クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2015　日本チーム 

2015年1月25日、26日（月）フランス・リヨンにて「第14回クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2014」が開催され、日本代表チームが銀メダルを獲得しました。
クープ・デュ・モンドは、2年に1度、食に関係する業界（レストラン・製菓・製パン・器具）に従事する人が集まる世界最大級の食の祭典「SIRHA（シラ）」にて開催されます。各国の代表選手3名が10時間という制限時間内に6点の作品を制作し、その総合得点で優勝を目指す競技です。
2015年は、前年の日本国内予選を勝ち抜いた3名、中山和大氏（チームリーダー／オクシタニアル）、德永純司氏（ザ・リッツカールトン東京）、杉田晋一氏（アンダーズ東京）が日本代表チームとなり、五大陸21カ国が出場する世界大会に挑みました。
結果は、優勝国イタリアに続き、見事第2位で、銀メダルを獲得。また中山氏は、プレス賞（プレスが選ぶ最優秀アントルメ・ショコラ）を受賞しました。

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