ゆっくり鬱漫画解説「ぼくらの」 

自衛隊がなんとかしようとするけどどうにもならずに子供たちに乗って死んでくれって頼むしかなくなるところ好き

めちゃくちゃ救いのない話なのに、それぞれが運命を受け止めて最終的になんか爽やかで前向きに終わるのがすごい

昔読んだ時は「子供たち色々と達観し過ぎやろ」ってくらいの感想だったけど、 今読むと代わってやる事もできず子供たちを犠牲にするしかない大人サイドの人達の無念が伝わってきてすごい泣ける

SAN値が削られるのを防止するためにちょいちょい猫ちゃん出てくるのほんと好き 追記:🐱

これ別の地球の子供と戦ってるって分かった時、泣きそうなくらい鳥肌たった

この作品のエグいところって 死ぬ描写もそうだけど各々の見た目が本当に現実に居そうな感じでリアルすぎるからより一層ヤバさが増してる。

物語が進むにつれてパイロットがどんどんいなくなるから、(あれ？こんなに少なかったっけ？あの子は…そっかもう死んだんだっけ…)と悲しくなる 初めの頃に死んだパイロットもこうして存在感を放つからすごいと思う

かなり前にリアルタイムで読んでたからあんまり覚えてないけど、父親の違う自分の下の兄弟が生まれたことが命の光でわかったシーンでもうそれまでの色んな葛藤とかも含めてもうもうもうボロボロ泣いた

グロ漫画みたいな印象持ってる人いるけど血とかほとんど出ないし皆が前向きに死んでいくから結構サッパリとした気持ちで見れるのが好き

次の搭乗が決まった後の身辺整理パートが泣ける

妹と夏休みを使って見ようってことになって(アニメ版) 面白くて進めてたら段々鬱になって毎話途中から泣いてしまって 妹が見るのやめようか？と言っても いや、、続けよう！と夏休みが謎のデスゲームみたいになった

一年位前にアニマックスで昼に放送しててびっくりした 一緒に見てた母さんが｢やだぁ…やだぁ…｣て言いながら見てた

何も知らない子供達がパイロットに選ばれるという共通でわかりやすい設定から入るがその一人ひとりの人生や家庭環境や裕福はまるで違うのがとてもリアルだし誰が読んでも自分に当てはまってしまう節があって心に来るものがある、終盤で「俺たちは15人じゃない、15人で一人だったんだ」というセリフがあるがこれがかっこいいと思ってしまう、こんなに救いがないのにそれを可哀想と思うのではなく応援したくなってしまう作品 トラウマレベルの鬱アニメでもあり ちゃんもロボットアニメしてるからすごい

この動画だけ見ると結構きついと思われるけど、家族のために戦っている少年や、卑屈だった少年が様々な人に縁して最終的には成長する過程をみていくと感動もできる。 基本辛いけど...

チズが死んだ後、腹の中の子供の分まで契約扱いになってた時の絶望感ヤバかったな

監督が原作嫌いとかあるんや…

4:54 一回で死ぬ人数は大体地球の人口と同じくらいの60〜70億人だった気がする、この話が漫画の中に出てきた時既に10勝くらいしてたから600億人って言ってたはず

なるたるがヤバすぎてぼくらのは普通に読めちゃう不思議 鬱作ではあるけど爽やかよね

すんごい鬱展開だがウシロというキャラの最期の姿がカッコよすぎるから見るのオススメです

アンインストールが曲として有名だけどEDのヴァーミリオンも切なくて耳に残るいい曲だよ

子供たち一人一人のバックボーンが丁寧に描かれていて それが余計にしんどさを強めるよね やからこそ名作なんやけど

いま作者の鬼頭先生は、サイクリングやボルダリングといった健康的で文化的なアクティビティ漫画を描いてます。 先生の趣味を存分に反映した作品たちなのですが、健全な肉体には健全な精神が宿るということを証明してくださっているのですね。

