クリープハイプ - 「愛す」 (MUSIC VIDEO) 

「愛す」歌詞 作詞 / 作曲：尾崎 世界観 逆にもうブスとしか言えないくらい愛しい それも言えなかった 急ぎなほら遅れるよ やがてドアが閉まるバス 君がいいな そばがいいな やっぱりそばには君じゃなくちゃダメだな 違うよ 黄身って 誤魔化して 蕎麦の中の月見てる ベイビーダーリン 会いたい メイビーダーリン 曖昧 ベイビーダーリン 会いたい ような気がしないでもない いつもほらブスとか言って素直になれなくて ちゃんと言えなかった ごめんね 好きだよ さよなら 時間通りに来るバス 逆にもうブスとしか言えないほど愛しい それも言えなかった 急ぎなほら送れるよ やがてドアが閉まるバス 肩にかけたカバンのねじれた部分がもどかしい 何度言っても直らなかった癖だ もう元に戻してあげられなくなるんだな 自分でその手を離したくせに ベイビーダーリン 会いたい メイビーダーリン あ、今いい ベイビーダーリン 会いたい って思ってるだけで いつもほらブスとか言って素直になれなくて ちゃんと言えなかった 好きだよ いまさら ごめんね 時間通りに出るバス 逆にもうブスとしか言えないほど愛しい それも言えなかった ねじれてもう戻らない 見上げれば空には月

視覚と聴覚が殴り合いの喧嘩してる。

ほんとに伝えたいことを誤魔化すっていう歌にこのMVがリンクしてる

やっぱリリースから1年以上経って、改めてこのMV見たら思うことあるわ。 な　ん　だ　よ　こ　れ

歌詞の意味ガン無視しながら全く関係ない物語作れるのすごい

よかった、コメントがオフじゃなくて オフだったらこの気持ちどう片付けようか不安だった

見る前　　「なんだこれ」 見てる時　「なんだこれ」 見終わって「なんだこれ」

何十回も見てたらビュオザくんマジで切なくなる・・・。 たった一度きりの告白はハイティーンの緊急指令音でかき消されて無かったことになり、 月見そばで強引に誤魔化されて、月を見てるように黄身を眺め茫然としていたビュオザくん。 お互い会いたい気持ちはあるのに、侵略者が平和をじわじわと圧迫し始め、次第に悪化する状況がそれを許さなくなり また、その間にハイティーンは別の男に心変わりをして、手が届かないところに行ってしまった。 失意に涙を流しながらも日常に戻り、新たな道を歩き始めるビュオザくん。 時はたち、研究に取り込むビュオザくん。 かつて愛していた女の実家はその昔チーズ酪農家を営んでおり、彼女自身もまた、チーズを丸食いする程チーズ好きであった。 ビュオザは知らないが、実は人知れず地球の為に戦っていた彼女は、チーズエネルギーの恩恵を受けて戦っていた。 そして心を触れ合っていた筈の彼女が心変わりした相手は大富豪のチーズ王である。 なんの因果か、それとも忘れられない何かがあるのか、ビュオザが研究するのはチーズエネルギーの枯渇問題である。 １０年たち、２０年たち、長い年月がすぎさっても、それでも研究は一向に捗らない。 顔を歪ませ、それからいつもするように月を見たビュオザはついに発見した。 月にチーズエネルギーが埋まっていることを。 誰がそこまでチーズを取りに行くか、最早それを可能とする燃料も機体もない。 しかし、行かねば地球に未来は無い。 そんな中、ハイティーンが名乗りを上げる。 ビュオザが学生だった頃侵略者と戦っていたネズミオンはハイティーンが操縦しており、今でもかろうじて月まで行く能力があると。 愛する地球のため、もう戻ってこれない覚悟を決め、そして彼女は出発する。 ネズミオンは月までの長い距離を進んでいく。 ビュオザはハイティーンが結婚しても、離婚しても、変わらず、ずっとずっと彼女を見守ってきていた。 言えなかった愛の言葉を胸に抱きながら。 そうして、今度は彼女が月に降り立つのを地球から見守っている。 月に到着したハイティーンはもう愛した地球には戻れないという悲壮な覚悟を決め、 月に降り立つ。すると「月にチーズエネルギーが埋まっている」のではく 「月がチーズエネルギーそのもの」であったことに気づく。 一部を破壊すると月の破片は地球にふりそそいでいく。 あまりに膨大なエネルギーは、いつしか捻じれはじめていた時空の歪みを戻していく。 降り立ったまま、地球に戻ることが出来ない筈のハイティーンは、時空の歪みが戻る力と共に、地球へと戻っていく。 見守るビュオザは、それを観測すると同時に、今までずっと居た筈の望遠鏡の前を離れ、ハイティーンのもとへ駆け出す。 愛するハイティーンの名前を口に出しながら。 朝日の中にあって流れ星のようにチーズが降り注ぐ幻想的な空間の中、 ビュオザは愛する女の後姿を見つけ声をかける。 長い年月をかけて、そしてようやく、ビュオザはハイティーンと再び顔を合わせあったのだった。 ビュオザくんの月をみあげる癖。 実験がうまくいかない時も月を見上げる。 ちなみにハイティーンのフルネームは「月見・ハイティーン」である（チーズ王との結婚新聞より）

