イオニア海に浮かぶコルフ島！世界遺産の旧市街コルフタウンの街歩き♪絵のようなヴェラヘレナ修道院の絶景❣オーストリア皇妃エリザベートが愛したアヒリオン宮殿♬トロイ戦争の英雄オデュッセウスとナウシカの物語 

ギリシャ北西部。地中海のイオニア海に浮かぶ美しい島コルフ島。
日本の淡路島ほどの大きさの中に魅力的な観光地が点在しています。
まずは世界遺産の旧市街の街歩き。
中世400年間ベネチアの支配を受けていた要塞や洗練されたアーケードと人々がひしめき合う旧市街の小路を散策。
その後に少し足を延ばして郊外のカノニ展望台へ。
息をのむほど美しい修道院の絶景‼
さらにはシシィの愛称で知られるオーストリア皇妃エリザベートがこよなく愛した別荘アヒリオン宮殿を訪れます。
ギリシャ神話のアキレウスの名の由来となっている瀟洒な建物の内部。
部屋に飾られている一枚の絵画。
それはトロイ戦争の英雄オデュッセウス（英語名ユリシーズ）と、この島の王女ナウシカとの出会いを描いた傑作。
ギリシャ神話の時代からベネチア統治を経てフランス・イギリスの支配の時代まで混在している稀有な島の歴史。
ギリシャ人にとって「住みたい処No.1」に選ばれたのもうなづけます。
そんなコルフ島の魅力を余すところなくご案内します。