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クラシカロイド【MAD】その哀しみを喜びへと変えるため 

t ayks
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Eテレ・オリジナルアニメ『クラシカロイド』のmadです。クラシカはどこを取っても最高という前回の企画に反応頂いた方に感謝。第2シリーズのクライマックスをメインにしたMADですが、可能な限りネタバレは避けてあります。視聴者さまが、再視聴したくなったり、そして3期を期待したい気持ちが高まって頂けると嬉しい限りです。
機械学習AI「Story Remix」先生から出された宿題
・ワー君に振り回されるが物語の始まりだ
 →みんなでワー君助けようぜ
・「これは運命だ!」
 →ベト台詞、後半ムジーク運命シーンを採用
・海月回は必要だ
 →海月がワー君に話しかけるシーンは高確率で選択されます
・ドボちゃんが喋る回おススメ
 →ぷぎーを使うか迷ったのですが、全部台詞にしました
・ショパンは叫ぶキャラだ
 →熱いショパンを採用しました
・シューベルトの存在感はひっそり演出
 →シューベルトはよく選択されるので、出演時間長く設定しました
・歌苗の決め台詞が重要だ
 →中間部分、見せ場に「必ず連れて帰ります」を配置
・三弦 亜紀楽は登場すべし
 →三弦もよく選択されます。重要キャラです
・ワーグナーの野望を応援
 →悲願を叶えようと前向きキャラ扱いなのかWATARUはよく選択されます
・音羽博士はチラッと出た方が存在感ある
 →声優さんの変更があったので出すかかなり迷いました…たしかにチラッとの方がインパクトがあるかもと思い、日芽歌と二人で印象深いけど台詞なしでの配置にしました
・クラシカロイドは10人揃うべきだ
 →10人以上はダメです。バードウォッチングできるシーンが一か所ありますが…ネタバレではありません!
・ドボちゃんはカバさんだ
 →カバさんは高確率で選択されます。なので、カバさんの方を全面採用
・『カバ列車』イイねvされました
 →かなり最初の方のシーンでインパクトを強める為に採用
・リストはカッコいいキャラだ
 →昔の義理の父の感じをカッコよく演出してみたつもりです
・ワー君は父さんのこと好きだ
 →ワーグナーの目の色が変わる瞬間に、瞳の中に響吾の姿が…
・モツは無邪気なのがいい
 →ワー君の気持ちに寄り添った台詞から、明るい台詞につなぐ。そんな感じで無邪気感を出してみました
・チャイコの親父的暴言決め台詞(誉め言葉)は酒の肴
 →威勢のいい台詞をもちろん採用
・クラクラが好きだ
 →ソルクラを含めて3種類出してみました
・いろいろ振り返るのは必要だ(24話EDが選ばれた)
 →最終回後に1話見てみると、伏線だらけ
◆その他
・第1シリーズと混ぜても、なぜか奏助の存在が空気になります(誉め言葉)
 →結果として、すごい正しいキャラクター設定って事ですよね(誉め言葉)
・シューベルト(ます含む)、カバさん、クラクラ、歌苗の決め台詞が狂おしいぐらい好きだ
 →この4つの項目で、動画のほぼ全域が占拠される事が
・シューベルト(ます含む)が、ベトorモツと一緒にいるシーンが高確率選択
 →『人間が楽しいと思うシーンを選択します』って触れ込みのソフトなんですけど…? この趣味の20年来のリア友おりますし、否定派ではございません(妄想ができないだけ)。2期16話、19話を地球人類が求めていたという事で納得!