Spotifyで出会った時の感動を返してください

毎回歌詞の頭文字とって物語作らなきゃいけなくて大変だから間奏の間に物語めっちゃ進めるのすこ

ラジオでいい曲だなーと思ってMV見てみたらは？ってなった

ここ最近このMVと曲セットで見て切なさのあまり号泣出来るくらいには疲れてる

歌詞にチーズ要素一ミリも入ってないのに、ここまで聞き手の頭をチーズで混乱させてるのすごい

尾崎これみてOK出してるんだよな、、かわいい

逆に本来の歌詞に目を向けさせるための巧妙な手口

飢餓しないでもないわ！が訳分かんなくて好き

最初は「AC部だ！わけわかんねぇ！」としか見てなかったけど、 実は、石油王に寝取られても、月見ハイティーンを想い続けたビュオザくんの純愛だと知り 歌の最後では「ねじれて戻らなかった」時も、AC部の月のチーズエネルギーがあれば、 おじいさまだと思ってた人も、時空が巻き戻って「ビュオザくん！」となる。てぇてぇ。

3:04 ここの目が前髪に入っていくとこ好き

ビュオザ＝view of the world＝世界観

何回見ても2:04の やがて・・・『ドアが閉まるバス』になるとはこの時はまだ気づいていなかった が最高に訳分からなくてすみ

ac部特有の中途半端に歌詞拾うスタイル好き

よく、｢子どもの頃何も考えずに見てたけど、大人になってやっとＭＶの意味がわかった｣っていうコメントがあるけど、 ここのコメ欄には一生現れないだろうなぁ…

このバンドはあまり知らなかったのだが、 AC部がここまで暴れることを許すのだから、 きっといいバンドなのだろうと思った

歌詞に反してブスとだけは絶対に言わないmv好き

間奏の所で鬼みたいな勢いでストーリー進行するのほんと好き

日本語勉強中でそこそこ理解出来る外国人に見せたい

人類史上一番情報量が多いMV

ベイメイめっちゃ見てました。810話もある内容を簡潔にまとめたMVだと思います。ロボ物としては賛否ある内容ですが、個人的にはずっと対立していたベイビーダーリンたちが、実は地球を守る防衛機能だったこと。最後に地球の運命をハイティーンに託すという決断に心が震えました。あと中盤の団地編の日常感も好きです。

私がテスト勉強の時にやる覚え方と似てる

元から意味がわからないのに、ちょっと目を離した隙に宇宙に行くのはもっと分からない。

MV見て普通に感動して涙出せた自分を褒めてもいいと思う

歌でも泣かせその曲とは全くと言っていいほど話が違うアニメーションでも泣かせてくる制作チームは神

何回も観れば観るほど話がわかるし壮大なラブストーリーってことに気づく笑笑

｢君がいいな そばがいいな やっぱりそばには君じゃなくちゃダメだな 違うよ黄身って誤魔化して そばの中の 月見てる ｣の部分がどうしても好きすぎる

圧倒的情報量

AC部どういう人生送ればこんな発想できるんや。。。

普通に泣ける。世界救うために時空越えてったハイティーンを、それでもビュオザはハずっと待ってくれてたんやな...。最後のビュオザくん、って振り返るところまじ泣く

｢君がいいなそばがいいな、やっぱりそばには君じゃなくちゃダメだな｣の後に｢違うよ黄身って誤魔化して、蕎麦の上の月見てる｣ ってとこの歌詞、シンプルに最高では？？？

Spotifyで初めて聞いた時、この歌めっちゃすきだー😭って思ってたのに、RU-vidきてMV見てみたらネズミとかチーズエネルギーとかなんとか言ってて全然頭追いつかなかった

