名古屋の中心部 丸の内で見つかったのは「不発弾」。どのように処理するかなど
今後の調査で決まる予定です。
見つかった不発弾は、直径は36センチ、長さは1.2メートル。アメリカ製で重さは250キロあります。17日午前9時前、名古屋市中区丸の内の工事現場で見つかりました。近くには、名古屋城や、中部電力MIRAI TOWERがあるエリア。外堀通りと桜通の間にある、オフィスビルなどが立ち並ぶ場所です。
(街の人)「びっくりした。爆発したら怖い」工事の関係者によりますと、現場では9月から建物の解体工事をしていて、基礎を撤去する作業をしていたところ、不発弾のようなものが地中に埋まっているのを見つけたということです。10月2日には、宮崎空港の滑走路で不発弾が爆発。11時間あまりにわたって滑走路が閉鎖され、航空機80機以上が欠航しました。
名古屋市内でも、これまで不発弾は何度も見つかっていて、道路を通行止めにするなどして、処理が行われてきました。
今回見つかった不発弾。今後、どのように処理するかまだ決まっておらず、詳しい調査が行われています。
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16 окт 2024