■■■■■ ■■■■■ ■■■■■
今回は2Dのくせに「60fps」じゃなきゃダメvは回避しました…気を付けて作った。直前でミス見つけて再レンダリングとかはあったけど(汗)

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12 апр 2018

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Комментарии : 26   
@tayks939
@tayks939 6 лет назад
【3期放送を本当に望まれる方へ】 (推測も含みますが)クラシカロイドという作品は『子供向け』教育番組です。NHKの特性上、関連商品の売り上げ効果は、発売自体の制限があり、(玩具発売を主力とするような)他アニメに比べると番組制作への寄与率が低いと思われます。 関連商品の売り上げに依存できないというのであれば、熱狂者が多いだけでは、制作予算を得られない――そう想像してしまいます。 国営放送として選ばれ、予算を得るには、見合った効果を視聴者に提供できる必要があるのではないでしょうか。 「1期も2期も面白かった。だから3期に期待」というお声を見かけると、同じ1視聴者として心温まる思いがいたします。 特典なしのCDですら、予約の段階で一時的にアマゾン在庫切れ発生したそうです。最終回から間をおいてBD-Box発売というのも、一般的にはとても売れた作品という見方ができます。自分も大好きなこの作品の人気ぶりを嬉しく受け止めています。 twitter.com/sunrise_music_p/status/978088751099297792 とても難しいテーマの作品ばかりを好むわたくしですが、個人的に2期の『子供番組としての完成度』に驚かされました。 『どっぷりハマる大人視聴者』『親視聴者』『家族視聴者』の3つの目で、クラシカロイドという作品を1期から視聴して参りました。『絵本』を読む感覚を持ち、視聴してみると、とてもよくできた作品です。 2期は、1話完結ではなく、ある程度一貫性があるので、続けて視聴したり、たまに見直しをしないと、話の繋がりが分かりにくいかもしれません。25話と長いお話ですが、全話が配信済で、BD-Boxの発売も予定されています。 1期から見直しをされる方におすすめしておきますが、歌苗の『家族』や『家』に対する想いを、2期続けて追ってみると、とても面白く感じると思います。 1期最終話以降の盛り上がりも嬉しく思っておりましたが、加えて『2期がバカ売れ』ならば、申すことなく、スタッフの皆様がこの作品を作って下さった事に感謝する――それ以外に想いに出てくるものがありません。 何度も書きますが『子供向け』教育番組です。2期は制作スタッフの皆様が、子供視聴者の為に歩み寄って下さった作品だと思うのです。 【声優さんやお二人の監督の子供アニメへの想いはこちら www6.nhk.or.jp/anime/special/index.html?sp=4300 】 その上で、史実のワーグナーやドヴォルザークの『人物』特徴をよく捉え、子供達が掴みやすいように展開して下さっていると感じました。 子供に伝わりやすいように台詞や場面が調整され、キャラクターの動きも、子供たちが楽しく視聴できる配慮が数多く見られました。シリアスで終わった23話のEDが「絶望は必ず切り裂かれ、希望の未来に繋がる」としか思えない内容だったという気配りに、言葉にできない感動を頂きました。 子供番組を多く見る機会を得てからの視聴だっただけに、わたくしは『子供の目』での視聴方法を受け入れる事ができたのかもしれません。 「子供が楽しんでいる部分が、親の自分には分からない」子供番組を見ていると、こういう体験を多くします。でも『大人を対象としていないのだから、当たり前の事』なのだと思います。大切なのは、子供が楽しそうにしている、興味を持っている、その気持ちに寄り添ってあげる事と認識しています。 長く書いてしまいましたが、ぜひ皆様「クラシカロイドは楽しい」「子供が音楽に興味をしめした」「大人がクラシック音楽に夢中になった」など、『教育番組としての効果』をNHKに届けたり、『スタッフの皆様が作って良かった。また作りたい』と受け止めて頂けるような感想を発信していって頂けたら、同じファンとして嬉しく思います。 まだ3期が決まっているわけでもありません。 わたくしは、ただこの素晴らしいスタッフの皆様に、続編を作りたいと心から思って頂けるよう――制作に関わる皆様の舵取りに、全てをおまかせしたいと考えております。 クラシカロイドという作品に出会って、『音楽とふれあう楽しみ』にめぐりあえた皆様――とりわけお子様視聴者の為に、クラシカロイドという作品が繋がっていく事を願います。 これから、この作品に出会う皆様にも、1次創作者さまとのご縁がありますように。 また視聴者さまと、楽曲を使わせて頂いた作品の1次創作者さまとの良縁があると幸いでございます。
