コーディングが楽になる知っておくと便利なCSS10選 

① gap 余白を簡単に付けられる gapプロパティは、FlexboxやGridコンテナ内のアイテム（子要素）の間隔を指定します。row-gapとcolumn-gapの2つの値を取ることができ、それぞれ行と列の間隔を調整します。 ② order 並び順指定 orderプロパティは、Flexboxアイテムの表示順序を制御します。デフォルトではすべてのアイテムの order 値は 0 ですが、order プロパティを使用することで表示順序を変更できます。 ③ background-size 画像を全部表示するか枠いっぱいで表示するか background-sizeプロパティは、背景画像のサイズを指定します。主に contain（画像を全て表示）や cover（画像で枠を満たす）などの値を使用して画像の拡大・縮小を制御します。 ④ object-fit background-sizeと一緒 object-fitプロパティは、やなどの置換要素のサイズやアスペクト比の調整に使用されます。coverやcontainなどの値を指定して、要素内におさまるように調整できます。 ⑤ white-space テーブル内でテキスト折り返し禁止 white-spaceプロパティは、テキスト内の空白や改行の扱いを制御します。nowrapを指定すると、テキストが折り返されずに連続して表示されます。 ⑥ scroll-behavior 一瞬でページトップに戻れる scroll-behaviorプロパティは、ページ内のスクロールアクションの挙動を制御します。smoothを指定すると、スムーズなスクロールアニメーションが有効になります。 ⑦ position: sticky 画面スクロールしても固定 position: sticky;は、要素を通常のフローに従って配置し、一定のスクロール量または親要素の境界に達すると固定位置になります。スクロール時にヘッダーやサイドバーなどを固定するのに利用されます。 ⑧ letter-spacing 文字間隔を広げる letter-spacingプロパティは、テキスト内の文字間隔を調整します。正の値を指定すると文字が離れ、負の値を指定すると文字が寄ります。 ⑨ writing-mode 縦書きにできる writing-modeプロパティは、テキストやレイアウトの書き方の方向を指定します。主に、縦書きや横書きの指定に使用されます。 ⑩ linear-gradient 蛍光ペンでアンダーラインひける linear-gradientは、線形グラデーションを作成するための関数です。2つ以上の色を指定し、それらの色が線形に混ざるグラデーションが作成できます。例えば、背景に縦方向のグラデーションを追加するのに利用されます。

ですよね♪ ありがとうございます！

まさに書こうと思ってたコメント！ 完全に同意です！

良い機会になったようでご覧いただけて良かったです！

良かったですー！ ぜひ参考にしてください！