ゲーミングPCは要らない？必要な人とそうでない人の違いとは？ 

PCでやるメリットは遊べるゲームタイトルの多さかな。好きな構成に変更する事もできるので拡張性の高さは間違いなくPC。仕事や画像、動画編集、他の事もできるし。それを必要としないなら要らないのかも。

こんばんわ。ゲーミングPCがホントに必要かどうか？はPS5が出回り始めた現在、微妙に意味合いが変わり始めています。確かにPS4のときはFHD60fpsが限界だったことと現時点のゲーミングPCと比較すると性能差が雲泥の差になっていました。 しかしながら現在PS5が潤沢に出回り始めPS4→PS5への移行期でもある2023年現在は、ソフト側で読み込み速度などを制限している場合を除いて理論値としてはゲーミングPC＝PS5が成り立っている状況です。この場合のPS5と比較しているゲーミングPCは ・CPU：intel第12世代i5-12600K相当 ・メモリ：16GB～32GB ・SSD：1TB以上 ・グラボ：RTX3060Ti相当 あたりの性能ですね。PS5の性能をPCと比較しているサイトを見るとCPUはRyzenのZen2 5500、グラボはRTX2080あたりが出てきますが今現在BTOでゲーミングPCを購入した際に構成されるパーツに置き換えると上記に書いたものに置き換えることができます。 では、実際にゲーミングPCを持っている方のだいたいの性能を平均してみると ・CPU：intel8～10世代相当のi5下位モデルクラス。 ・メモリ：16GB～32GB ・SSD：500GB～1TB ・グラボ：GTX1650～RTX3060相当 あたりに落ち着きます。このクラスのゲーミングPCになるとハードウェアの性能値ではPS5のほうが総合的に勝っているということになります。 それを踏まえて改めてゲーミングPCを買ったほうがいい方はどうなるか？というと実は動画で語られていることとあまり変わらないんですよね。しかしゲーム機と単純比較した際にゲームの計算能力においては実はPS5のほうが有利で価格も安いという感じになります。無論これからどんどんPCの新世代パーツがリリースされるので2024～2025年くらいになると「流石にゲーミングPCのほうがいいよね」とはなると思います。 自分の思うゲーミングPCが必要な方はゲームを高画質（WQHDか4K）・リフレッシュレートが最低120fpsあたりで楽しみつつ、ビジネスで副業をしたり動画編集・写真編集・プログラミングの学習・美少女召喚（AI学習による画像描画）を行いたい方で、マシントラブルにめげることなくマシンメンテナンスもできるとか興味のある方とかですね。 ゲーミングPCが向かない方は、とにかくゲームだけしたい方でかつ無用なマシントラブルを避けたい方です。無論ビジネスや動画編集・写真編集・プログラミング学習・AI学習による画像描画に一切興味が無く純粋にゲームだけしたい方ですね。PS5は現在システムソフトの更新もあってFHD・WQHD・4Kすべてに対応していますし、fps値はわかりませんが8K出力も可能になっています。4Kでも最大120fpsも可能なようです。ただし、PS4対応ゲームをPS5の下位互換機能を使ってプレイする場合はこの限りではありません。 なおゲーム配信に関してはPS4時代から配信そのものは可能でしたがPS5に変わることでDiscordが使用可能になったり、ゲーミングPCを使っての顔出しゲームプレイ配信や配信先のサイトにあるチャットの表示も可能になりました。流石にVTuberのようなアバターは出せませんが自分の顔を出すためのワイプの位置も自由に変更できます。機材もUSB接続できるマイク1本とイヤホンが1つずつあれば可能です。今後システムソフトの更新によってもっとできることが増えていくと思われます。なお、キーボードやマウスはゲームによってはPS5でも使用するので一応揃えておかれるといいと思います。無論モニターもテレビではなくゲーミングモニター一択なのはPCもPS5も同じですね。

Switchと比べてPCでゲームするのって複雑で難しい。設定とか大変でやれてない。

手軽さなら家庭用機。 機能性拡張ならpc。

工口関連ならＰＣの一択だよね。

結論に一番重要な事が抜けてますね。「お金に余裕ある人なら買い」ですよ。どのみち２年もすれば性能面から最新ゲームはきつくなるのですから。

Switchで満足できる人。