@tayks939
@tayks939 6 лет назад
この部分まで展開して頂いてありがとうございます。 (『クラシカロイド』を本当に愛している人たちは、たくさんいるから大丈夫という意味で、受け取って頂けたら幸いです) さて、上のような文章を書こうと思ったのは、お気づきの方もいると思いますが――わたくしが残念と受け止めている事があったからです。 「大好きなクラシカロイドを『勝手に子供アニメ』にしないで下さい」こういった内容が実際に、多数発信されているようです。 あれ?「『おかあさんといっしょ』が子供番組過ぎます」って意見が、大人から発信されていたら、どう思う? 本当に残念だと思ったのは、お子さんは楽しんで視聴してるのに、保護者の方が、『過度に過激に「クラシカロイドは…」』などと叫び続けているのを、見かけた事です。 同じ子を持つ親として、心が痛いと感じるレベルに達しているのです。 クラシカロイドは、子供視聴者が多い番組です。もしかしたら、『大人の価値観』が子供達を傷つけているかも?とは、考えられないのでしょうか。 別に考えられなくても良いのです。それは個人の感想。わたくしは、大人なのでそしゃくして『ソレ』も受け止められます。 妙に思っている事があるのです。ファンとして『確実に』心苦しく感じる発信をされる方は『嫌い』ではなく、『クラシカロイドが好きだから』と仰るのです。 他人の考え方をまだかみ砕けない子供達の事が、余計に心配になりました。自分が『好き』と思ったものを、同じく『好きという言葉を使う』しかし『実はまったく良くない』という意見に出会った時、必要以上に傷つくものです。子供達も『嫌いなら』その意見の事は、いつか忘れる事ができます。 番組内の言葉をあえて使いますが、こういった理不尽は子供達に『自分は出来損ないなの?』という気持ちを、少なからず植え付けます。 悪い事を一切言ってはいけないというわけではありません。ただネットでの発言は、鍵付きでもない限り、知らない誰かが読んでいる。本当に発言を届けたい相手以外が読んでいるかもしれない。そういった特性があります。 書いてしまった内容を、将来、ご自分のお子さんが読んでしまって――傷つく。そんな事も否定はできません。 子供同士の意見のぶつけ合い。なら、結構。それは成長に大事なことです。 ただ、周りの大人が、子供達を傷つける…それは非合理と言っても、大袈裟ではないかなと、考えさせて頂いています。 このコメントを含め、個人の意見は様々です。それを否定するつもりはありません。 思っていけない事、書いていけない事はありません。『作品を愛し、改善が作品にとって必要で、本当に制作スタッフに届けたいと思っている』と書かれている文字が誓って『真意』であれば、直接、制作スタッフなり放送局にお渡しすればよい事。連絡先もしっかりしている団体に向かって、匿名ネットで『是正を求める』発言している段階ですべてが『偽』なのです。 だから見つけてしまって、読んでしまっても、傷つかないで下さい。 もしも、すでに『何か』に傷ついている方がみえたら、特にお子様視聴者のみんな。わたくしは、クラシカロイドは良作だと思っております。その事をお伝えしておきます。 藤田監督「小さいお子さんの15年後の感想を聞いてみたい」。馬引監督「今の子供達に、自分と同じようにテレビでアニメを見ることを楽しみにしてほしい」。そういった作品作りへの熱意を素直に受け取って大丈夫です。
@user-uq5vu2cc2x
@user-uq5vu2cc2x 6 лет назад
t ayks  クラシカロイドで音楽が好きになったので、やっぱり、 本当に好きな人たちに観てもらいたいです…ね。
@tayks939
@tayks939 6 лет назад
いろいろありがとうございました。 ちょうどワー君みたいな考えになっている子に直接会う機会があって、「SNSなどが発達した今だからこそ、自分たちも気を付けなければ」と思い、自戒も込めて書かせて頂きました。 この作品のテーマでもありましたが、『否定される』って別に悪い事じゃないんですよね。その後に『肯定される』と、否定がなかったよりも、より良い体験になる場合があります。だから、クラシカロイドを『良作だった!』というコメントを一つでも多く出してみようと思いました。
@yk8763
@yk8763 6 лет назад
