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みんなのふるさと VOL186 鮮度にこだわる定置網 野島水産(阿武町奈古) 

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【阿武町の定置網漁】
定置網漁とは大きな網を一定期間仕掛け、回遊する魚を誘い込む漁獲方法。
底引き網や巻き網のように漁船で網を曳く漁とは違い、「待ち」の漁。
集団で漁を行い、過剰に魚を捕り過ぎない、持続性のある漁法。
また、漁場が沿岸付近にあるため新鮮な魚を供給できる。
阿武町には3社の定置網があり、移住してきた若い漁師もいる。
阿武町では江戸時代から定置網が盛ん、一時衰退したが、近年復活した定置網もある。
【野島水産 小型定置網】
江戸時代から続く網元。
早朝(冬場は6時すぎ)に出港し、仕掛けてある3カ所の定置網を回る。
船に乗り込むのは漁師8人。ポイントに着くと皆で一斉に網を引き上げる。
網にかかった魚は鮮度を保つため、生け間(漁船の中央部に設けた生け簀)に入れるものと氷水に漬けるものを選別しながらすくいあげる。
3カ所の定置網を回り港に帰る間に、生かしておいた魚は鮮度を保つため締めた後に血抜きをし氷に漬ける。
道の駅阿武町 物産直売所「あぶの旬館」に出すものの中には神経〆(締め)を行うものもある。
※神経〆:背骨の中にワイヤーを通し中枢神経を壊すことで魚の鮮度や旨みを保つことができる。
ブリ、イカ、サバなど、時にはマグロやタイが入ることもある。
港に帰ると、加工場で直ぐにパック詰めし値段を決めてシールを貼る。
近くにある道の駅阿武町の開店時間10時には「朝獲れ新鮮・安い・おいしい」魚が棚に並んでいる。
【道の駅阿武町 物産直売所「あぶの旬館」】
1993年道の駅第1号として登録された。全国道の駅発祥の地として知られる。地域の魚や農産物が並ぶ。
中でもその日に定置網で獲れた「朝獲れの鮮魚」が人気。
開店前から行列ができることも珍しくない。
■阿武町道の駅 阿武町奈古2249
 08388-2-0355
物産直売所「あぶの旬館(しゅんかん)」
【営業時間】
10:00〜18:00
【休業日】
元日

Опубликовано:

 

20 окт 2024

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