日本人の世界初の快挙に、会場が歓喜に包まれた。レストランの給仕の腕を競う世界大会が日本で開催され、日本代表の宮崎辰さん(35)が優勝した。フランス料理では、給仕長はシェフと同じぐらい重要な仕事だ。客をもてなし、テーブルの上で料理を完成させる。宮崎さんはチーズやワインなどを研究し、フランス語を習得してこの大会に挑んだ。
世界コンクールで優勝した宮崎辰さん:「日本人のきめ細かなサービス、気配り、繊細なテクニックが評価されたと思っている」
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[テレ朝news] www.tv-asahi.co.jp/ann/
8 ноя 2012