人は誰もいない林道を、帽子・服とも黒い姿で歩く。その姿で鳴く姿を見つけてじっとしていると、オオルリもさすがに警戒していない。肉眼で見ると日があまり射さないからオオルリはカラスのように黒っぽい。カメラの動画機能で撮ると綺麗に写るから、これを見る人は営巣地の明るさがこうなんだと思わないように。山中の公園などで車で乗りつける撮影ではない。勿論、手持ちだ。値打ちはあると思っている。
Животные
22 май 2024