オタク人生で一番辛かったことを語る周央サンゴ 

前々から思ってたけど、ンゴの知識量とかワードセンス、演技する時の解釈力って、読書家のそれだよね

世に切り抜きの数多あれど、バックにフルオケの“威風堂々”を流しながら押し負けずに語れる人もそうあるまい

芸術とかほんの話を聞く限り教養のある人なんですね。 ただ気品を感じるのに異常さがそれを打ち消すんですね

小4くらいの時に祖父母宅に置いてあった『こころ』にドハマリして、まだSNSとかも無くて読書メーターとかの存在も知らなくて、でもただただ好きで好きの気持ちのやり場が無かったから全文ノートに書き写して見た目の特徴とか纏めて自分なりにFA描いてたの思い出した

その作品を知ってる人は偶にいるのに、わざわざTwitter垢作ったりする人はいない、好きな人同士で繋がれないから孤独………みたいなジャンルってあるよね 特に完結してる作品だと新しい供給が0だから垢作ったところで永遠に本編の感想書き続けるだけ

怒涛の字幕の中でもンゴちゃんの顔を見せようという気概に感動した

小説で狂うけど誰も語る人いないのわかる 恩田陸のネバーランド読んで号泣して読書メーター一旦行って皆まともな感想とか書いてるから苛つくけど本来の使い方ってコレであってるんやってなって死にたくなる

読んだことあるけど思い返せば結構な沼みを感じるな… 今どき風に萌え絵展開とかしたらちょっと流行りそう

あらすじとか登場人物の紹介めっちゃうまいし そのうえで「ネタバレだよ」って配慮もしてて 話めっちゃ上手いな、引き込まれた笑

4:17ここンゴの顔が隠れないように字幕出してるの丁寧で好き

ちょっとわかる笑自分もとあるジャンル嵌まってたとき人の考察聞きたいけど嵌まってる人周りにいなくて論文読んでた

外国語→日本語に翻訳された小説って作者が透けて見えないから好き 小説は作者の感情が文章に乗ってるのが多いから、翻訳というワンクッション挟むことで無機質になって快適に読める

周りが誰も知らない作品に落ちて気が狂うのすっごいわかる… 小学生の時に『妖界ナビ・ルナ』のタイとソラウと『デモナータ』のグラブスとベラナバスにガチ恋しかけてたのを思い出した 特にデモナータシリーズに関しては本に毎回付いてくる読者からの感想が寄せられるチラシみたいなやつを何度も何度も読んで必死に正気を保ってた覚えがある 当時はネットに触れてなかったせいか知らんけど、Twitterとかで意見を探すって発想自体がなくて孤独感を感じてたなぁ… 多分今検索したら普通に出てくるんやろな…なぜか怖いからできないけど…

どんどん声でかくなってって本当に良い

作者のK.M.ペイトンのwiki見に行ったら「馬への執着」って項目が出てきて笑った。

小学生の時にらくだい魔女シリーズにどハマりしてガチ恋キャラまでいたから分かる...

児童書のキャラとかしれっとめっちゃ性癖刺してきたりするからマジでやばい オタク仲間でも本読まない人とか読んでも児童書に萌えを見出せない人とかばっかだから死

小学生の時は無限に本にハマってたなぁ 特に星新一 読みやすさが半端じゃない

数年前の配信終了マイナーフリーゲームに最推しができてしまった私と同じことをしている… 永遠にゲーム実況を見返すし一人ぼっちで呟いている…。今までずっとデカい界隈にしかいなかったから二次創作どこのサイトでも0件なの辛すぎ

小説などのマイナージャンルをいい感じに他のオタクくんに布教する方法があります… 人気キャラクターでパロるのです… 私も「外科室」とか「夢十夜」を人気ジャンルの推しでパロってました

ンゴちゃんの語りはもちろん凄いけど、それをしっかりまとめるだけでなく、BGMを威風堂々にしたセンスの塊切り抜き師は何者なのよ

2:30 までの説明でンゴの喋りも面白いしかなり興味がそそられてしまったのでここからネタバレに入ると言われてしまい「しばらくこの切り抜きは見れないな」ってなった。

マイナーコンテンツに狂ってる時ほんとに悶えるの分かるな…一昔前のアニメとか見とる時友人に全然分かってもらえないし、マイナーすぎて誰もコメントしてないの泣きそうになりながら1人で悶えてる。

本配信と比べるとわかるが、かなり細かく手を入れて意味を変えずに短く自然に編集している職人芸

丁度5分だしビブリオバトルだったら余裕で優勝できそうw めっちゃ読みたくなったし読書メーター知ってるの嬉しい

2:59 元配信聞いてたとき気づかなかったけど、既にいた子供は次男との間の子なのか...補足入れてくれて助かる。しかし、昼ドラも真っ青になるレベルのドロドロ具合だな。

