キリンジ - エイリアンズ 

「バイパスの澄んだ空気」なんていう、情景と空気と匂いとが一瞬で頭に浮かんでくる何ともエモーショナルなフレーズよく思いつくよな

この曲を聴いていると、眠れない夜も悪くないと思えます。 ありがとう。

入院中の夜も早朝も7階からの景色を見ながら聴いてる。 別世界に行ける私の楽しみ

１０年以上前の曲なのに、まだまだ聞き続けてしまう。アーバンノスタルジック（都会的哀愁）の最高峰。まだ夢を追っている幸せな若い恋人たちの歌のようで、それでいてひとりぼっちのようで、夜明けのようで、世界の終わりのようで…。

ギターの「キュ」みたいな音に胸が締め付けられる謎に

突然気が狂うほど聴きたくなって、気が狂うほど繰り返し聴く、という日々が定期的に訪れる、数少ない曲のひとつ。 気持ち分かってくれる人、必ずいると思う。

「僕の短所をジョークにしても眉を顰めないで」 って歌詞めちゃくちゃ好き 愛を感じる

エイリアンズを聴きながら、みなさんのコメントを読むのが好きです…。 この曲を聴くと、さみしさも暗い気持ちも、なんか楽しめる

もう50歳を過ぎて初めて聞きました。若い頃を思い出して、胸が締め付けられました。青い頃の気持ちが詰まっている、名曲だと思う。

「キミが好きだよ」ってめちゃくちゃシンプルでめちゃくちゃ破壊力あるな… すぐ隣にいる人に語りかけるような言葉で遠くの愛しい人を想ってるみたいな不思議な歌

コロナで失業しちゃうわ、直後に自身の持病悪化で6時間半にわたる大手術からの親の急な死去。マジに笑けてくるほど死にたくなる気持ちを必死に押し留めながら生きる日々。こんな世の中をまだ生き続ける意味って、一つにはキリンジのエイリアンズを聴き直す事の様な気がする…。

聞きすぎると勿体ないと思ってしまうくらい大切で良い曲

「僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで」とか、サビ前の歌詞がより一層サビに引き込みやすくさせてて良い。ちょっと自虐的なジョークをしただけで眉をひそめるくらい彼女は自分のことを良く思ってくれてて、その彼女の過剰なまでのある種の優しさに自分は嬉しくもあるけど困ってもいるという、お互いの想いも伝わってくるし

遥か空に旅客機音もなく 公団の屋根の上どこへ行く 誰かの不機嫌も 寝静まる夜さ バイパスの澄んだ空気と 僕の町 泣かないでくれ ダーリン ほら 月明かりが 長い夜に寝つけない二人の額を撫でて まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては月の裏を夢みて キミが好きだよ エイリアン この星のこの僻地で魔法をかけてみせるさ いいかい どこかで不揃いな 遠吠え 仮面のようなスポーツカーが 火を吐いた 笑っておくれ ダーリン ほら 素晴らしい夜に 僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで そうさ僕らはエイリアンズ 街灯に沿って歩けば ごらん 新世界のようさ キミが好きだよ エイリアン 無いものねだりもキスで 魔法のように解けるさ いつか 踊ろうよ さぁ ダーリン ラストダンスを暗いニュースが 日の出とともに町に降る前に まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては月の裏を夢みて キミを愛してる エイリアン この星の僻地の僕らに 魔法をかけてみせるさ 大好さエイリアン わかるかい

なんでだろう この曲を聴くと 胸の奥の方がズキズキして 泣きそうになる

0:45 飲んで癇癪おこして母に酷く暴力ふるう父が夜寝静まって、「朝になったら機嫌が直るだろうね、大丈夫だよ」と嵐が去った安心感を、タオルで血を押さえながら言う母と共に感じた小学生時代には戻りたくないと思いだすなあ。やっと守れる年齢になってよかったぜい

これをリビングで流すと母が毎回「顔が近すぎる人達？！」って聞いて来るの含めて好きな曲です。

ロビンソンのコメント欄で、「もはやロビンソンという名の感情がある」というのがあったが、 そうだとすると、「エイリアンズ」という感情もあるな

こんなに無気力で引き寄せられる声はない

名曲に寄せられる様々なコメントを目にしながら今宵も聴いています。

今の10代20代の若者たちに、何の先入観なしにこの曲を聞いてもらって感動する世の中であってほしい。もう年を取りすぎて世の中は変えられないけど、小さな気づきを感じられるよう、無駄な足掻きを続けようと思います