どういう思考回路してたらこんな作品を創ることができるんだ…どうして…

何よりきついのってハズレのロボ引くことだよな ジアースは人型で最強格だけどダイチ編のドラム缶みたいなの引いた奴らは最悪だろ

この動画、まだ最初の30秒しか見てないけど原作を嫌いなのにどうして監督をしようと思ったんだろう…。 原作ファンには原作に愛を持って作って欲しい人、原作を忠実に再現して欲しい人もたくさんいるだろうに…。

鬱だ鬱だと言われるけどそこだけ強調されるのはファンとしては不本意 子供たちの生き様と死に様は一部除いて前向きで美しいし終わり方もある種の爽やかさすらある 読後感は全然悪くない

突然終わるのこわい

ダイチが敵機を発見するところの演出はマジで辛すぎて鳥肌立つから絶対読んで欲しい

アニメ版は全部見てるけどこれドラゴンボール超の力の大会って思うとちょっとコミカルになるけどよく考えてみたらどっちもやばいんよなあ...

説明が上手すぎて全然知らなかった俺でもちょっと、うっ、、、ってなったwwでもちょっと見てみたい気持ちもある、

「ぼくらの」は鬱漫画って言われると、うーん？ってかんじだな。結構救いあるし、ほぼ全員守りたいものは守れてるし。

流石に明るいとは言えない作風だから、鬱作品と言われて否定はしにくいけど「絶望」というより「希望を託す切なさ」の色合いが濃いなって思う。

ウシロ戦の相手の逃げる前の、相手の笑顔が凄くゾクッとしたな(その前にピアノの女の子の戦いでどんな目にあってきたか予想させてからあのシーンは本当によかった！)、後最終回の発進シーンがコエムシの心境の変化がめっちゃいい。

これ内容知ってからあのOP聴くとほんと心に刺さるから好き

アニメ、漫画、小説と見ましたが、どれも暗い話の中なのにすっきりと終わるので大好きです。

主人公の子供たちもあまりにも勇敢すぎたけど、自衛隊の大人たちもめちゃめちゃカッコよかったのを覚えている 覚悟決まりすぎよ

カコ君の話が1番リアルな感じで読んでて辛かった

CM入る前の「ぼくらの」って声がどんどん減っていくのに絶望を感じてたわ

鬱ではあるけどもう一度見たいと思えたしトラウマって感じではなかった

なんとなくアニメから見始めたけど、主人公やと思ってたワク即死で「え！？主人公もう死んだ！？」ってすごいびっくりした記憶ある💧 頑張って漫画集めてみたけどもう古本屋にもあまりなくて何巻か歯抜けになってる｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

ウシロくん、最初は嫌な奴だと思ってたけど、最後の姿に感動する。

ある意味ですごく道徳的な漫画だよ 戦争なんてこれくらい救いのない描き方をしたほうがいい

ガチ鬱ルート見たい人は原作 少しでも救いが見たい人はアニメって感じなのかな？

いっちばんキツかったのは、親がいなくて、新聞配達をしていた男の子が、兄弟と一緒に遊園地に行こうって約束するんだけど、その遊園地の日が対戦の日で、結局は遊園地に行けずに戦って死ぬとこ。

作者はなにを思ってこの作品を作ってるんだろ？ テーマとかあるのかな？

作者は面白いというコンセプトより不快感を与える方向で物語を描いていますし。 アニメの監督が原作嫌いってのは、不快感を感じる程　心を動かせたって意味では誉め言葉だと思うよ。

トラウマと騒がれてるけど、読みやすいしなんか爽やかだし熱いんだよね…グロい描写も少ないから是非呼んで欲しい

アンインストール最初怖かったけど、何回も聞くうちにどんどん好きになってた

アニメ化が原作者に不評を買った後で出たライトノベル版「ぼくらの alternative」全5冊も非常に良い作品なので是非扱って欲しいです。コミックアニメと違い存在を知らない人多いと思います🙏

