#schimmel #大人ピアノ #richardclayderman
2月になりました。2月と言えば、バレンタインデー。という事で、また今年も2月はラブソング特集をお送りします。
第一弾は、リチャード・クレイダーマンの「愛しのクリスティーヌ」です。
この方の一番有名な曲はおそらく「渚のアデリーヌ」だと思いますが、夏の曲というイメージがあるので、今回はこちらを弾いてみました。
とてもかわいらしい曲で、春のイメージにぴったりかと思います。
今回の録音について
最近、いろいろと録音環境を改善しています。音響に関する知識の豊富な方にご指導いただいたり機材をお借りして、皆さまにより高音質な音楽をお届けできればとシロウトなりに試行錯誤しています。
しかしながら、ピアノの録音というのは、専門家の方にとってもなかなか難しい事なのだそうです。生の楽器(というか特にピアノ)は、環境の変化によってたちまち音が変化するので、その時にベストな録音のセッティングを見出すのは、砂漠に落ちた10円玉を探し出すようなものというような事を聞いたことがあります。
実際、今回の録音では高音のパートでやけに音量が下がってしまい、肝心のメロディがぜんぜん響かないという状況が発生しました。マイクはピアノの中に入れ込んでいるので、マイクの位置を高音の方に近づけてみたりもしましたが、ほとんど改善されませんでした。
私の知識では対処できなかったので最終的に諦めてしまいましたが、なんだかやけに高音が小さいなと感じられるかも知れません。これでもかなりのフォルティシモで弾いています(汗)ので、ご了承下さい。
Souvenirs D'enfance by Richard Clayderman
Borne in France in 1953, he might be one of the most famous pianists in the easy listening music category in recet years.
I listened to his music quite a lot and even went to his concert when I was young.
I also played his music by myself often. So, this piece is one of my repertoire.
15 сен 2024