t ayks どこが子供向けなのか全く分からねぇ…… クラシカロイドに出てくる音楽家子供分からないと思う。ベートーヴェンやモーツァルトらへんはわかると思うけど、ワーグナーとかドヴォルザークとかリストとか分からないでしょ。ただ面白いから見てるだけ~で終わるのはちょっと…。えっと、子供は子供でも小学生の高学年向けかな?分からないけど。
@tayks939
@tayks939 6 лет назад
たまごさん 仰る通り、子供単独視聴だと、小学校高学年以上が対象ではないかと思われます(高校生ぐらいまでがターゲットの番組とどこかで見た気がする)。 www6.nhk.or.jp/anime/special/special.html?i=4395 で、モツ役の梶裕貴さんが、 「気軽に、クラシック音楽に興味を持つ入り口」と語っておられます。 園児・低学年児童とかでも楽しめる番組だと思います(親御さんのピアノ演奏に興味しめすようになった家庭も多いようです)。 今すぐ何かを理解する必要はなくて、中学生ぐらいになって、たとえば「モーツァルトについて調べてたい。音楽聴きたくなった」とか思ってもらうのが目的ではないでしょうか。 入門番組故に、大人でもクラシックに興味津々。Eテレでもよく放送されてますが、クラシック番組にクラシカ音楽家でてこようものなら『クラシカロイド特番』扱いしてしまいます w(゚o゚*)w 音楽家Tシャツとか…もうクラシカグッズにしか見えなくなりました(笑) そういった風に、なんとなく、今までクラシック音楽に高い壁を感じていた人が、史実音楽家すらも身近に感じたりできるようになるみたいです(これは、かなりの方が感じているみたいですね)。 小さいころに「ベートーヴェンがギョーザー作るアニメ見てたな」って記憶は、その後も、きっと親しみ深く感じると思いますよ ^^ そういえば自分も、子供の頃、難しい漢字が多い漫画を読んでたのがきっかけで、大人になってからも辞書引く癖がついたりしました。 数年後でも、じんわり続く、面白いと感じる番組作りを目指されたみたいですね>NHKの監督などのコメントなど。 長い目の番組作り、長く続くクラシック音楽を題材にするにふさわしい企画かと。
@user-vw9zi9hx6p
@user-vw9zi9hx6p 6 лет назад
心の底からクラシカロイドのことが大好きだということが伝わってきました。そして本当にワーグナーのことを思ってるのが伝わってきました。 クラシカロイドは、いろんな人の思いが聞こえてきます。そしてその人たちは本当にクラシカロイドが大好きなんだと思います。そんな作品に出会えたことは幸せなことだと思いました。
@tayks939
@tayks939 6 лет назад
ありがとうございます。 皆さんが、我を忘れるほど大好きになってしまう不思議な作品ですね。 1期初期の特番放送『そうだったんだ!アニメ「クラシカロイド」』の再放送希望のメッセージを書いて下さっている方々のお言葉が、とても温かく、こんな作品を自分も好きになれて幸せだな~と心底思いました。 www.nhk.or.jp/onegai/detail/103360.html 気づくとワーグナーを応援していた人は多かったみたいですね。自分もその一人です(苦笑)。 「みんながこんなに思っているのに!ちゃんと話聞いてあげて!歌苗をこれ以上傷つけるな!」いつもこんなスポーツでも見るような熱狂で、視聴してました。 同じような想いの熱狂感想とかで、さらに熱くなっていたので、音羽館を、心の底から、自分の居場所と認めたワーグナーを見た時に本当に感動しました。 感想文は…この動画そのままです(込めた想いだけは人間100%で出来ている)。 子供の時にこのような事がありました。「〇〇の漫画貸して。つまらないって聞いたから読みたい」。もちろん自分はその作品が好きだから買っていました。新しく出るたびに「本当につまらないね」という感想が必ずついてきてました。考え方も幼かったので、自身もその作品が好きなのか分からなくなってしまいました。 でも、大人になって、本当に良かったという人や、ネットの意見に会えて、『その作品が好きだという自分の想いを、やっと受け止めれました』。その作品がより好きになりました。 だから、ひたすら『クラシカロイド大好き!』という発信を出してみてもいいかな~と思いました ^^ 『出来損ない』なんて言われるのは、辛いですが、その事があったからこそ、自分の在るべき場所に辿り着け、本当に認めてほしい人という存在に気づけた。何か悩んだ時に、大袈裟かもしれないですが、クラシカロイドを思い出して、乗り切れた。そんな人生のパートナーにまでなってしまったとかというコメントを、数年後に見かけたら、きっと微笑んでしまいそうです。 うちの動画でもワー君には辛い立場もたくさんしてもらったので、責任持って、ちゃんと音羽館に帰しておきました m(_ _)m
