コーラも醤油も墨汁もろ過だけで透明にする！ 

匂いとか取れた活性炭の穴を顕微鏡出みたかった。

私もそれ思いました！

乾燥させて燃やしたら、焼けた醤油のいい匂いがするんでしょうか

水に溶かして透明になると初めて「溶けた」と言え、塩は電離してイオンに分解、砂糖は砂糖1分子まで分解されます。 推測ですが、コーラに含まれるカラメル色素なんかは溶けておらず分子が大きいから活性炭や濾紙で取り除かれるのだと思われます。

食塩水をろ過しても食塩が溶けたままなのと同じですね

とけるってややこしいよなー

牛乳も臭みが残るらしい、、、 よさが消えただけか？

@@upco1859 溶けるか融けるで違いますからね〜

墨汁(水+スス)からススをろ過したら、それは水や！

僕は46歳のデブハゲコンビニバイトです。 しかもワキガです。 女子高生バイトとシフト被らないようにしてと言われました。 こうならないように頑張ってください。

???「はい終わりでーす!!!!!!」

売り物は単純に黒くならないように作ってるだけだと思いますよー。濾過してるわけじゃないと思います。それだと動画の通り旨味のないおいしくないものになります

@@user-ex2oh4ip8k なるほど！そんな作り方もあるんですね！ 教えてくださってありがとうございます。

塩化亜鉛で賦活させてあっても、ちゃんと綺麗に除去されてるので大丈夫です。

吸着したものを脱着させることについて。 吸着の仕方によって異なりますが、化学結合していない吸着であれば、基本的には加熱で脱着できます。また、希薄溶液中に浸しておくだけで、脱着してきます。ただし、完全に脱着させるにはテクニックが必要です。 基本的に吸着される物質の濃度に依存性があり、物質の濃い方から薄い方に物質は移動します。はじめはコーラの方が活性炭より濃いため、コーラから活性炭に物質が移動します。しかし、活性炭側の濃度と溶液側の濃度がある一定の割合になるとそれ以上見かけ上は吸脱着しなくなります。この状態を吸着が平衡状態になったといいます。この時、物質の移動が止まっているわけではなく、単位時間（例えば1秒間とか）に活性炭側から溶媒へ脱着して出ていく物質の量と、溶媒から活性炭側に吸着される物質の量が等しくなっています。 この平衡状態になるとそれ以上活性炭は物質を吸着しなくなります。そのため、溶媒中のすべての物質を吸着させるためには新しい活性炭を入れて吸着させることを繰り返す必要があります。 先生の実験で筒状に活性炭を詰めているのもまさにそのためで、初めに濃いコーラがつつの上の方の活性炭に触れると、そこの活性炭はすぐに平衡に達してしまい、吸着できなくなります。その分コーラは薄くなるわけですが、吸着された液が下に移動するとそこにまた新しい活性炭があるため、さらに吸着されることになり、コーラが下に移動しながらどんどん吸着されて、最後は無色になっています。ちなみにこのような方法をカラム法と言います。 また、コーラの中に、活性炭を入れて吸着させる方法（これをバッチ法といいます）もありますが、初めの濃度と活性炭の量で決まる平衡状態で吸着が止まるため、カラム法より効率が悪いといわれています。 さて、ここまでの話で、吸着のことはご理解いただけたかと思いますが、脱着はこれの逆を行うことになります。つまり、物質濃度が濃い活性炭に薄い溶媒を触れさせれば物質は薄い溶媒に溶出してきます。なので、この実験のカラムの上の方から、実験で得られた溶液をどんどん流していけば下の方から脱着したものを溶かした液が出てくると思われます。ただし、全量脱着させるのには元のコーラより多い量の水が必要になるかと思います。その理由の一つとして、たぶんこのカラムの下の方には物質を吸着していない活性炭があって、そこでも吸着が起こるため、その分を脱着させる水が必要になるでしょう。また、先生が飲まれてしまったので、その分の補正も必要ですね。 こうして、全量を脱着させたあとで、濃縮して濃度を調整すれば元のコーラや醤油が得られます。ただし、揮発成分（炭酸ガスとか）は考慮していません。また、同じく考慮しませんでしたが、不可逆的な吸着もあるので、実際のところ、完全に元に戻すのは困難だと思います。 この質問は化学者からすると非常に重要な質問なんです。私たち化学者が反応後の混合物から目的物を取り出す工程を行う場合、この吸脱着を用いる精製法（クロマトグラフィー）はよく使用されます。その時活性炭やシリカゲル等を使いますが、如何に効率よく分離し、回収するかは永遠の課題なのです。その入り口の実験だったと言えるでしょう。 溶けてるものを分離しつつ、必要な部分を取り出して混合すれば、コーラ風味の醤油もできるかと思いますよ。これは必要なものを取り出して、混合し、製品化する化学工業の基本的な考え方と言えるでしょう。実際の分離、精製方法はこれ以外にもいろいろあるのですが。 饒舌だったと思いますが、化学の技術者として思うところもあり回答させていただきました。 電顕の件はすまぬ。専門外なのでわからないです。

原始顕微鏡って竹に穴開けた筒みたいな響きで草

できるかどうかや、透明というテーマともややずれるものもあるのだけど、やってほしいのは、果物果汁(甘いのも酸っぱいのも)、お酒、しょうが汁、ラーメンスープ、煮物の煮汁か味噌汁。元々飲めないものでいうと、精油、化粧水、洗剤、シャンプー、花びらで出した色水とか？