今回は、ジムニー JB23にAISINさんで販売しているドアスタビライザーを取り付けます。
目的は、ボディー剛性を上げるためです。
以下の流れで作業します。
① ボディ側に、ドアストライカー(DSL-002)を取り外します。
取説には、T40のトルクスボルトを取り外すとありましたが、私のジムニーJB23はプラスビスでした。
② ストライカーのスライド部をスライドさせて、新しいT40のトルクスボルト(DSL-SP01)を取り付けます。
ジムニーJB23では、完全にスライド出来ませんでしたので、ギリギリまでスライドさせてボルトを固定しました。
トルクレンチ 23N•mで固定します。
③ ドア側に、プレートベースを取り付けます。
まずは、T30のトルクスボルトを2箇所外します。 ここは外しません。
取り外したトルクスボルトは再利用しますので残しておきます。
プレートベースを取付けます。
トルクレンチ 5N•mで固定します。
④ プレートA、プレートBをプレートベースに取り付ける。
⑤ 反対側のドアにも同様の作業を行い、終了です。
ドアの密着度が上がったのでドアを閉める音が変わったかは、よく分かりません。
近所を走ってみたところ、低速時には特に違いは分かりにくいですが、
60km以上になると車線変更時にハンドル操作の反応が良くなった感じがします。
AISIN製 ドアスタビライザー
www.aisinafter...
3 окт 2024