アムロとベルトーチカのその後 

やっぱり変な所で謙虚だよな富野さん。映画は現実からの気晴らし、プロパガンダ映画の危険性か。　最近の映画や娯楽作品について考えさせられちゃうな・・・

今のバンダイなら商業の為にベルトーチカはアムロと別れる前に子供ができていて、その子がユニコーンの続編に出てきてF91 までを繋げる 存在となる、、、とかやりかねないですけどね。

出資者は無理難題を仰る

もしアムロとベルトーチカの子どもが生まれた世界線で歴史が続いていたら、閃光のハサウェイの後に、その子どもを主人公にした話とかあったかもしれないですね。ニュータイプの能力が高そうですし、実の父親がいないシングルマザーや再婚家庭など少し複雑な環境で育つ可能性もあるので、いろいろドラマを展開させることもできそうですね。

知れば知るほど、ほんと凄い方なんだと思い知らされますね…

実のところ、大人になった我々のようなガンダム離れができない奴らに対して卒業の意味も込められていたとされる逆襲のシャアのストーリーだからこそ、ベルドーチカチルドレンのような親になるシナリオというのはとても味わい深いというかとてもいいなと感じてしまいます。 自分たちとともに成長していったアムロが今、父親になって、リアリストとして子を持つ親として次の世代を意識し、シャアの世直しに対して異議を唱えるというか、地に足がついている人だからこそより説得力があるというか、はじめてみたときとても感銘を受けた記憶があります。だからこそ、もったいないなあ、と思ったものでしたが、こういう事情だったんですね。 たしかに、言われてみれば映画作品であり、エンタメだものなあとも思います。逆シャアは色々世の中の絶望を描いているけれど、最後は救いをもたせることでエンタメとして昇華している素晴らしい作品だとも思いますしね。

いつかZ劇場版の様にアナザーストーリーとしてベルチルも映像化されると思っている その時富野由悠季は生きてはいないだろうが 本当に否定していたら、ベルチルを小説という形で残していない いつか時が来たら取り上げられる可能性を残して そもそも閃光のハサウェイの小説はベルチル時空の話だし 富野御大の中ではベルチルの方が正史なのではないかな

小説で読んでますが、ベルトーチカがヒロインの方が映画より好きでした。もし作り直すならベルトーチカがヒロインにして欲しい😮

アムロが少年ならそうなのだろう。が、大人になってハサウェイなどの子供世代も出てくる中「主人公だけが独身でいなければならない」というのは理解できない。

娯楽性を重んじたっていう形で自分を納得させてる富野監督ほんと大変そう。 でもその効果はあったと思う。 ベルチルをまんま映画化してたら多分逆シャア以上に分かりにくい内容になってたと思うし、Z時代から多少人間関係が変わってた方が時間経過を感じられて面白かった。

アムロが家庭を持っていると、どうしてもその描写に割かれる時間は増えてロボットアニメとしてはテンポ悪くなるだろうなぁ……とボンヤリと考えていたのですが それ以外にも多くの理由があって一つの作品を作り上げるのってとても沢山のことに考えを割かないといけなくて、大変なことなんですね

つまり 南米で アムロの子を 一人で 育ててる 枝もあるのかな？

エンターテインメントの主役の独身性の他にも、主役カップルの間に生まれた子どもが物語のキーとなる展開は既にイデオンで披露している訳で、スポンサーとかから見ればセルフ二番煎じと言う声が出てきてもおかしくないかと。 そういう点からも、取り下げざるを得なかったのかも知れませんね。

私の父親も私を殴った事のない当時としては珍しいタイプでしたが、それは優しいとかでは無く親を出来ない扱い方が分からないからでした。母も仕事優先で、カミーユの子供が親に親をやって欲しいで泣きました。

コスモスに君とは良い歌ですよね！

ＭS否定を見透かされたからこれ見よがしにνガンダムは伊達じゃない！とかガンダムの力は！とかセリフで言わせるという

子供のころからクェスのチェーンに対するセリフに違和感があってなんだろうと思ってたけど、今はそのセリフ中だけブチ切れた御大とベルトーチカの残像が見えてしまいますｗ 『あんたこの船からおりなさいな！』とか『ラーカイラムには嫌な女がいるんです』とか『お前がいなければアムロのところにいられたのに…』とか完全に別の意味にしか見えませんｗ　ついでにハサウェイの『やっちゃいけなかったんだよ！』とかも 小説版だとクェスも幼いニュータイブらしい不思議少女なだけなんですけどねぇ…

