定も肯定もせず、ただ生きる人の希望を描いた素晴らしい作品だとおもいます。すずさんの物語と同じく、あの時代、今の私達には想像もできなない時を生き抜いてくれた、そして亡くなられた多くの方々の犠牲によって今、私は生きています。ありがとうございます。

虹が トーマスみたいで シュールだな 好きよ

作画は「さようなら対馬丸」を担当した人と同じですかね？

懐かしいな。学校で習ったな

ヒロ子ちゃんの声、松金よね子さんか……。

昔の作品はコレみたいに内容の濃い物が多いね。 今時のは当たり障りのないものばかりで何も伝わらん。

くしくも、8:15が放送時刻ですか…

中学の頃国語でやってた文章問題でなんか似てると思ったらこれだって気づいた時広島のやつだったんだと今思ってなんでやってる時気づかなかったんだと思った

この作画って、『まんが日本昔ばなし』にもありませんでしたか？

この映像を私も持っていますが、何回見ても泣けてきます。 兵長は確かにひどいですが、軍隊は規律を乱す者には容赦しないし、戦争とは普通の人も狂わせてしまう残酷なものです。 そのことを総理はじめ今の政権関係者ははわかっていないのか、わかっていても目をつぶっているのか。 自衛隊を紛争地域に出してしまえば間違いなく殺し合いになる。 やらなければやられるからだ。 他国のために戦争という名の殺し合いをするのが普通の国ならば、普通の国なんかにならなくていい。 田中角栄が元気な時に言っていたそうだ。「戦争を知っている俺たちの世代が中枢にいるうちはいいが、戦後世代が実権を握ったとき日本がどうなるか心配だ。」 角さんが危惧したとおりになってしまった。

最後のシーン シャツの刺繍の意味が気になって仕方ない

ナレーションは岸田今日子さんかな?

対馬丸の作画と同じですかね？

戦争で一般市民を巻き込まないでください。 戦争で犠牲になった方々を心からご冥福をお祈りします。

このアニメの原作者　対馬丸の作者と同じですね

対馬丸と同じ絵だ

小学生の教科書に出ていたのを憶えてます

小学校の時習ったなぁ…

教科書で読んだな 懐かしい...

こんな地獄絵図のようなことが過去に起こっても飲み込んでしまう、、、、良いか悪いかは別にしてあからさまに怒らない問題にしない国家が過去にあっただろうか、、、、もっと発言力を持って良いと思う、世界に対して、変に溜め込むから眠れる獅子とか他国から言われる、、、これも良いことか悪いことかはたまた、、、

国語で習った

岸田今日子さんのナレーションが本当にいい作品ですね。

オープニングからトラウマもんの恐怖だろ

オープニングの絵が不気味過ぎるww

国語の教科書にも載りましたね。

良いお話し。

これ見て「はだしのゲン」を思い出す。

😢😢😢涙が止まりません。(泣)😢😢😢 アメリカの当時の民主党やソ連のスターリンなんかの勝手な世界戦略のせいで、大勢関係ない人達が苦しんだのに、今だに誰も謝りもしないなんて…。酷すぎます。 ちなみにトルーマンは、スターリンが大嫌いで、脅す為にわざわざ2回も原爆を使って、ソ連に見せつけたらしいです。勿論、他にも色々な理由はあるでしょうけど、原爆投下の正当化は、絶対にダメです。😢

あの子が今生きてたら72歳なんです。あの子も主人公も被爆者なんですね。殴った兵長は酷い人間だがこの時は助ける為場所から離れルールを破った主人公を殴っただけです。

中三・高一当時を思い出す。

I love this story but I don't understand all . Please translate to English

アニメの感想は絶対に戦争は繰り返したくないと思いました。悲しい(´；ω；｀)

うた関係無いけど良い話だ

「まんがこども文庫」は小学生の頃に(40年前ですが )確か金曜夜🕖に放送していたようですがこれは知りませんでした😔

何故放送しない？

コレ現文か道徳の教科書で読んだな

考えさせられました。😞

シャツの刺繍が何故原爆の刺繍なんだろう？

関係ないですけどスリーナインにしたったぜ(๑•̀ㅁ•́ฅ✨

俺は小学６年の時にこの「ヒロシマのうた」を国語の授業で習って学芸会はこれだった！(←俺は原爆の被爆者の役だった) そして２２年後の今アニメがあったという事を知った！

パズーとシータ

最近じゃ「これって日本が悪い事したからでしょ？バツだから虐殺じゃない」っ言うアメリカを拝む思想の人おおいんだよねー。。。

ちょっとこの番組は知らないけど、OPの生き物はちょっと怖い。目が。

赤ちゃんを助けた話を信じずに平手打ちをするなんて酷い！

I don't want to say from time to time that I have claimed those who thinks blood should be revenged by blood ,were god damn mind, on US committed criminal act by using atomic bombs to kill innocent. As many peoples said that was an original cause by Japanese enacted War in advance by resulting revenge by atomic killing on homeland ,so as to rationalize US excuses on using critical weapons for killings.If peace is an only means of solving problems,then we should not use forces by forcing others to give up just with less or weaker than those who mobilise much stronger forces to do so.

ヘラルドか

怖かった。

あの隊長死ねば

兵隊の隊長、幼い乳児を助けただけで・・・ 体罰まで与えて、𠮟るなんて・・・最低だな （激怒💢💢💢） 遺体からの感染症、餓死しちまうんだぜ💢 まじでふざけんなだし！💢

なんで全員しゃくれてるの

絵が不気味

アニメでわかりやくするのは大賛成！でも喫煙シーンにビール…これはいただけない

オープニングからトラウマもんの恐怖だろ