小説の「ぼくのメジャースプーン」を読んだときは、 リアルの誰とも感想を言い合えなくて まじで気が狂うかと思った

文学作品とかって界隈出来にくいから孤独だよね 私も小学生の頃、母親の本棚から角川ビーンズ文庫・コバルト文庫・電撃文庫その他諸々読み漁ってて でも同級生たちはラノベとか読んでないから誰とも感想は分け合えず、親とそんな考察だとか語り合うのもなんだか恥ずかしく、心の中にいっぱいためてたなぁ……

周央…言い出しっぺの法則って知ってるか？ 描くんだよ　お前が！

中学生の時チームバチスタシリーズにドハマリして読んでたけど周囲には一人として読んでる人はいないから 心にドデカ感情を抱きながら悶々と過ごしてましたね

Vチューバ全然知らない興味ないけどこの人のプレゼン力はすごいと思う 読みたくなるもん

児童書、妖怪アパートの幽雅な日常シリーズのオタクになってしまったけど、コミカライズされるタイミングだったので運が良かったんやな…という気持ち…

ポプラ社の魔法屋ポプルとらくだい魔女シリーズ好きだったのに周りで呼んでる子いなくて寂しかったな…

今からでも遅くない ンゴのためにフランバーズ屋敷の人びとを読んで感想を読書メーターァァァア！するんだ！ ついでにツイッターでも報告するんだ！

ンゴの圧を編集でより増してくるのすき

今私は超絶マイナージャンル(Twitterでそれメインで動いてるのは私のみ且つ、グッズがひとつも無い)にどハマっているので首を縦に振ることしかできなかった… 私も他のオタクの話……聞きたい……

限界化オタクの模範解答みたいな狂い方してるンゴ大好き。

キュートなお顔に字幕被らない仕様にしてくれてるのたすかる

自分で面白さを見つけ出して楽しめる能力が地味にすごい。

あまり触れられてないけど 俺めちゃくちゃこの編集好きよ

小説のキャラにハマってもなかなか仲間がいないのめちゃくちゃわかるわ〜

自分が大好きなことを自分の中だけで飲み込んでいくのって本当に苦しいよね……

1:25 3人目だけ情報量多いの推しがわかりやすくて笑った

ンゴちゃんの最初から最後まで熱量たっぷりな話術にももちろん感心したんですけど、話が1番盛り上がる所に威風堂々の最も盛り上がる所をぶち当ててる編集センスに脱帽しました

いや、内容もさることながら、この切り抜き、神編集やろ。

そういや妹もこれハマってたっけか… 居るとこにはいるんだと思うよファン

設定に絞って見れば、割と時代が追いついてきてる感あるな…

むしろ逆の潤いすぎたオタク時代聞いてみたくなった😂

あまり知られてなくて、ガチのファン で挿絵がないとか悪役令嬢転生フラグじゃん。

えっぐいネタバレした後に読むの勧めるの草

個人的にンゴは、茶番より、ナレーションより、朗読より、 自分が好きな事を、感動した体験談をマシンガンの如く、、 目標をハチの巣にするぞって勢いで喋り散らかしている時が一番輝いていると思う。

異常者を増やして自分を「普通人」にするの草

あるあるだな……怪盗クイーンで狂いに狂って生きてた

ンゴにはこの話の中で転生してディックくんを幸せにするなろう小説展開になって欲しいと思った

児童文学って魅力的な物語ばかりだからどっぷりハマるの分かるなー 自分は『小公女セイラ』が人生の性癖を決める作品になってしまった

学校に誰も読まないような感じで置いてあった｢一瞬の風になれ｣を読んだ時本当に惹かれてやばかった 1部、2部って感じじゃなくて(イチニツイテ)、(ヨウイ)とかなってるのがなんかめちゃくちゃオシャレでよくて 全然陸上とか興味無いけど面白かった 本当になんでも好き嫌いしないで本を読んでみて欲しい

周央さんが馬の世話人とヒロインが仲良くなるのは逆に嫉妬していると思ったんだが。本を見かけたら是非読みたいですね。

一時期、スティーブンキングの作品にハマってた時期があったから分かり身が深い 当時はTwitterとかやってなかったから周りに全く仲間がいなかった

むかし古典の「おちくぼ姫」がほんとに大好きで、でも当時中学生だったのでpixivはおろかネットも使えず、同志に出会えなかった…… 国語便覧のちっさい説明とか訳者のあとがきとかを繰り返し読んでじぶんを慰めてた……