当時、この曲が流れる度にスティーリー・ダンみたいでカッコイイなと思っていました。 そういえば、中学の時に洋楽好きでスティーリー・ダンが好きだった、堀込くんは今どうしてるのかなと思って調べたら、本人が歌っていてひっくり返りそうになった思い出があります。

ネット漁ってたら偶然見つけた曲 本当に一発で好きになってしまった 少し寒くなってきた冬に近い秋の日に聞きたい。図書館とか行ってぷらぷら散歩して街を歩いてる人を見て勝手に切なくなりながら感情に浸って聞きたい。

キャンプの時に焚き火を眺めながら聴いたら、気絶しそうなくらい良かった。

音楽を聞いている時だけ生きてて良かったと心から思えます

4階建てのマンモス団地の屋上から飛行機を眺めていた少年時代の光景が思い起こされます。出だしのボーイング、公団って言葉の選び方が秀逸だと思います。

「僕の短所をジョークにしても眉を顰めないで」ってすげーな

９歳のチビ助が寝る時、いつもこの曲をループでかけさせられる。そして大体2週目の途中で寝てしまっている。贅沢な奴だ。

凄く良い事があった時、凄く悲しい時 今が1番良い時、今が1番嫌な時 どんな感情でも聞いていられる名曲 そして聞いた後不思議な気持ちになる名曲です。

エイリアンズが似合う季節になった

イントロから最後まで音楽に包まれる感覚は唯一無二だ。廃れることも枯れることもない、名曲。

小さい頃に週末に家族で遠出する事がよくあって、帰りの車で皆寝静まると父がいつも聴いていた。 免許を取った今、その気持ちがよく分かる。

サビの一瞬をCMで初めて聴いて、速攻で調べて以来聴き続けている曲。何度聴いても胸がキュッとなる、鮮度が全く落ちないという感じ。

CMで聴いても当時調べ方が分からず諦めてそのままにしてました。 今わかって、嬉しくて嬉しくて朝からずっと聴いてます。 この歌がずっと愛されていて良かったです。 私も生きてて良かった。 泣ける再会でした。

踊ろうよ　さぁ　ダーリンラストダンスを　暗いニュースが日の出と共に町に降る前に…。　この詞がシュール過ぎて素敵。

夏の夜中にも、秋の夕暮れにも、冬の明け方にも、これほど合う名曲は他に無い。

ユーミンが本当の名曲JPOPはリリースして時間が経ってから評価される。って何かで言ってたのが凄く分かった。時を超える名曲。

自分はこの2人の出身地の隣り町に住んでいるけど、この曲を初めて聴いた時に浮かんだ公団とかの風景が、まさしく2人が住んでいた町のイメージだった。でも実は2人がこの町出身だと知ったのは、そのずっと後のこと。 音楽にはその人の育った環境が影響すると思うけど、ここまで空気感が滲み出るのはすごいと思った。

君は「エイリアン」で僕らは「エイリアンズ」 僕と君は違う星の住人なのかも知れない 二人は通じ合うための言葉すら持たないのかも知れない だからこんなにも切実でぎこちない

都会の街中で聞いても、田舎の周り田んぼの中で聞いても独特の良さがある不思議な曲だわ🏙🌾

お酒飲むと聴きたくなるのよね。 いろんな事思い出して涙出るのよ。 やーねー。

55歳のおばちゃんですがこの曲聞いてからキリンジが好きになって他の曲もダウンロードして聞いてます。

そういえば20年前位にカラオケでこの曲歌ったら、みんなに「何この曲？知らない」とポカーンとされたな。 俺のキリンジにはるかに及ばぬ歌唱力では、この曲の魅力を伝えられなかったけど、今はたくさんの人に愛されてるようで良かった。

かなり昔の話だけど、家族でドライブする時いつもお父さんがこれを流していたのが懐かしい 元々の切なげな雰囲気と、楽しかった思い出が生む哀愁が相まってすっごい感慨深い

中秋の名月の時にタバコ吸いなら聴くの最高すぎる。生きててよかったわ。

津波で人の気配がなくなった町、わずかに海から吹いてくる冷たい 風を感じながら見上げた夕焼け、 時間の止まった世界、 この寂寥を誰に伝えられるのか。 今でも心はあの場所に立ち尽くしている。 受け止められない現実に圧倒されたままの自分が。 この歌で何度も慰められた。