もう一度聴きたいのにまともに覚えてる歌詞がひとつもなくて そばの中野とチーズだけを手掛かりに探し続け、 やっと今日、再会しました。 何年経っても色褪せない名曲ですね。

サムネから狂気を感じるけど惹き付けられる何かがある早く見たい

素直になれ 泣くって って字幕なんか好き。

この曲まじで世界一すき

きっと天才達の頭の中はこんな感じなんだろう

ここまで曲に聴き入れないMVは初めてです。 でも好きです。

これ、カラオケで絶対MVが必要。 周りで聴いてた友達がポカーンとするとこまでがセット 解散後にここにたどり着いてたら最高

2:30 2:30 震え方好きすぎる

最初はふざけたMVだと思ったけど何回か見るとMVも理解出来て、結構泣けるのほんとに。

日本人にすら理解し得ないのに外国人がこれ見たら狂気以外の何者でもないな

サムネがAC部だったから来たら めっちゃいい曲だった さんきゅーAC部

花育てるときクラシックとか流すといいとか聞くけどこの曲と映像見せながら育てたら「？」が蓄積して病気みたいな咲き方しそう

コメント欄にあった分厚い内容考察で「ハイティーンはそうやって何度も愛を知っては世界を救ってきた」みたいなので締めくくられてたコメントがすごい好きだったんだけど、埋もれたのかそもそも幻だったのか見つからない

タイトルが愛す(ブス)で、曲中に何度も出てくるバスもbus(ブス)だからブスに対する愛が感じられた

いまクリープハイプめちゃいいなって思って、Amazonミュージックで聞いてたときに、ちょっと歌詞とかゆったりめの曲調に惹かれたのに、 なにこのMV。まじで意味わかんなさすぎる笑笑笑笑(褒め言葉) てか、｢愛す｣って曲名だから、｢あいす｣って読むのかなって思ったら｢ぶす｣でさすがに自分の目を疑ったよ。 さすがに目と耳の情報のすれ違いが凄まじい

2週目で初めてハイティーンの髪型が卑弥呼だって気づくくらい情報量多いわ

これ画面見ずに聴いてたら普通に感動して泣ける。 問 題 の M V

最近ビュオザに感情移入して泣けるようになってきた

静かな曲調なのに、ちゃんとお洒落で、歌詞も考えれば考えるほど深みがあるし、何より私はこだわり抜かれたアニメーションが大好きです。サビ前のベイビーダーリンの所のリズム感、ほんとに好きです。

開始20秒で情報量の多さに負けそう

このMV　無限ループやん。。。 時間が、時空が捻じれる・・・ この冬最高のラブSF・・・　おじいさまー！ 　（ネタバレを考慮してます）

歌詞も好きだけど、PVが、初めと終わりで、繋がって、完結してるのが、もう、、、最高にすこ

10周して気づいたけどこれMVふざけてるけど曲と合致してる。ビュオザワルドが思いを伝えられないでハイティーンを待ってるってのがこの曲のまんまだし

全然歌詞入ってこないけど、わかる、いい曲。って思いながらコメント欄の歌詞必死に探した。

なんかビットワールド思い出した（世代の人いるかな）

いつも動画は流し見で笑って見るくらいだったけど、今回初めて真面目に見た。 当たり前のように「なんやこれw」ってなりながら見たけど、 「ずっと見守っていた」っていうビュオザくんのシーンで不覚にも泣いてしまった。

クリープ最近ハマって色んな曲聴き漁ってるけどダントツでこの曲が大好きです。｢肩にかけたカバンのねじれた部分がもどかしい何度言っても直らなかった癖だ｣と｢ねじれてもう戻らない｣この2つの歌詞がほんとに切なすぎる

歌詞とMVが全く調和してない

イメージキャラクター｢ンダナー｣で我慢してた鼻水吹き出したわ

このMVと “愛しのゾンビ～ナ” をセット視聴するのが正しいAC部愛なのである

インスタのミュージック機能でサビに一目惚れして聞きに来たら、とんでもないものに出会ってしまった好き

複数のことを同時にやろうとすると全部できない感じを味わえる4分間

MVでこんなに歌詞が入ってこないとは笑

実はPVの内容、新海誠かってくらいセンチメンタルSF

カラオケで五十音順の曲の並びの中で、この曲がひ〜への間にあるのが不思議だったけど最近気づいた、あいすじゃなくてぶすなんだね

この歌詞からこの映像が作れるAC部の頭の中どうなってんの？？？？

岡崎体育MVあるある論が敗北した瞬間

元彼と付き合ってる時この曲が好きって教えて、2人共ハマって聴いてた頃を思い出して泣いた…

ビットワールド感を感じる😂何回も見に来ちゃう！😘

待ってる時間が幸せだったりする

｢見上げた空には月｣と幕を閉じてゆく歌。思い出すのは、あの｢蕎麦の中の月｣。これからはもうそばに｢君｣はいなくなる。 それでも｢月｣に似た｢黄身｣みたいに輝いてる｢君｣の存在は、離れても心を照らし続けてくれはず 素直な表現しないあたりクリープハイプらしい、、 長文すみません。。

