オペラトーク「ワルキューレ」より 

このような素晴らしいご解説を気軽に観れるこの時代、そして飯守先生に感謝しております。ワルキューレは深い思い入れがあるが故に、本当に嬉しいです。「ちょっと足りない～」や、「激しい愛をチェロの高音で表現している」等のお話は、音楽的な背景の無い自分にとっても大変わかりやすく、かつ目からうろこものでした。

これが頭に入っているんだから凄いなー

バイロイト仕込みおそるべし… ブラヴィッシモ！マエストロ！！

2020/21シーズンの折にも参考にさせていただきました！

一幕の幕切れまでの音楽が好きですね。私の意見としては、ここだけよく聴いておけば、他は聴く必要ないですね。オペラとしては、ワーグナーの頂点ではないかと思います。 オーケストラがいかに素晴らしい音を奏でようと、人声に勝る楽器はないというのが、私の音楽観ですね。