いつの時代になってもラジオから流れてくる。常に誰かが求めてる。高速道路をオレンジの光の中走りながらラジオから聴こえてくる。そんな曲のイメージ。

最近 夜中に、少し目が覚めると頭の中に流れている曲。 月の薄明かりに照らされた青白い雲の様に淡く、優しく寄り添ってる様に。 擦り切れるほど聞いてるのに全然飽きない、どんどん身に沁み込んでいく名曲だね。

多分人生の中で出会った最高の曲 何度聞いても色褪せない 一瞬で戻れるのよ、若かった頃の気怠いようなあの気持ちに

邦楽史に残るくらいの名曲だと思う。 途中のローコードとかも天才的だし、サビにかける盛り上がりも良いし、曲のどことないはかなさも歌詞に合ってて泣きそうになる

この曲を聴く度に、いつも職場で意地悪してくるお局にも、クレーマーのおじさんにも、人生があってそれぞれの物語があって、この曲みたいにどうしようもなく暗い日もあったのかな、なんて考える。そしたら人に優しくなれる気がする。 音楽は誰にでも優しい。

とても一言では言い表せないほど、とにかくすごい曲。 いい曲というより、なんかすごい曲。

仕事もプライベートも色々重なって放り出したくなって東北へひとり旅に出た24歳。安いビジホの6階から夜の港町眺めながら聴くエイリアンズは多分生涯忘れられない。

私はイタリア人です。これはわたしのお気に入りの曲です。毎日この歌を聞きます。エイリアンと恋に落ちたい。I'm sorry for my bad Japanese.

危なかった。。こんないい曲を知らないまま死ぬとこだった。

運転中、ラジオから流れてきた時は何この曲は！！と衝撃を受けました。どうにか曲名かグループ名を忘れないよう復唱しながら家路に着いたものです。

なんでこんなにも泣けてくるのか？ 懐かしく、儚い・・・ 宇宙に還りたくなってしまうような（涙）

みんなが寝静まった夜中に これ聴くと1人で贅沢なことを してるような気分になる。

しっとりして、艶っぽくて、ちょっと切ない感じが何とも言えない。 このMVも素敵。

リリース当時から聞いているけど、色褪せない曲、ってこういう曲なんだなって歳をとって思う。人生あっという間だけど、普遍的な曲はずっと当時の思い出と変わらずに残る。

なんだろ… もう20年以上、思い出した時に聴くたび なんだか泣ける 錆びた心を潤す曲

これが挿入歌だった明け方の若者たちはほんとに素敵でした。初めて聞いてからいい意味で鳥肌が立って一生聞き続けています。

僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで このフレーズがすごく好き。"君"は本当に"僕"のことが好きなんだなというのが伝わってくる。

キリンジって他にもとんでもなく素敵な曲がいっぱいあるけど、やっぱりエイリアンズってちょっとずば抜けすぎてるよな どうしたらこんなに最初から最後まで完璧な歌が作れるんだろう

隠れきれなかった名曲

エイリアンズ好きでよく聞きに来るけど来る度に新しいコメントが目につく やっぱ名曲はいつまでも聞かれ続けるね

普通に日本音楽の最高傑作

そろそろこれを聴きたくなりそうな予感にさせるここ最近の夏から一気に秋めいてきた季節感。

独特の世界観、唯一無二。ボーカル、サブボーカル声質と詞の内容、素晴らしい。何度聞いても聞き飽きない。

何度となく聴いた曲だけど、コメント欄に並ぶコメントを読んでたら、なんか嬉しくなって、俺もコメントしたくなりました。皆さま方に幸多かれ。

飽きないんだよな。。。

私は韓国人ですが、ある日偶然にキリンジのエイリアンの歌を通じて初めてキリンジを知ることになりました。どんどん翻訳された歌詞を読みながら聞くので心が安定して良いです。ありがとうキリンジ！

深夜2時、今日一日を振り返りながらホットカフェラテを飲んで 部屋でしんみり聞くのにハマっている中学生です。 こんなに素敵な音楽が存在してることを、どうして今まで気づかなかったんだろう。