全漫画の中でも最も犠牲者が出た漫画

コエムシ君が悪者みたいに言われる事多いけど、特に悪事働いてないし寧ろ味方なんだよなぁ。ラストはめっちゃ感動した。

マコちゃんの死んだところで、 みんなの隊服(？)無事作り終えて時間セーフ！って思ったけど、ママ目線で見たらあとでやっと娘を見つけられてホッとしたのに、またいきなり消えてしかも実は死んでたっていう… 勿論マコちゃんにも感情移入はしたけど、どちらかというと最後のママの気持ちを考えて泣けた。

こりゃキツいっすわぁ……

親友のドナーになって死んだ子が一番報われたように思う。

このロボットと闘いが自然の摂理で済まされてるのがまた良い

戦ってるのが子供だってことが余計に鬱要素だよね……大人だったらここまで鬱にならない気がする……なんで“子供”なのか、って理由が「……ああ……」って感じ。全11巻、ほぼ鬱なのに、たまに読みたくなる……

アニメで普通にダイチの回で泣いたわ

ダイチは、面倒見てくれてる親戚のおじさんおばさんたちがダイチが死んだことにたいして「(あんないい子が死ななきゃいけなかったなんて)俺たちなんか悪いことしたかなぁ…」って言ってたのが辛すぎた

「ぼくらの」ダイチくんの話は家族の話も出てくるから泣いてた。

原作嫌いなのにアニメ担当するのもなかなか鬱なんよ...

物語の要素だけ抜き出して見たらものすごく辛気臭くて後ろ暗い話なんだけど、話の展開とかキャラクターの描写とかの見せ方が上手で、いざ読んだときは話に聞いてたほど鬱だと感じなかった どちらかというと、余命宣告を受けた人の闘病みたいな、限られた生命をどう生きるのかみたいな人間ドラマ的側面が強く感じる まあ正直なところチズ辺りまでは辛かった

なるたる と同じ作者？サムネにある絵が似てるような気がする

チズに酷いことしたあのクソ教師だけは許せん…

これ両者のロボット達が戦争をやめたらどうなるんだろう。

特攻隊がモチーフだったりするのかな？

救われない作品っていいよね 自分の心の憎しみゲージがマックスになったとき、自分の周り全てを悲しませて破壊したくなるけど それを代弁して緩和してくれる

ジアース、発進。 句読点が小学館らしい そして力強さと無力さを感じる最後

エヴァを越える欠陥機体、それが「ジアース」だ！！

なんかめっちゃ鬱展開のエヴァみたいやな

きりえくんだっけ？ めっちゃ操縦うまかった人。そのシーンめっちゃ好き

鬱系作品に慣れる要因となった漫画の1つ。スケールの大小に狂う漫画だった。

まだ人生経験も浅い子供達なのに、彼らの信念や強さ、人生が本当に美しかった。 みんな死ぬから推しとか作っちゃダメだけど、ウシロ、ナカマ、カンジはマジで好き笑 あと小説版もめっちゃおもしろいよ〜

このアニメのあるある 最初に操縦してたワクとかいう奴が主人公だと思ってた

ちょっとネタバレするけど 自分だけが死ぬか全人類が絶滅するか、ではなくて とにかく自分が死ぬけど 相手の世界の地球を滅ぼすか 自分の世界の地球を滅ぼすか 完全二択なんだよね