ニッチなものを一般化することで普通の人間になろうとする発想がもう天才のそれなんよ

少年文庫という割に内容が昼ドラで草

中学生のとき荻原規子の勾玉シリーズにハマって、 同じようにネットで他人の感想読み漁ってた頃を思い出した…

わかりみが深すぎてガチ目に泣いてしまった…界隈に人が居ない時の辛さよ………。。

布教したいのに踏みとどまれず足を滑らしてオチのネタバレまで熱く語ってくの早口オタクの面目躍如の観がありますね……

スッゲぇドロッドロの話の裏で流れる威風堂々で草を抑えきれんかった

今現在過疎ジャンルにハマってるからすごく共感

注釈できる切り抜き主ナニモノなん？

やかまし村のこどもたちという本が子供向けの本で一番好きだった

図書館に申請したら絶版で、図書館から取り寄せてもらえました。GWに2冊まで読む…楽しみ

わかる…。周りは皆ハリポタ一強だったけど一人だけスパイダーウィック家の謎にハマっちゃって孤独を感じてたからすごくわかるぞ…。

つい先頃周央珊瑚を体験してしまった 恐い もっとこの狂気を味わいたい 脳を壊したい

作者まだ生きてるらしい、、、

岩波は買い切り(本屋が入荷したら返本して在庫をリフレッシュすることができない。入荷したら売れないかぎり在庫として残る)だから本屋としては入荷がためらわれるんや……

この切り抜きのためにアカウント作ったのかｗ 脱帽しちゃった

何だろう、めちゃくちゃ文学的でオタクって呼ぶべきなのか迷ってたけど、 最後怒涛の推し語りで、オタクなんだなって思いました

推しの供給を求めて読書メーターの感想漁ったりするの、どうしようもないレベルのやべー読書のオタクって感じがする、つよい 本は好きだけど活字にクソザコなんですごい見習いたい

これはなかなか村どころか集落ですらない……山奥の一軒家並の過疎ジャンルはハマるとしんどい

児童書のオタクになっちゃうと孤独感すごいのﾜｶﾙ… 自分はパセリ伝説に狂わされた、流行れ流行れ…

岩波文庫オタクでふらんバース屋敷の人びとの三番目推しとか、うちの妹そっくりじゃん…… うちの妹と推し話しさせてみたい

今見たら復刊ドットコムで、フランバーズ屋敷の人々のリクエスト出てて笑ったw

私も小学生の頃、周りに読んでる人いなかったしSNSとかの概念もなくてひたすら孤独に読み漁ってた一冊一冊が分厚い超長編ファンタジー本あったな…名前なんだっけな… （追記）ぽい言葉並べて画像サーフィンしてたら見つかった！！！！！「タラ・ダンカン」でした！！！大切な記憶の蓋を開けてくれたンゴちゃんと切り抜き主さんに感謝…

自分にもそういう経験があったことを思い出した…！ 妖怪ナビルナシリーズと富士見ファンタジア文庫版魔法医トリシアシリーズが好きだったけど、周りに読んでる人が中々いなくてクソデカ感情をどう処理すれば良いのか分からなかった…！ ナビルナシリーズは世代交代、トリシアシリーズは読者層が変わって受け入れられずにそれっきりだったけど、もう一度読んでみるか…。

高校生のころ 東野圭吾の作品に出てくる警部補にガチ恋して図書室と図書館通いしてたな

ディックとか名前としては中々最悪では？

超マイナーな小説やマンガの登場人物にときめくと逆に辛いよな。遠距離恋愛みたいになる。

小学生が読む内容じゃなくて草 自分も昔ハマったアニメが同級生に通じなくて(多分今考えると深夜アニメ)ガチ恋の気持ちをどうにか発散したくて、トモダチコレクションというゲームでそのキャラを作って愛でてたなぁ…

小さい頃ってやっぱ世界を知らないし周りの関わりも少ないから文庫本とかでハマりすぎてオリキャラとして書いて後日談とか短編集とか描いてても誰にも共有できない独特な苦しみが多かった記憶がある……。

3人目の男の子の名前かなりえぐくて笑う

岩波少年文庫の質がいいのは本当にそれ

想像の余地を残してる岩波少年文庫は最高だがそれはそれとして美麗な挿絵見たいのわかる

お前が界隈になるんだよ

性癖を破壊されたりどの界隈の限界オタクも頑張っているんだなって

クラスメイトが仮面ライダーのベルトで返信していた頃、自分だけデルトラのベルトを巻いてた事を思い出した

あらすじ紹介のうまさが孤独の中で許される限りの布教活動はしてきたんだろうなと思わされて辛い

ワイの姉（44）が読んでた本でびっくりしたｗｗｗｗ さすがンゴちゃんｗｗ

学校の図書室にあったので借りてきた〜！！！金カムを読み終わったので読もうと思う……やるぜ俺は

少年探偵響の白里響くんにガチ恋してた 思い出 当時小5男子で響くんガチ恋は俺しか見たことがなかった

何かを否定するつもりはないが、オタクって元来孤独なものだと思う

こういう話してる時が1番キラキラしてるよンゴ

3:54 ウマ娘ではなくンゴ娘の影響です