伝わらないかもしれないけど、 深夜バスの中で知らない街中を見ながら聴きたい。

簡単に自己陶酔出来て、まるで上品に香り立つウイスキーのよう。誰にも迷惑かけずに気持ちよくなれる、こんな良曲めったにないですね。

緩やかな曲調な感じがとても好き 生き急ぐ僕の流れを調整してくれる気がして心地いい。大好きです

エイリアンズが出始めの頃、深夜の番組で偶然PVを観て、あまりの素晴らしさに即CDショップに買いに走ったのを思い出します。 ホントにワールドクラスの超名曲だと思うんです。

この曲に惹かれる僕達はきっとエイリアンズ。 月の裏を夢見ている。

もう2度と会えないと分かっている人を思い出しながら聴いてます。

この曲の「僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで」っていう歌詞、色んな解釈ができる。 自分は「短所をジョークにする(卑屈な)自分を受け入れてほしい」って解釈してる。

「明け方の若者たち」で知った曲！ 原作にも出てくるけど、映画化されてて、この曲がストーリーの中でとても輝いてた。 好き、から愛してる、大好きと気持ちが段々大きくなってく歌詞のようで、ロマンチック

きっと会うことはないけど、ホントに100年後、200年後の会うことのない未来人もこの曲聴いて感動してると思う。そういう想像してしまう曲だよ。

LINE？のCMで初めて聴いたとき、こんなに良い歌を作るなんてものすごいミュージシャンが出てきたなぁ、と驚いて調べたらとっくに有名な方たちでした。ともあれこの曲を知れて良かった。

キリンジ堀込兄弟の、楽曲に込めるある種の狂気が好きで、兄弟が袂を分かっても好きで聴いております。二人の中にミュージシャンとしての狂気がある限りファンであろうと思います

小さい頃にCMで流れてて、メロディーだけは分かってて、やっと見つけた。めっちゃハマった。エイリアンズ

高級スピーカーよりも、部屋の片隅に置いた安いちっちゃなコンポとか携帯のスピーカーから聞こえるのが何故だか至極最高な曲

ゆったりした曲調なのにサビの破壊力がやばい

最近知り、中毒のように聴きまくってます。こんないい曲を今まで知らなかったなんて😢

もう何年も前の事だけど、ど田舎から上京した時にハマっていた曲で。 今も聴くと夜の鼻の中が冷たくなる感じが思い起こされる。

昔このコメント欄で見た「100年後もきっと誰かが聞いてる」っていうコメントが忘れられなくて探しに来たけどもう見つけられなくなっていて、とても寂しいがその、なんというか、潔さというか、儚さがとてつもなく好きで、そのコメントをした人は、この曲の中に登場してていいと思った

この曲は永遠に飽きることなく聴くと思うなあ ほんとうに大好きです

藤井風ファンです。タイニ一デスク繋がりで知りました。 この曲は良すぎて鳥肌が立ちました。 ただただ感動しました。

心が弱ったときに押し付けがましくなく寄り添ってくれるオトナの曲

「僕ら」とか「キミ」とか、登場人物は2人いるはずなのに、こんなにも「僕」のことばっかり歌ってる歌詞が、物凄く気持ちいい。 自分自身を二人称で書いてると言っても意味が通りそうだ。

邦楽の最高傑作だと思ってる

冷暖房の風をら使わなくてもいい季節　窓開けてちょうどいい感じの夜　お酒飲みながらのこの曲は素敵すぎる　雨の匂いがする時なんかもうたまらん❤❤❤

藤井風さんのRU-vidから来ました。こんな心打たれるメロディと歌声を知らずにいました。ダウンロードして毎日聴いてます。

なんなんすかねぇ。この曲、歌詞もですが朝早い明け方とか寝静まった時間に聴くと涙腺崩壊しちゃうんですよ自分。

LINEのCMでこの曲を知りました。 どこか懐かしい感じして、思わず調べずにはいられなくなるくらい引き込まれました。 発売が2000年ともう17年も前の作品だけれども、決して色褪せない名曲だと気付かされました。 こんな素晴らしい曲をこの時代にBGMとして使用した人凄いです。

人ってどこか他の人達と分かり合えなくて孤独な部分があって、 極端に言うとエイリアンみたいな感覚なのかな その分かり合えない1部分と誰かの1つの要素が共鳴した時、愛を感じるんだと思う だから、「まるで僕らはエイリアンズ」 でも人間は一面的なものではないからその人と分かり合えない部分もあって、その要素も自分自身から見たら「エイリアン」だよね それでも好きだから「君が好きさエイリアン」なんだね