@user-vw9zi9hx6p
@user-vw9zi9hx6p 6 лет назад
t ayks 作者さんがクラシカロイドでワーグナーを見てる時の気持ち、2期18話を見てた私の気持ちそのままで、少し驚きました。私も歌苗を傷つけるな!とは、思っていたので。
@tayks939
@tayks939 6 лет назад
「こらっ!ワーグナー!歌苗の気持ちに気づかないなんて…(`Д´) ムキー!」視聴中にTV画面内ワーグナーの横っ面を平手打ちしてやろうかと思いましたが、それは歌苗の役だと思いとどまっていました(笑)。 心の底から、そんな風に視聴してないと、こんな動画の構成しようと思わない(今回は差戻ゼロでこの文章作っている人の想い100%で構成されています)。 小学生の時から読書感想文が苦手で、一度も褒められた事などなく、再提出もしばしば…。 動画で表現してみたら、初めて他人に感想文が伝わりました。でも文字で熱意を伝えるのはいまだに不得手。熱血してるぜ感想を書ける人が羨ましくて、読者として熱き想いに乗せてもらいます(それはそれで楽しいからOk!)。 蛇足ですが――動画作りは学業としても経験があり、10年以上前から趣味での投稿歴あります。 ただクラシカロイドに出会ってから動画での感想文表現力が、(自前の評価ですが)とてつもなく伸びた気がしていて…もしかしたら「心のオナラ」ムジークって、誰にでも使えるものなのかもしれません。ネットなどで「クラシカに出会って絵が上手になりましたー」などをよくお見掛けしますが、同じで、好きな作品を、好きと言いたい気持ちが高まり、それを人に見せたい!と思うと、人それぞれのタクトがあらわれ、ムジークを奏でる事ができる。ワーグナーのようにタクトがなかなか現れない場合もあるかもしれないし、シューベルトのように同じタクトで、いろいろな種類を奏でてみようという人もいるかもしれません。 動画は、この文章書いている人、たった一人では作れない部分はありますが、表現したいものになったからこそ完成品と思っています。 いらぬ事まで書いてみましたが、…ひょっとしてクラシカロイドって視聴者にムジークを使えるようにする力があるんじゃないか…?書く機会がなければ自分の心にとめておこうと思っていましたが、他の人の何気ない短い感想などを見ていても、不思議な惹きつけがあるんですよね。本当にすごいアニメだと思う。
@tayks939
@tayks939 6 лет назад
ドヴォルザークは「自分の楽曲の全てと引き換えでいいから、機関車を手に入れたい」と言ったという噂話すら残るような重度の鉄っちゃん。まさか最終回ネタでソレくるとは思わなかった。 そして親しまれる国民派の作曲家というのを、カバというかわいいキャラクターで表現するとは思いませんでした。最初はびっくりしましたけど、子供達だけでなく、大人視聴者にもあっさり受け入れられていて、ここまで子供たちに分かりやすいキャラクター設定は滅多にないと思います。 ワーグナーは、生まれてすぐに実父を亡くしており、これが「父さん」元ネタなのかな。 独裁者に好まれるような楽曲を多く作った彼ですが、子供達を大事にしていたエピソードがたくさん残っています。果てた彼のそばを妻が離れなかった――それほど、家族愛に包まれた人物です。 「リヒャルト・ワーグナー。彼の心を救ったのは、『やはり』家族の愛だったな」というのは、バッハが史実のワーグナーについてを知り、だからこそ、自分の父でもある響吾に会わせるべきだと思ったのかもしれません。 ワーグナーの生まれた街ライプチヒは、バッハの最期の地。言葉は伝わらなくても、音楽を通して、バッハは幼いワーグナーの成長を見守った一人なのかもしれません。そういったロマンにも似た事を考えてみると、アニメ内のバッハが少し距離をおいて、ワーグナーを見つめていたのが、とても良く映りました。 ちなみにバッハがワーグナーを救おうとして発動したムジーク「マタイ受難曲」は、ライプチヒで初演されています(原曲集にも書いてあります)。のちにワーグナーが生まれ落ちる土地で演奏された曲かと思うと、なんだか感慨深くなってきます。 傲慢な自信家のワーグナーを表現するのに、子供視聴者と同じ『子供』設定にしてしまうのが、脱帽っていうか感服ポイント。
@user-uq5vu2cc2x
@user-uq5vu2cc2x 6 лет назад
t ayks  そうなんですか…ワーくんの気持ちが痛いほど分かりますね…
@tayks939
@tayks939 6 лет назад