さっさと受け入れた映画より１巻を否定され映画の後追いを描かされたハイストリーマーのほうが圧倒的に闇は深いんですけどね

一瞬ドラゴンボールで主人公に子供出来てるルート良いなと思いましたが、バ◯ダイの商売の為に利用され、設定がめちゃめちゃになってる今を見ると、アムロに子供居なくて良かったのでは？と思います😊

おかげでスパロボ時空ではアムロ＝二股野郎に…。

ベルトーチカといえば、現在ガンダムエースで連載中の「機動戦士ガンダムピューリッツァー〜アムロは極光の彼方へ〜」でその後の様子が描かれていますよね😊

アムロはまだ16歳だった頃に‥ 襲い掛かって来た敵兵(ジオン兵士)を自衛の為に撃ち殺しただけなのに 「人を殺すなんて情けない子だ」ってなじられて別れたからな‥‥ その後母親と和解した描写も無いし

今でならベルトーチカチルドレンも受け入れられるものだとは思うが、ロボットアニメの主人公像や現実的な時間の制約…そういうものを乗り越え、ガンダムというブランドを確立してきたからこそある〝今〟なのだろうかな。

ベルトーチカはアムロと別れた後、妊娠した事に気付いて、一人で育てるため、ルオ・ステファニーに頼った 逆シャアの頃は、ミライ親子を保護したら、見覚えのある赤毛の子供が一緒に暮らしていることで察した。とかだと よかったのに、そうすると16年後の世界で、アムロの息子19才とシャアの娘15才で話が作れる、 シャアの娘が小惑星基地から脱出して月に住む叔母セイラ・マスのもとに向かおうとするが、追っ手を撒く為コロニーを 経由するため、潜入したコロニーの光景に見とれて、アムロの息子と衝突して足を痛めるロードバイクで家に帰って 手当をして一通りからかって、いると、追っ手のMSが攻撃してきて、一行は地下の脱出口から連邦軍の基地に出る 退役まじかのブライトの練習船が、エンジンの不調で寄港しており、MSはあるがパイロットがいない状況で、息子を乗せる。 というのはどうだろう。

映画初見直後の時にはベルトーチカがおらずチェーンという彼女がいたことについては「人生そういうことの方が多いから」とすんなり受け入れた感じでした。その後ベルトーチカチルドレンを読んで、ああ、こういう可能性もあるのか、と。 ストーリーメイカーは往々にして人物を必ずしも自身の思うとおりに描けるものではない、とも思います。このキャラは殺したかったけど死ななかった、みたいなこともありますし。作中の人物が１人歩きする、と言われるものですね。 ましてや当初は意図せず続編になったような作品では内外の様々な影響もあるでしょう。 それにしてもなんだかんだアムロはモテますね。

シャアもベルトーチカチルドレンの方が格好いいし、ヒューマンドラマで良かったじゃないかと今でも思う。

普通に振られたのかと思った ほら、アムロってもともとのめり込むと周り見えないって登場だったじゃん。 んで、ベルトーチカのことも放置しちゃって、愛想つかされたとか。

ZやZZのキャラを出すとファーストしかみてない勢は困惑するしよりマニアックな方向に映画が傾くので それなら新キャラの方が誰も知らない分良いという判断もあると思います 初代ガンダムの続きですって風にもとれなくはないですし

ベルトーチカ・チルドレンのあとがきは昔読みました。 「アムロに子供がいてもいいのに」と思ったものですが、"大人の事情"にも意味があると知っている現在においては、かなり違った印象を持ちました。

もともと個人的に1st→Z→ZZの話の流れが好きで逆シャアは楽しみにしてたのですがどーしても受け入れきれなかった理由がわかった気がします。ガンダムがより多く世に知られるにあたり制作される方の一存では話を進められなかったという事でしょうか。 ベルトーチカの話、続編が映像としてなくてはならなかったんじゃないかと今でも思ってしまう自分はまだ子供なんでしょう。 そろそろ大人になるべくもう1度逆シャアを観に行ってきます。

クェスがチェーンを出会い頭に嫌った理由は、ベルトーチカのお腹の子供から父親を奪った嫌な女だと直感的に理解したからですよね。 もしベルトーチカとチェーンが出演していたらチェーンというキャラクターの印象は違ったものになったと思いますね。

逆シャアの頃にはもう清楚主義がはびこってたのか というよりも、「憧憬なり崇拝の対象は清楚であるべき」ってのは古くからある文化的遺伝子なのかもしれない ドラゴンボールZ（原作のマジュニア編）が先ならベルトーチカも登場してたかもね

