農林業を応援する 里山・森林整備団体のアクション・グリーンが、2010年12月に行った『間伐実践研修』の模様をダイジェストにて・・・!
講師に、岐阜のNPO法人 Woodsman Workshop代表の水野雅夫氏をお迎えし、千葉の民有林で様々な研修を行いました。
目からウロコのチェーンソーの仕組み、基本的なロープワーク、受け口と追い口の精度を上げながらの伐倒作業、段階を踏んでのかかり木処理と、多岐にわたる内容。
そういった実践の合間合間に、伐倒の技術説明、間伐の意義や地域による違い、人工林の手入れやビジョンの立て方、林業を仕事とする心得・心意気などの話を折り込み参加者を全く飽きさせませんでした。
贅沢すぎる内容だったため、とてもこのダイジェストでは伝えきれませんが、林業や森林ボランティアに携わる方へ、その一端でも届けられればと願います。
撮影・編集/Action Green Films
PS ヘルメットが足らず、講師に用意した物も研修生に回していただきました。 教訓 『講習の際はメットは多めに!』 AG備品係でした
4 окт 2024