たぶん2期は、ワーグナーオペラ「ニーベルングの指環」が全体を通してのモチーフなのかな?という気がします。 世界を支配できる『指環』を作るには、『愛』を捨てる必要があります。重要テーマが『愛』というオペラ作品で、親子、兄妹、男女の愛――いろいろな愛の形が描かれています(アイドルコンビ愛とか、カバPadコンビ愛とかw、ポンコツPadコンビ愛とかww)。 www.tokyo-harusai.com/news/news_1895.html でも結局、これは『一つの神話の終わり』を扱ったあくまで物語で、ぬるま湯大好き人間の日常は、ずっと続くんですよね (^-^) ここの記事、ワーグナー関連をたくさん扱っていて、長いので一部だけ書きますが、 www.tokyo-harusai.com/news/news_4336.html#more www.tokyo-harusai.com/news/news_4253.html#more 「ワーグナーがここに込めたメッセージは、少なくとも絶望ではなく希望であることだけは間違いないようだが、誰の何についての希望なのかは、観客・聴衆ひとりひとりが考えるべきことなのかもしれない」という文に繋がる前の部分が、ロマンにあふれ面白いです(ラスト。「愛の救済の動機」)。ご興味あれば。 噂話も含まれますが、史実ドボちゃんの鉄道好きは筋金入りのようです(笑) (≧∇≦) 14話ムジーク発動のように、音楽を作るきっかけは列車に揺られての作曲家さんです matome.naver.jp/odai/2133887929324200101 自分もクラシカロイドで初めて音楽史に興味持った人間なので、調べれば調べるほど楽しくなって、本当にこの作品に出会えて良かったです! ↑ 音楽聴くのも楽しいですが、名曲を生み出した作曲家の生き方や、考え方にすごく興味を持ちました。 熱く書き過ぎてすいません(汗)それぐらいクラシカに影響受けた… (;^_^A
@user-uq5vu2cc2x
@user-uq5vu2cc2x 6 лет назад
t ayks  私も同意見ですね!
@user-bb3ur8lj5y
@user-bb3ur8lj5y 4 года назад
解ります……キャラ一人一人が しっかり作られてて キャラにあった声優に音楽絵 やっぱりこればっかりはNHK最高! って思います😂
@sans_prayer
@sans_prayer 4 года назад
そんな歴史があったとは… もう一回見たくなってきました
@user-pz1ex2so3o
@user-pz1ex2so3o 5 лет назад
語彙力がなくてうまく言えないのですが、神秘的というか可憐というか艶やかというか...そういう感じですごく好きです...! ワー君の思いが詰め込められているような感じと勝手に思い込んでしまいます..... もっと早く知っていたかったです
@tayks939
@tayks939 5 лет назад
史実のワーグナーも調べてみるととても神秘的な印象です。秘めた想いが強い人だから、人を惹きつけるような音楽を創れたのかもしれません(魔力で従えると言っても過言ではない作曲)。 やり方を間違ってしまう事は多かったと伝えられていますが、大切な人たちがいたからこそ、幸せを感じられるような人生を送れたのだと思います。 すごい音楽を作れてしまう力があったからこそ孤独になってしまう事も多かったと思います。理解してくれる人がそばにいた事は、作曲を続ける上でも大切だったのではないかと。
@Reimu0326
@Reimu0326 3 года назад
ドボちゃんがムジークで人の姿になって、チャイコフスキーとバダジェフスカの手を重ねるところがかっこいい。
@HONOKANANAMI1
@HONOKANANAMI1 5 лет назад
ワー君カッコイイ❤️
@tayks939
@tayks939 5 лет назад
木曜(18:55~)再放送でも、ワー君の謎が語られる回が近づいてきましたね! 少しシリアスなようで、やっぱり笑いで持っていくクラシカロイドが大好きです。
@HONOKANANAMI1
@HONOKANANAMI1 5 лет назад
やっぱ面白いですからね
@user-um5pu6kv4z
@user-um5pu6kv4z 5 лет назад
期待したいしてます
@tayks939
@tayks939 5 лет назад
3期期待ですよね~そして、再放送も後半戦、そちらにも期待!
@user-um5pu6kv4z
@user-um5pu6kv4z 5 лет назад
嬉しい😄ありがとうm(_ _)m
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