出資者は無理難題を仰る… by クワトロ

それでも、僕はベルトーチカ・チルドレンのが好きだな。

主人公の描写が破綻するので結婚させて家庭を持たせる事はしません。と言いながらわざわざマザコンアムロの相手をしてくれる後釜を追加します。身ごもってる匂わせをして散っていきますという矛盾。 それってマザコンアムロとの間に子供が出来たからベルトーチカは南アメリカに引っ込んだ、アムロとベルトーチカと子供の関係を大事にしたいからもう会わない(劇中に登場させない)って意味じゃないですかね チェーンというキャラはベルトーチカとその子供の身代わりになっただけじゃないですかね。 劇中に出すなと言われたから 劇中には出さないけどベルトーチカとアムロの子供はいますよって回答を出したのが「逆シャア」じゃないですかね

自分の中ではベルトーチカチルドレンこそが正史

当時、ベルトーチカはしゃらくさいから人気が無かったから出さなかったと聞いたが、ガセだったのか😅 私は、ベルトーチカは美人で声優も良かったから悪い印象無かったけどね。

結局は力の有る周りに振り回されて無理な改変をした為に不完全な作品になったか、今の時代なら許されると思うが昔は無理だったのかね。残念です。😢まあ昔の作品だし現在の考え方に合わないのも仕方が無いのだろうか。

富野監督が自分自身の人生に向き合い、糧としながら創作する姿勢の苛烈さが思いやられます。

もし逆シャアが最近の作品だったならベルトーチカが出ないのは批判の対象になったりしそうですね。 当時は当時で批判はあったのかもしれませんが・・・。 SNSなどはない時代ですし、ファンひとりひとりの声は集約されづらいとは思いますが。

ガンダムの映画化決定でZZの話が変更されたと言う。ZZの最後でセイラが出て来てチョロッと触れたくらい。あれは当時視聴していた自分は不完全燃焼だった。ZZできちんと終わるifの物語が見てみたい。もちろんアムロも登場して。富野さんは書かなかったが小説版ではベルトーチカと共に出て来てジュドーに助言をしている。あの場面をアニメでして欲しかった。

待ってました。 本来なら逆シャアに出てたのに

他の考察でも語られていましたが、御大と父・喜平のアンビバレントな関係は、逆シャアでもアムロの造形に大きな影響を及ぼしていたんですね。 戦争の機材に懸かり切りで、家族を省みないそういう父親、子供に最後まで向き合わなかった大人。御大がそういう割りきれない思いを抱えた上に生まれたのがテムであり、今ならネグレクトと言われるかもしれない自分の境遇だったのかも。

ベルトーチカを出さない理由もあったんだなーΣ((ﾟOﾟ))ハッ シャアの独白「ララァは私の母になってくれるはずの女性だった」も聞きたくなかったorz　ファンの間ではマザコン説はあっても 俺は…俺だけは否定派だったんだ；；　シャアの独白を聞いた瞬間　俺の中ですべてが　俺の価値観のすべてが崩れ去ったお；；

個人的にはベルトーチカ・チルドレンの方が好きでしたね～ チェーンは大人の事情で生まれた可哀相なキャラの印象しか、当時なかったです。

映画と言う尺が短くてもチェーンと言うキャラクターが立っていて、ベルトーチカとは違う人だと良く分かります。全然関係無いけどクェスの揺れ動く思春期だからフワフワと良く分からないキャラクターだったのかな？

Ｚガンダムの小説版には、アムロ出てこない見たいだけど？ 逆襲のシャアが短く感じるのは、初代ガンダムがⅠ、II、IIIとあるためか？

ベルチルでやりたかった事はVでやれたから良いんじゃないかな？

小説版でベルトーチカがアムロに子供を身篭ってるのを伝えて、アムロが喜ぶシーンがなんか好きなんですけど、 ベルトーチカがチェーンに変更されて、チェーンがお腹に子供を身篭ってるのを、アムロはもちろんチェーン自体も知らなかった(うすうすと気付いてたけど)って変更されたのはそういう事なんですね…

そもそも逆シャアの制作決定でZZのストーリーからして変更されてるが…シャアのエウーゴ離脱の理由が十分に語られない事からしてどうだか。 あのアムロが既婚者になり、妻が妊娠したからこそ特大のフラグだと思うんですけどね。

Ζのアムロを思い出すとMSなんてどれでも良さそうに見える、もちろん良いにこしたことは無いけど サイコフレームのってたらニューガンダムじゃなくてもなんならシャアを倒せるならサイコフレームすらいらないんだろうなあ しかしこれではたしかに映画にならんなあ

