シンポジウム「マーケットが生みだす新たなまちの可能性」【①基調講演】 

シンポジウム「マーケットが生みだす新たなまちの可能性」【①基調講演】
登壇者
東海大学文化社会学部広報メディア学科教授　河井　孝仁
「mGAPの向上はなぜ必要か＋北本市屋外仮設マーケット事業への所感も含めて」
O+Architecture合同会社代表　鈴木　美央
「地域資源を活かした愛着あるまちづくりと地域経済が動くポイント」
シンポジウム概要
2020年9月に始まった「マーケットの学校」では、「どんなマーケットをやりたい？」という問いを通して、参加者・講師・行政が一緒になって、その先にある北本の"まち"や"暮らし"について考えてきました。
北本市では、市役所芝生広場で定期的に開催されている「&green market」や駅前広場でのマーケットなど、少しずつ日常にマーケットが根付きつつあります。
「マーケットの学校」を開始して3年目に入る今年、専門家や埼玉県内のマーケット実践者をゲストにお迎えし、屋外マーケットの可能性や地域資源としてのあり方を、改めてみなさまと一緒に考えていきます。
単なる売り買いの場としてだけでなく、まちの魅力を知れたり、創業支援の場となったり、地域で活動している人たちが繋がれる場にもなるマーケット。
マーケットが持つ可能性を、みんなで一緒に考えてみませんか？