クシタニアロフトフードジャケットを買う前に観るべき動画 

シームテープの影響は、春・秋物ですとインナーに直ですのでダイレクトに差が出やすいかもですね。 名古屋ー松本間で似たような雨（シトシト普通に降る雨）の中、アメニタジャケットとクラリティジャケット、ともにレインスーツ無しで走った時には、アメニタは全く浸水はありませんでしたが、クラリティはやはり前のファスナー部分と肩口の部分にＴシャツに染みが出来ました。 おおよそ３～４時間の走行です。 ただクラリティでも、どこかご飯を食べに入るのに躊躇するほどでもありませんでしたので、「まぁこのくらいは染みちゃうよね」で済む範囲内でした。 冬物の場合、ワンクッションさらに中綿が入りますので、その中のインナーにまで直接雨水が侵入するリスクは春秋物よりもかなり先に延ばせると思います。 以前アニフェスジャケットの前身モデル（それは前身ファスナーにフラップが付いていました）で、そこそこの雨の中３～４時間走りましたが、インナーはほとんど濡れずに済み「タウンカジュアルでもここまでいけるか」と認識を新たにした覚えがあります。 ですので、動画中でも想定している「ふいに降られてしまった雨の中を１～２時間程度走る」のであれば、完全防水でも非防水モデルでもそんなに極端な性能差は出ないかな？という実感はあります。

厳密に言いますと、世の中には「防水スプレー」なるものは存在しません。 防水機能を持たないものに、後付け的に防水機能を付加することは現実的には不可能だからです。 そういうわけで俗に「防水スプレー」と呼称されているものは、正確に言うのであれば「撥水スプレー」です。 防水と撥水の違いにつきましては以前この動画にて解説しておりますのでご参照ください。 ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-QdutIENtk6k.html 動画中にも説明しておりますが、撥水はメンテナンスが前提となります。 その理由や頻度につきましても動画中で述べておりますのでご参照頂ければ幸いです。

回答ありがとうございます。　参考にさせていただきます！

千葉県住みの個人的な見解になりますが、ジャケットのファスナーから走行風が入ります 1桁前半の気温ではミドル・インナーがファスナーありのウエアですと寒いです

緒方さん ありがとうございます 参考になります。