そもそも論だが、Ζ当時のベルトーチカのアムロに対する言動は一方的過ぎて、関係が長続きしないのは明白だった。 あの関係が6年も続くと思う人は恋愛経験ない人でしょ。

個人的に見たいのはアムロの自然な人間的な人生でした これはキラヤマトにも同じことが言えます 出資者のせいで監督の描きたいガンダムじゃなくなったなら、それは作成する必要があったのでしょうか

ユニコーンにも登場したよ❗️

時代は変わったから、if作品で今なら作っても良いと思う👍もちろんセンハサも🙄

登場しないのは没になったから。ただ、クェス役としては中の人が出てるし、クェスのセリフを深読みするとベルの恨み節としか思えない部分あって笑うけどねw

アムロだっていつまでも少年でいられない。年月が経てば大人になるし、結婚して子供が居たって不思議も不都合も無い筈。アムロはこうでなくてはいけない！って一部のファンの偏見に忖度させられた悲劇。

殉職するけど、チェンでよかったのかな？ でも、どうして、チェンがサイコフレームの十字架を持っていたのだろうか？ すべての元凶は、ハサウェイなんですよね

アムロ「ベルトーチカぁ！　一緒にガンダムに帰ろーう！！」 ━━　イルマの竪琴　━━ ……ロボットものというより軍記物なのだから、結婚しても、家庭持ちでも良いじゃないか？

子供心に、単純にZでのベルトーチカは性格悪そうで嫌いだなぁと思ったので、逆シャアで、一途で素直そうなチェーンに変わって良かったと思った思い出がある笑

ベルトーチカ・入間

後にドラゴンボールの主人公が子持ちどころか孫までできたことを、富野監督はどう思われたのかな？

チェーンのミニスカの防御力は異常。

新しい動画の投稿、ありがとうございます。 逆襲のシャア、ですが 作品制作において 第一稿が一番出来が良い、というのはよくある事です。 やはりベルトーチカが出演する方が自然かと。 しかし、ザンボットの頃から 御大はスポンサーの意向は全て聞き入れるというのがデフォルト。 でも、ここは宮崎監督を見倣って 「それは違うでしょーよ！」って声を上げても良かったのでは？　って思います。 だって、逆襲のシャアでガンダムを終わらせる心算だった御大。 別にMSの存在が不要になったとしても構わなかったのでは？ とも思えるのです。 次回の動画を楽しみにしています。 あ、私は『運命』などというモノは信じておりません。 全ては、量子論の囁く通り 神がサイコロを振る、 それだけです。 それでは、

硬いなあ・・・

ふと、ガンダム作品(UC)での劇場版は宇宙世紀でのプロパガンダ映画(劇中劇)なのではないかと思い浮かべてしまった そうなると閃光のハサウェイの最後を考えれば逆襲のシャアでのハサウェイの動きも連邦政府に都合がいい汚名になったのでは・・・？

富野監督も男女関係については古い考えだったんですね。 別に結婚や同棲してなくたって自立した大人の男女関係も描けたとは思います。もともと男に寄りかかるような女性ではなかったと思いますが。 ベルトーチカ美人で好きなキャラだったのに残念。

クェスに転生したから出ないんだよ

ベルトーチカのの代わりにチェーンが生まれ死んだのか なんだかな 富野さんは本当にそれでよかったのか？

逆シャアの公開とドラゴンボールの孫悟飯の連載登場が同じ年ってのが皮肉というかなんというか…

馬鹿な出資者達だよなー。アムロの子供という絶好のネタを潰しやがった

フィクションだから何でありですが、世に公開した作品であれば、人物配置を受け継ぐのはファンに対しての最低の礼儀かと。 少なくてもヒットした作品のみで後続を繋げるならそうすべきでしないのであれば別作品とすべきです。 正直、ガンダムの後続の作品は好きでは無い。 初期は単純に戦争の作品としては見れるが、それ以降は兵器に心や意思が反映されるみたいな描写があり理解不能。

なんか、コアなファンの方々ほど、ベルトーチカチルドレンが、って話して、ケチつける(特に閃光のハサウェイとか)けど、アニメ化してるのが正史なんだから、何をごちゃごちゃと…と10年前にUCを見てからガンダムに興味持ったぼくなんかは思うのですが… あまり富野氏にこだわりはないし、理解できません…

確かにアニメ、漫画、ドラマ、映画のヒーローにはほとんど嫁さん居ないな。 ヒロインも゙旦那居ない。

チェーンが美人なら問題なかった。