3:28 ここ歌詞とPVの文字同じになるのエモい(錯乱)

クリープハイプの曲って最初はえ！？ってなる物が多くて聴いていくうちにしっくりきたり解説読んで感動したりすることが多いんだけど、この曲だけはMV含めて最初のえ！？で何年間も止まってる

最後の爺さんの伏線回収で鳥肌たったわ

クリープハイプ特有の言葉遊びが視覚化されたMV

月を見る癖により月がチーズの塊であることに気付いたビュオザ 月とは空に浮かぶ月、それだけでなく蕎麦屋で見ていた月=黄身=君(ハイティーン)をも意味する 月とは手が届かない遠くの天体であり、まるでハイティーンとの恋でもあり、 そんな月を見ることでハイティーンを思い、ハイティーンと過ごした高校生の頃を思い出していたのではないだろうか 月を見る癖、それはすなわちハイティーンを思い続けたという証 無粋と言われようとハイティーンを、月を見つめ続けたことが世界を救うきっかけになったのである そう、ビュオザの愛が世界を救ったのだ……

初回:曲の良さには気づきつつ、アニメーションに気を取られて、歌詞が入ってこない 今:曲にハマりすぎてアニメーションの内容が入ってこない（蕎麦と黄身のところだけは何故か入ってくる）

MV発注する時に「自由にどうぞ」って言っちゃったんだな…

めちゃめちゃ素敵な曲なのに 全然歌詞に集中できなかった なにが 月はチーズの塊だった！　やねん

いつも勉強する時は画面見ずに音楽聴いてるんだけど今回なんか胸のざわめきを感じて見てみたらこれだよ。惚れるしかないだろ。

昔テレビで流れてるの見て爆笑してた、3年ぶりに出会ったらクリープハイプでびっくり

AC部やりおったな…… いいぞもっとやれ。

ビュオザワルド→view of the world で世界観つってんのか 途中から男の方が一方的に待ってるだけなのも、なんとなく歌詞に沿ってはいるのな

relatable

なんか、こんなに曲に集中できないMVは初めてだ 逆に気持ちいい

世界一歌詞が入ってこないMV、、、

＿人人人人人人人人人人人＿ ＞　歌詞貸して可視化して　＜ ￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣

友達が運転する時だいたいこれが流れてて、めちゃくちゃいい曲だな〜！ってMV見に来てみたら情報過多でしんだ

変な話になってしまうのですが是非きいてってほしいです 前家にネズミが住み着いちゃって、すごいうるさかったし嫌だったからある日わなを置くことになったんです。 数日後そこから急にドタバタ聞こえてきて、引っかかっちゃったんだなぁ、もう死んじゃうなぁって悲しい気持ちになったんです。その頃にはかなり愛着湧いてました。 ああ、もうネズミとバイバイだなぁって悲しい気持ちになりながらこの歌に出会ってずっと聴いてた思い出があります笑 今みてみるとネズミもMVに出てくるんですね笑 一生の思い出です！

