I Tと日本語・日本文化やマナーを学んでいるインドの若者たちが地元テレビ局から取材をうけました。Students of Chandra Sekhar Academy, Puri, Odisha learning Japanese language & IT while being interviewed by a prominent TV channel.
◆学校名
Techno India - Chandra Sekhar Academy
I T & Japanese Language Centre
テクノインディア・チャンドラ セカール アカデミーIT技術学校
日本語学校＆日本文化センター
◆場所：Puri, Odisha, India (インド・オディシャ州プリー)
以下、動画内容（和訳）：
最近は、グローバル化が進み、世界が一つになろうとしています。人々は、より多くの雇用機会を求め、海外に移住しています。そこで重要になるのが、言語スキルになります。言語を知ることは、極めて重要な役割を果たします。多くの発展途上国の人々は、雇用の可能性を広げるために、より先進国の言語を学ぶ傾向にあります。この様な需要に対応する外国語機関が、発展途上国に進出しています。
インドの中で、オディシャ州では初となる日本語教育を取り入れた学校として、チャンドラ セカール アカデミーがあります。この学校は、プリーにある英語教育学校で、幼稚園から高校まであり、通常のコースに加えて、教科の一つに日本語を取り入れており、日本文化も教えています。また、大学卒業後の若者向けには、テクノインディア・チャンドラ セカール アカデミーIT技術学校、日本語学校、日本文化センターがあります。
IT技術学校には、国際的に通用するIT技術資格が取得できるコースとして、インド政府IT省認定NIELITの1年半 Aレベルコースがあり、同期間内に日本語学校で、日本語と日本文化を習得出来るカリキュラムが組まれている、特に日本とインドの日系企業が求める優秀なIT人材育成のための教育機関です。
日本語学校では、まず日本での生活に困らないよう基本的な日本語をある程度理解することができる日本語能力試験（JLPT）N5レベルの勉強からはじめ、N4に進みます。次に日常的な場面で使われる日本語の理解に加え、より幅広い場面で使われる日本語をある程度理解することができる(JLPT) N2合格レベルを目指し勉強を進め、日本での留学や就職する際に必要となる、日本語や文化についてインドに居ながら習得できるように考えられています。
学生たちは、自分たちの将来について真剣に考えており、日本語を習得する事での大きな可能性を理解し、更に日本文化にも触れながら、将来日本での就職を目指し日々努力しています。
プリー出身の同校理事長で、NPO法人 インド日本友の会の理事長、クンナ ダッシュ氏は、日本在住30年以上のこれまでの経験を活かし、オディシャ州内の厳しい環境化にいる若者たちとその家族を応援するため、そして将来、日本とインド両国の架け橋となる人材育成のため、この学校を開校しました。
クンナ ダッシュ氏は、インドの日系企業や日本のIT関連企業で就職するために、IT技術と日本語、日本文化やマナーを学べる絶好の機会がプリーにあること、また日本では、世界遺産が17ヶ所ある古都、京都市にインドから日本に留学、就職されたインドのみなさんをサポートするため「NPO法人 インド日本友の会」と友の会が運営する「チャンドラ セカール アカデミー（インド、オディシャ州プリー校）」の日本校が京都で開校していることを、オディシャのより多くの若者に知ってもらいたいと話しています。
なお学校では、現在、コロナ禍の影響により、オンラインでの授業を継続しています。
学生のインタビュー
「ここのIT技術学校に通いながら、日本語も勉強しています。ITスキルに加え、日本語を習得することで、日本で就職するという希望を叶える事が出来ます。この学校では、日本へ行く前に、日本語で日常会話が出来る様に授業が進められ、更に日本の文化やマナーなど、様々な情報を提供してもらい、とても楽しく学べています。」
チャンドラ セカール アカデミー
（インド、オディシャ州プリー校 ／ 日本、京都校）
www.chandrasekh...
WhatsApp: +91 9938 292281
Email: csa.is.kyoto@gmail.com
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English:
Golden opportunity to learn Japanese language & culture.
Ample job opportunity in Japanese companies in Japan & in India.
India-Japan Friendship Center (Japan) in Chandra Sekhar Academy ,for the first time in Odisha has introduced 6 months online Japanese language & culture course equivalent to Japanese-Language Proficiency Test (JLPT) / N4 with an affordable course fee of Rs 6000 (six thousand rupees only) pm including books & study materials. There shall be 3 days (Wed-Fri-Sun) regular online classes in a week comprising 2 hours (9:00 AM - 11:00 AM IST) daily by experienced Japanese teachers. The students shall have to go through homework / self study during remaining 4 days of the week. Before introducing a new lesson, it has to be made sure if the students have understood their previous one. Japanese Listening-Speaking-Reading-Writing all these 4 comprehensions are taught adequately to meet the requirements of level-4. After successful completion of 6 months, the students have to undergo a test & are awarded with a merit certificate. The course has its proven support for higher studies or work in Japan. The Government of Japan has given permission to work 4 hours a day under student visa. So prior to their arrival in Japan, they need to have basic approach in Japanese language & culture to avail this opportunity. Besides these ,many Japanese companies are relocating India due to present outbreak of Covid-19 & most of the investors would like to have employees as per the demand of the workplace.
Thank you.
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Humbly,
Kunna Dash
President,
India-Japan Friendship Center, Japan
2 окт 2024
