ゆっくり旧作レビュー#11『Mr.インクレディブル』（再投稿） 

自分も子供だった当時、映画館で観に行って好きだった作品。 一番印象深かったのが、スーパーヒーローも仕事や育児や恋に苦労している「等身大の人間」として描かれていたこと。 当時スーパーヒーロー物をあまり見ていなかったから、彼らが能力のせいで社会に溶け込むのに苦労しているという世界観だけでもすごい斬新だった。 小学生だったから、同じ子供のダッシュやヴァイオレットが大人の敵を倒す場面にすごいワクワクした。

エドナ・モードが新作のヒーロースーツを見せるシーンは今でも印象に残ってる

確かに「デクとオールマイト」と「Mr.インクレディブルとシンドローム」を対比させると、何かこう、モヤモヤするものが残ってしまいますよね…

俺ピクサーの映画でこれが一番好き 色んなヒーロー映画のいい所を全部詰めた感じですごく好き。 敵の動機がいいよね。 今度公開のライトイヤーもヒーロー映画みたいになりそうだから期待。

インクレディブルも相当ドギツイ言い方だったけど、シンドロームもストーカー紛いな事を繰り返して付き纏ってたから注意されても当然っちゃ当然だよね…ただ、彼の歪んだ向上心というか正義感をヒーローの大変さやらを語って正して欲しかった感はあるな。そうすりゃ彼の才能も他に活かせたんじゃないかなぁ…

ボブの心境って仕事中の中で結構描写されてたし シンドロームについても兵器をいくつか発明してるし、アイアンマンみたいなヒーローになれる才能はあったと思うんだけど あの描写じゃ薄いってことなのか?

この家族ヒーローを見ていると本当に楽しそうて思えるだよね

ヒーローでマントがダメなのが 伝わった どんだけ被害者がいたのか

この作品見ていてもやもやする部分というか言い方は悪いがどうにも好きになれない部分である悪役の扱いをズバッと言ってくれた感じ。 才能がない奴はどれだけ頑張ってもダメという風には作ってる側もそんな意図を組み込んではいないだろうけどその出発点と顛末はどうにもそういう風に受け取られても仕方ない部分はあるのかなと。 公開当時は自分も子供だったけれど見終わった時に凄くもやもやした気持ちが残ったのを憶えてます。

この作品は監督の人間性や価値観が特に濃く出ている作品らしいから、監督について調べてみると色々納得いくかもしれない。

うぽつです＿|＼○＿！!

監督のブラッド・バードは『凡人は才人の邪魔をするな』をモチーフにしてる作品が多い。選民思想には全く同意できないが作品は面白い。残念な監督である。

三浦友和の吹き替えが見事だった 全く彼の顔が浮かんでこなかった

ファミリーの最後でヒーロー活動再開されたけど、なんかヒーローがいるから悪役もいるみたいな感じになってて違和感あったわ

謎の強迫観念

うｐ主シンドロームに好意的だな 逆恨みでヒーローを殺しまくった挙句マッチポンプで名声を得ようとして 最後にはジャックジャック誘拐しようとしたし 同情の余地はないと思う 例えばヒーローを恨むきっかけがザ・ボーイズみたくヒーローの活動に巻き込まれて家族が死んだとかならともかく 完全に自業自得の逆恨みだし 才能以前にあの性格じゃそれこそザ・ボーイズみたいな自己中ヒーローになりそう そもそもあの世界スーパーパワーを悪事に使う奴とかいないのかな？ ヒーロー活動の被害よりそっちの方が問題になりそうだけど

大人になるとヒーロー達の葛藤、人間関係や市民の視点とか隅々まで楽しめるけど、子供の頃は退屈で早く戦うところが見たいと思ってた。 今回指摘した点も今では確かにと思うけど当時は微塵も感じなかったし、スパイダーマンもスパイダーマンが出てこないシーンは退屈に感じてた笑

辛口コメントが好きです！^_^

エンゼルスのトラウトに似てる

よく考えたら自分で原因作って自分は被害者ヅラとかデジモンの倉田と同類だな。一生懸命努力していた人を罵倒したも同然の事して被害者とか考えたらクズではと思うぜ。友人も同じく、「これが仮面ライダーや戦隊、プリキュアだったら考えられない」って言っていたな。