本編読んでないんだけど、これ、一回15体倒して勝ったら、その地球は永久に安泰ってこと？それともまた再び敵が来るということ？

自衛隊の人が的になるために時のとこに行く話が泣けてしまう

小説版は原作がゆとりに見えるくらい鬱度高いです。世界観がめっちゃ掘り下げられてておすすめ。アンチが作ったアニメと違って信者が書いてるので原作リスペクトもすごい。 あるキャラが、「とどのつまりこの戦いを始めた神が悪い」という結論に至ります。 宇宙の剪定などという人類の枠を遥かに越えた話なのに、決め方の規模が小さすぎることに疑問を抱くわけです。人類からすれば大規模ですが、宇宙からすればほんっっとにちっぼけな戦いで間引きされる宇宙が決まるなんておかしいと。 そこでその人物は至ります。「もしこの戦いを仕組んだ神のような人格がいるならば、その神は『人間』に強い興味を持っているのではないか」と。 そうして至った結論は「勝ち残ったけど人類が滅びた世界を量産すれば、神は困るのではないか」というもの。 実際、ストーリー終盤では、遠距離攻撃型の敵がアメリカに異世界のナノマシン入り殺人ウィルスをばら蒔いて、決戦のルールを知らないアメリカにワクチンが欲しければと軍を索敵などに協力させて攻撃の余裕を増やしたりしてきます。その絡みで世界の全ての都市に核兵器が落ちてほぼすべての土地が人類の生存が不可能になったりして、最初100億いた世界の人口は1億人を割ります。 そんな状況ではこの動画にもあったように「こんな地球さっさと負けて、相手の地球に生き残ってもらった方がいいんじゃないか？」という考えも出てきます。 そこから至る最終章とエピローグの超展開。ぼくらの好きは絶対読んだ方がいい一作です

大人になる前に読むべき作品の1つ

こういう鬱漫画描く人どういう頭してるん(恐怖)

なんで原作嫌いやのに監督したんや……

勝ったら自分だけが死ぬ 負けたら地球諸共自分が死ぬ 普通だったら自分だけが死ぬで済むから勝ちたいけどこの物語に出てくるのはJUMP系主人公みたいな自己犠牲とかそう言う感情が全くない普通の市民やから死にたくないって感情で乗りたがらない子が多いんだよな…しかも乗せられるタイミングが辛すぎる

最初の方｢ぼくらの｣に続くのは命かと思っていたけど、13話で｢ぼくらの｣地球だったことに気づいたときは鳥肌たった

深夜にノリでこのアニメ見始めてしんどくなった思い出

この漫画を忘れられないのがつらいけど幸せ

fgoの剪定事象に似てるな 元ネタこれか？

機体が強くて良かったよな主人公は

悲しくて暗い話のはずなのに、なんか綺麗なんだよね

正直 めっちゃ急に終わって びっくりした

アンインストール～ アーンインストール～

つまり1回戦いが終わってもまた戦いが始まってそれに負ければ消滅してしまうってことか………辛すぎる……

鬱アニメに需要があるってことが怖い

チズが先生にもらったからっていう理由でイルカ好きって言って、それを聞いたカコがなんで好きなのかも知らずに水族館に誘うの切なすぎたな… しかもカコが死ぬのもその水族館ってとこが……

終盤になるとうっかり忘れちゃうけどモジとダイチもカッコいいよね....

わあ！私の大好きな欝漫画「ほくらの」を紹介してくださってありがとう！もしまだ見てない方がこれを読んでたらぜひ読んで見てほしいです。いろいろなことを考えられます。圧巻は最後のパイロットとしてのウシロという男の子の戦いです。普通に始まり、敵に勝つのですが、ほんの少しの心の気のゆらぎが、とんでもないことに発展するのですが…想像するだけで頭がおかしくなるようなことです。この話を考えた鬼頭先生は天才だと思います。なるたる、はやや難解で賛否分かれましたが、こちらは理解はとてもしやすいです。ただ受け入れられないストーリーかどうかで分かれるかもな作品ですね。私は大好きな作品です。アニメのラストは日和ってて全然好きでないですが、テーマ曲は大好きです。

普通にポックリ死ぬから全然鬱じゃない事を皆んなに知ってほしいなぁ...

相手の地球人口多すぎで草

壮絶過ぎる OPの「アンインストール」が15回で終わるってとこしか知らなかった

カンジ編が一番好きだったな！

1番好きなマンガ ジアースが待遇機体なのも好き

ぼくらのキツイっちゃキツイけどなるたる先に見るとそうでもない。感動の方が強い。