きっとあなたはチーズの涙を流すだろう··· ハイティーン...ハイティーン... この冬最高のラブSFベイビーメイビーあなたの世界観が変わる！ 「その声は」 逆にもう普通の女子高校生 ブス~と、鹿が鳴くような声でさえ 言えないくらい 心が優しくて 「おじいさまー！」 愛しい少女は 「地球の食べ物とは思えない...」 それも言えなかったくらい 美味しいチーズを作る酪農家のお爺さまと高原の牧場で平和に暮らしていた 「急ぎな！」「危険が！」「危険が！」「危険が迫っておる」 ほら遅れるよ やがてチーズが奪われドアが開けられしまると同時にネズミが巨大化 バスで逃げる強盗たちを踏み潰して撃退 チーズに存在する無限のパワー『チーズエネルギー』に世界が注目し始めた それから数年後元気に学校へ通う女子高校生ハイティーンはいつもの通学バスである日ビュオザ・ワルドという男子高校生と運命的に出会い2人は恋に落ちる 一緒に遊んだり 買い物に行ったりご飯を食べたり 青春を謳歌していたふたり ハイティーン18歳の誕生日 ここで今...ハイティーンの秘密が明かされる 「君がいいな そばがいいな やっぱりそばには君じゃなくちゃだめだな」 そうつぶやくビュオザの言葉は... ハイティーンの腕ウォッチに届いた司令によってかき消された 「違うよ！黄身を見て！ほら！」 ってごまかしてそのすきに蕎麦の中野から飛び出すハイティーン 月見てるように呆然とするビュオザ ハイティーンはペットのネズミ「チェダチュウ」にチーズエネルギーを与えることで発動する生物兵器「ネズミオン」に搭乗地球防衛軍の司令によって謎の地底生物と日々戦う孤独な女子高校生パイロットたったのだ 謎の地底生物 ベイビーダーリン 幾度となく襲撃してくる地底生物 会いたい...そんなビュオザの想いは伝わらず ー秘密基地ー メイビーダーリンと日々戦うハイティーン 「ネズミ装着！」 曖昧になりつつある心を抑えながらベイビー...ダーリン...って呼びあった 「あ！痛いようなミサイル！」「飢餓しないでもないわ！」 いつもほら地球の危機を救ってきたハイティーンよ 「ブスッ！サー！」とか言って そんなことないですよネズミオンとチーズエネルギーのおかげですよ素直になれ！君が地球を救ったのだよそれでいいのだよ 泣くって...そんなこと言われたら 「ちゃんと言えなかった今まで...「僕と結婚してほしいんだ！」って」 「ごめんねビュオザ」 「すきだよさよならハイティーン」 時間通りに運命は進むさ来るバスに乗り新たな道を進み始めた 世界は化石燃料からチーズ燃料へシフトしていつたのである 「愛しいハイティーンよ」それも言えなかったほどチーズエネルギー事業で多忙な日々を過ごし莫大な富を得たチーズ王 「急ぎな始まっちゃう」「ほら遅れるよ始まっちゃう」 やがて...『ドアが閉まるバス』になるとはこの時まだ気づいていなかった 時は流れビュオザは研究者となり世界中で需要が高まりすぎて問題視され始めた『チーズエネルギー枯渇問題』に取り組んでいた そんな中...ネズミオンプロジェクトは解散となった ハイティーンは事業がうまく行かなくなったチーズ王と喧嘩することが増えやがて離婚チーズ宮殿を追放され団地ぐらしを余儀なくされる 肩にかけたかばんの向こうに沈む夕日 ねじれた心が虚しくて頭の部分がもどかしいことになっていて 何度言っても研究は失敗が続き 直らなかったビュオザがついに大発見した 「癖だ！月を見る癖が『月にチーズエネルギーが埋まっている』という発見につながったのだ」 チーズエネルギーを求める人々が殺到 「月面チーズ採取計画」を成功させるには巨大なロケットと莫大な燃料が必要だがそなものはもはや世界中どこにもない 自分でその手を離したくせに再びネズミオンに乗る時が来たのだ ベイビーダーリンが残してくれた最後のチーズ 年老いたチェダチュウに食べさせ最後のネズミオン化に願いを託す 会いたい... ネズミオンに会いたい気持ちが通じたメイビーダーリンな夜に愛...MY地球のためネズミオンは月を目指す ベイビーダーリン戻ってこれないかもしれないけれど会いたい...新しいチーズエネルギーに会いたいって思ってるだけではだめなんだ いつもほらブスッ！とアクセルを踏みネズミオン出撃 都会って明るいね 素直になれどこからかそんな声が聞こえる 泣くって... ちゃんと言えなかったまま だけど私は行くわ 数奇だよねいまさらごめんね 時間通りに出るバスのようにネズミオンは長い道のりを進む ビュオザは長年ずっと見守ってた 逆にもう無粋としか言えないほど「愛しい」それも言えなかった 捻れて 捻れて 捻れて 時空が捻れて もう戻らない覚悟で月に降り立つハイティーン見上げれば空には衝撃的な事実が... 月は''巨大なチーズの塊''だったのだ！ ネズミオンビームで月の一部を砕くと大量のチーズの欠片が地球に降り注ぐ 吹き出した大量のチーズエネルギーは時空の捻れをもとに戻し始め 時間が巻き戻るようにネズミオンは地球へ飛んでいく 「ハイティーンや... ハイティーンや...」 「その声は... ビュオザくん」 END

3:06 みんな見たいのここやろ