ショスタコーヴィチ 交響曲第１２番「１９１７年」（指揮－井上道義） 

神曲

ショスタコーヴィチの中で1番好きな曲です。ムラヴィンスキーの革命しかクラシックじゃないって人はこの演奏好きじゃなさそう。聞かなきゃいいのに。

Solemn and vigorous performance. Standing Ovationaly ！

井上道義のショスタコーヴィッチは、ものすごくいい。なぜ本場をも凌ぐような凄演が可能なのか！

井上道義は録音が少ないのになんでよりによって・・・・・・・。

我们乐团他也来了哦

あのー、オーケストラはどこですか？

軽っ！ おおざっぱ ガハガハしてる。 そして、硬い。 四角四面に音譜をなぞってるだけなかんじ。つまらない音楽だなぁ😅 pや pp.の美しさや、 身が絞まる静けさや ためらいやといった sensitiveなサウンドが浅いし 情緒はどこへ？？？ これは井上道義の作りかたなのか N響の特質なのかわからないけど いや、N響の特質なんだろうな、これは。他の演奏もそうだから。 ムラヴィンスキーの指揮で レニングラードが奏でてるやつのほうがドラマティックだし繊細だし まるで指使いの1ミリにも魂が込められてる感じがする。 好みの問題かもだけど レニングラードの演奏に圧倒的に軍配。

この指揮者，なんだかエフゲニー・ムラビンスキーのような様相だな。 しかし，オーケストラの迫力がいまいち。 レニングラードフィルの演奏を聴いた後にこれを聴くと，その差は歴然。