サッカー日本代表　サウジアラビア戦を徹底レビュー　林陵平のフットボールゼミ第25回 

リーグ戦と代表戦だけだから疲労はそこまでじゃないですか、ＣＬEL出てる選手達に比べれば

記憶が間違ってなければ、前回の最終予選のアウェーのオマーン戦も韓国人チームの審判団だったと思う。あの時も評価されてた記憶があります。

指導者経験10年あります アタッカータイプのWBを起用する頻度は最近の代表戦では多いですが（今は予選で相手はアジアのチームと言う事、ワールドカップ本戦で格上相手に押し込まれる展開が予想される試合の時に森保監督が攻撃的WBをスタートから起用するかどうかはまだわからない）、仮に相手チームに強力なサイドアタッカーがいた場合や我慢しなければならない時間帯が長いゲーム展開の時に、DF能力の高いWB（例えば長友や酒井宏樹のようなタイプの選手）が必要になる時もあると思います 自分が監督なら攻撃的WBばかりを招集する選択はしないと思います 当然、相手のシステムや力関係によっては4バックにシステム変更することもあると思います その時にSBの選手（守備に安定感があるタイプの選手）がいないと選択肢が狭くなり困る事になる 目の前の試合に勝つことは大事ですが、代表監督は本戦で勝ち上がる為に必要な選手やチーム構成を常にイメージしながら仕事していると思います（一戦一戦しっかり勝利を目指しながらも、あくまでWカップ本戦で良い結果を出すための今は準備段階なのだと監督は理解していて、時にはテストをしながら勝利を目指してる時もあるのではないか？常に先を見据えながら戦ってるんだろうなと個人的には思って代表戦みてます） 一番体力的に消耗が激しく、交代カードが切られる確率が高いポジションがWB イロイロな状況にも対応できるように各ポジションにいろいろなタイプの選手を招集したいと考えるのが監督心理だと思います 批判ではなくあくまでも個人的観点です これからも同じサッカーファンとして楽しんでいきましょう 長文失礼しました

@@ふう-b2y 丁寧なご返信ありがとうございます。確かにそうですよね。 なんというか、サイドバックの選手からしたら、ホールで応募して採用されて当日バイトに来たら、キッチンに回されたみたいな気持ちになると思いました。